【雑記】プリコネいろいろ
アニメは4話くらいで心折れました。
1月8日に発売したこのタイトルですが、私の誕生日もこの日でした。
この歳になると年齢を重ねても虚しいだけです。
あと自分が何歳かたまに分からなくなります。
そんな訳で友人から4コンを頂いたので色々と構築を試してみた次第です。
扉チョイス、8電源、8門、8宝と4種類試したのでそれらを簡単に解説していきます。
回してみた感想と強かったカード、意識していた点などをさらっとまとめます。
よろしければお付き合い下さい。
扉チョイス
このcx配分が結局好きなんです。
回復キャラが多く、いつ捲っても強いcxで固めたので他の構築とは安定感が違いました。
詰めにコストがかからないのが他の構築との大きな違いと言えます。
カードパワーの高いタイトルなので、無難に組めば無難に強いというのが正直な所。
レベル3に武蔵と相手リバース時回復があるので、ゲーム中にプランを決めて動けるのが強みでした。
光景が取れないのだけ残念です。
トラブルガールハルヒの上位互換。
常々「結局トラブルガールハルヒが一番強い」と言っていた頭の固い私にはとても強いカードに見えました。
実際強かったです。
パワーも高く、そもそもどんな詰めを使おうが最近は1ターンで倒し切るのが難しいのでコストがかからないバーンはやはり強力ですね。
コストを払って6回アタックしようが4回キャンセルされたらコストの無駄です。
とりあえず相手に回復なり詰めを強要できるノーコストのバーンに力を感じました。
狙ってできることではありませんが、チョイスさえ捲れば2面で1点×2を行えます。
めっちゃ強い訳ではないですが、弱いタイミングがないのが強みです。
ぼっちのヴァイスプレイヤーフカミ。
相手の山札を操作することが大好きな私の界隈は公開された時点で大はしゃぎでした。
正直そんなに強くもないですが、相手に考えることを増やさせるのは強いです。
6割くらいいいことが起こるという印象でした。
相手のcxを落とせなくても採用枚数の少ないカードを入れることかできれば、相手に無駄なクロックドローを行わせたりできます。
経験が辛い。
それでも扉連動の山札を捨てられるカードというだけでいいのです。
パワーも高く、cx込単体7500は偉い。
集中のパンプと合わせて8000なので電源で出てきた7500のレベル1にも触れます。
レベル2からもタイミングさえ選べば強いので、使いやすかったです。
8門
あの最強プレイヤーさんがツイッターに載せていたやつ殆どそのまま。
キレイにできていたので真似しました。
連動で手札とストックを積み、盤面のパワーが高いので非常に安定していました。
「王への疑惑クリスティーナ」(収録中互換)でトップを見る事でストックか手札のどちらを増やすかを選ぶことができたり、アタック順を決めることができたりする点も安定感を支えています。
すごいカードです。
レベル2から盤面が固くなり、+4000を振った所は相手に相殺や早出しを要求できます。
レベル1のキャラもパワーが6000あるので、こちらの早出しキャラに振らなくても十分仕事ができます。
レベル0の同じ連動のキャラも含めると自ターンのパワーはとんでもないことになります。
音姫とひまり両立のDCとの対面で、応援付きの音姫をカウンターの上からシバけたのは快感でした。
パワーラインの必要な環境になれば、こちらを採用して宝や門を採用した構築にすることできます。
宝でも門でも強い手札交換はちょっとすごいですね。
テキスト自体はタイトル内最強だと思います。
しかし1ターンで倒し切ることができるかどうかは別問題かと感じました。
クロック3-0からの場合は4回のキャンセルで相手に耐えられ、こちらは手札を3枚失います。
ストックが維持できるので、上で紹介した+4000で1枚守り、3コストアンコールでもう1面残してから2ターンかけて詰める動きが強いと思いました。
ダイレクトアタックを絡めると要求キャンセル数が増やせるので、上の+4000とも相性がいいのは強みですね。
総じて強いのは間違いないのですが、チョイス連動のペコリーヌとの2択という域は現状出ません。
あとこのカードは思い出に送るカウンターを持つパワーの高い相手には怖いです。
cxが置かれたら往復+4000ととても相性がよかったです。
こちらで耐久してから「クエスト達成!キョウカ」で詰めるのも理想の動きの一つです。
