辞めた今だから言えること
お久しぶりです。
何の大会か忘れましたが夏のポートメッセなごや以降は刑務所生活を過ごしております。
赤色が無いのにレベル3マリンをプレイした罪により懲役10年。
自傷点でレベルアップしたのに赤色を発生させなかったノータリンに吸わせるシャバの空気はないとのことでした。
P君は用事があれば面会に来てくれます。
用事が無くても来てほしい……。
さて、刑務所内ではデュエルマスターズはともかく、ヴァイスシュヴァルツができるはずもないので殆ど隠居状態となっております。
以前からタイトルカップで勝つために調整する友人達との温度差を感じていたので隠居自体は問題ないのです。
この辺の話は長くなるので一旦置いといて、とにかくもうヴァイスをやっていないということだけ理解しておいて下さい。
ヴァイスをやめたとてX(旧Twitter)を開けばヴァイスの話題は目に入ってきます。
特におすすめ機能のおかげでフォローしていない人のお話まで見れるようになって、以前よりも視界に入りやすくなったまであります。
おかげで、ヴァイスをやっていないのに界隈で話題になっていることに触れる機会が多少増えました。
それを見ていると、最近のヴァイス界隈が個人的に激アツだと感じたので、最後の記事を書くことにしました。
これまでは角が立ちそうで触れなかった話題や、それらについての個人的な意見を書かせて下さい。
以下の話題は私個人的としても好きではなく、尊敬というか応援というか推していたというか、とにかく好きなプレイヤーの方々は一切触れていなかったので、私も触れてこなかった話題です。
もしかしたら一部の声の大きな人達が騒いでいただけなのかもしれません。
元々大したプレイヤーでもなく、最早ヴァイスをやってもいない一般人の意見です。
なので真剣に取り組んでいる方々からしたら不愉快極まりない内容になるかもしれません。
その辺はご容赦して頂くか、読まないか無視するかで対応をお願いします。
心広い方々はお付き合いお願いします。
その話、何回したら気が済むの?
○シャッフル議論
このアカウントを作ってから5年近く経ちますが、これが話題にならなかった年は多分なかったです。
シャッフル議論が見えると(もうそんな季節かぁ……)という気分になるので、風物詩のようなものになっていると言ってもいいでしょう。
刑務所内では時間経過が曖昧な為、どれくらい前か忘れましたが最近もありましたよね。
本人が納得するまでやればいいだけのような気がしなくもないですが、これは年に一度は話題に出さないと置いていかれます。
Xで知り合いを増やしたい場合には積極的に発信していく必要があるでしょう。
でも私はこの話を毎年している人の事があんまり好きじゃなかったです。
もっと新弾とか環境の話をしよう?
でも横入れやめて下さいってのはあんまり理解できないです。
私自身は言われた事がないのですが、夏のタイトルカップでは横の卓で言っている人がいて、実在するんだなと思ったくらいには実物を見た事がなかったです。
折れるのが心配なら大会用に光っていないものを用意すればいいと思うし、故意に破くような人は滅多に居ないでしょう。
なんかどこかで聞いたことありますが。
P君がどこかのタイトルカップ決勝で当たったフルサインのデッキをショットガンシャッフルする人を見習ってほしいですね。
懐の深さが違う。
毎回ディールシャッフルしてたら時間内に終わらないのに、言った人はどうやって混ぜて欲しいのでしょうか。
そもそもフルサインのヴァイスのデッキよりも車とか腕時計の方が高いのに、そういったものを扱う時はどうしているのかが気になります。
腕時計はともかく車は買えなさそうなので、東京に住んでケアするのでしょうか。
田舎の刑務所暮らしの私は車が無いと刑務ができない。
そもそも私はあんまりちゃんと相手のデッキをカットしないので何でもいい派です。
納得するまで混ぜるのが大事なので、私は3つに別けて並び替えるくらいで納得しちゃいます。
人が好すぎて全面的に信用しちゃうの。
だからすぐ騙されるのだ。
クライマックスの配置が勝敗に直結するゲームなので神経質になる気持ちは分からんでもないです。
シャッフルも技術の一つなので皆様はこれからも研鑽を重ねていく必要があるでしょう。
○光景の話
これは多い年だと2回以上目にする話題です。
光景が云々の話を見る度に(他に話すことないの?)といつと思っていました。
今年の夏頃に見かけた際に、友人に「ヴァイスって他に話すことないの?」と尋ねたら「ないよ」と言われたので、光景が話題になりがちなのは仕方ないなと理解できました。
光景は強い、で終わっちゃダメなの?