除去テキストはもちろん強力で、相手のリソース源や応援を除去したり、ソウル減点やサイド強要キャラも退かせます。
最近増えたらしいシャーロットを厚めに見るなら2枚採用して、後列の応援と前列の友利を飛ばすのも視野です。
8電源
やっぱり8電源。
コンソールがアタック時なのである程度器用に動けるかと思いきや、トップが電源だと何もできないということがしばしばありました。
それでもコンソールさえ成功すれば強い動きです。
コンセプトはソウル減点と後列で回復して遅延し、最後に詰めです。
配色と経験がエグいですが、電源とプレイで何とかします。
自分の状況と対面の動きから、今後のゲームの展開を予想して使う後列や釣るカードを変えます。
当たり前のことですが、構築が意味不明な分ここをしっかりやらないと意味不明な状況になります。
「王宮騎士団副団長クリスティーナ」は使いたいタイミングが相当限られるので1枚に。
美智留系テキストで一番嫌なやつ。
ソウル減点とアンコールがメインなのか、下のcx連動がメインなのか分からなくなるくらい強い。
ソウル減点アンコールが強いのは言うまでもありませんね。
下のテキストは、レベル3だと相手のレベル3のキャラは手札や盤面に集まっているのでレベル0以下のカードの期待値もそこそこ高いです。
コストは重いですが、コストに見合った強いテキストだと感じました。
8電源をやる理由の一つ。
シャーロットにフロントアタックできるだけで偉い。
それ以外の対面だと手札アンコール持ちの10000の方が助かることもありますが、レベル2以降は上の「まともな食材キャル」を出すのでそんなに変わらないと言い聞かせましょう。
電源あるあるの『踏んだcxが吐けない』問題を解決してくれます。
ソウル減点しながら後列で回復できるのは偉いです。
シンフォギアと違って特徴も合っているのも素敵です。
パワーパンプがちょっと低いのでカウンターは多めに採用しました。
8宝
2点バーンを武蔵に付けるやつ。
悪くないですがよくもないという印象。
防御札を2面貫通できるのが強みですね。
しかし詰め以外の動きは非常にストレスなく動けます。
山札を削る速度が早く、cxを貼りたくないタイミングは4枚ある収録中互換や「素敵な仲間と共にミソギ」で捨てることができます。
レベル1の連動も最低限のパワーと山札削りが行えるので、相手に干渉することより自分の状況を優先して動きます。
すごい武蔵互換。
盤面とダメージ両方に圧をかけられるのが強いです。
相手に先にレベル3を並べてもらってから詰めることができれば理想ですね。
8門でも4枚採用しましたが、これがあるから8門や8宝というcx構成が行なえます。
トップ確認しながら回収キャラを選べるので事故率がかなり下がり、レベル1連動で見る山札の枚数やアタックする順番もある程度理屈で決められます。
こちらを出してトップを確認しつつ、同名を控え室から回収してアタックすることもしばしば。
タイトル内で一番強いカードと言っても過言ではないくらい強いです。
全構築で4枚採用したカード。
山札を捨てることができるのと、回収先のレベル指定がないのが本当に強いです。
下のテキストのおかげで手札をストックに還元できるので後半も後列に置いて足りないストックを稼いだりできます。
8宝の構築はこちらと連動のおかげでかなり高い確率で、レベル1でのリフレッシュが狙えます。
プリコネまとめ
レベル3で登場時に手札を増やせるカードが無い分、詰めテキストは強力かつ全てに回復が付いているのは強いです。
レベル3の詰めカードについては現状好みで選んでいいのかなという印象です。
それぞれに強みがあるので意識する対面や自分のスタイルに合う構築を選べるのが嬉しいタイトルだと思います。
全体的にカードパワーが高いなと。
個人的にはやはり扉チョイスをベースで使っていきたいと思いました。
ダメージが貫通した後に捲りたいcxは結局この2種類なんです。
防御札がないのは残念ですが、レベル0から3まで丁寧に強い動きを積むデッキが好きです。
色々な構築が楽しめるタイトルなので、頂けて本当に嬉しかったです。
これからも研究していきます。
今回は以上で終わります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
最後に
『1000+1を貼ると相手がキャンセルするから、電源を貼るのが一番相手にダメージを通せる』という結果がこの4つの構築で分かりました。
あいつ強すぎんのよ。