どんなタイトルや構築でもある程度起こりうる、運だけキャンセル運だけ集中ヒットによる山札圧縮に対抗できるし、無いと相手にストックを無制限に積む選択肢を与えるってだけで強いと思います。
それをわざわざ小難しい話にすり替えたり、ケアされるから必要ないことが多いって言ってみたり、そんな話を毎年するくらいにこのゲームは不毛なのでしょうか。
ケアさせてる時点で強いカードだと思います。
光景が無くても強いタイトルはそれが無くても強いくらいカードパワーがあるだけで、光景が弱いってことにはならないしあったらもっと強そう。
規制前のオーバーロードに光景があったら多分選抜に入ってる気がしますし、そういうことじゃないかなって。
来年の光景議論も目を皿にして見ていこうと思います。
シャッフル議論は見ててもあんまりおもんないので。
この二つは本当に飽きる程見てきましたが、次回の議論はいつになるのか楽しみですね。
どうせ誰も飽きない。
ヴァイスの基礎
この単語を見た時には(あぁ、ついにここまできたか)と感動すら覚えました。
私が把握する限り今年が初出のパワーワード。
瞬間風速は光景トークよりも凄かったけどその瞬間以降は消えるのも早かった気がするので、今後とも継続的に出てきてほしいですね。
基礎が分かってない勝利に価値はない、みたいなのから派生したワードだと思っていますが実際は何が初出なのでしょう。
基礎が分かってない勝利に価値はないという言葉の意味はある程度理解できるつもりです。
運に目が行きがちなゲームだけど、どうして勝てたのかをしっかり考えないとダメだよ的な意味だと思っております。
合ってるのかな?
これが初心者に負けた時の言い訳だったり、新規勢に対するマウンティングに使用されていない事を祈るばかりです。
私から教えられるヴァイスの基礎は
·強すぎると思った相手のカードのテキストはちゃんと確認する
·色が無いとレベル1以上のカードは使えない
この2つくらいです。
10年やってみて、この2つの大切さは理解しました。
基礎というかルールなんですけどね。
私みたいなカスでも説明できるヴァイスの基礎だと思える部分なんてのは、半年くらいやってみたら理解できると思われるので、私が10年やっても理解できない何かがあるヴァイスシュヴァルツはとても奥深いゲームだなと思いました。
多分これ以上やっても理解できる日は来ないと思うので、丁度辞めれてよかったです。
結局基礎ってなんなんですか?
イカサマ論争
これは光景やシャッフルと比べると出現頻度は低い気がします。
体感だと2年に1.5回くらい。
最近も見かけましたし他のカードゲームでもよく見かける話題ですね。
これはもうカードゲームである以上避けられない話題なので仕方ないと思います。
やるやつはいくらでも居るし、やらないようにしましょうってお話ですね。
でもイカサマが無くなることはないので、そういう人と当たらないことを祈るくらいしかできません。
テキストも読めない私が相手のイカサマを見抜くのは不可能。
私自身の話だと、気がついたら相手が1点回復していたり、3ターン連続1点で3回アタックしても全部止められたりと、勘違いか豪運の持ち主なのか判断しきれないようなケースは何度かありました。
1点回復についてはどう考えてもおかしかったのですがきっと勘違いだし、7点以上打点差があるからそのままやっても勝てるだろうと思って放置。
ちなみに負けました。
1点も入らなかった話を友人にした所「全国勢ならそれくらいはやる。むしろ1点入ったら自分がイカサマしていないか疑うべき」と言われました。
この言葉のおかげで、少しでもイカサマしてたのかな?と考える己の心の汚さに気がつくことができたので、彼には本当に感謝しています。
対面の人が全国勢だったのかは知りません。
あとは最近イカサマ関連で最近面白い話を聞きました。
友人がとあるタイトルカップで優勝したのですが、何回戦かで対面にイカサマされたらしいのです。
1回目は手札が突然増えていたらしいのでジャッジを呼んだ所警告で済まされ、2回目は突然1点回復していたので再びジャッジを呼んでようやくゲームロスになったそうです。
この事から分かるのは、スリーブ等の明らかに不正と判断できるケース以外はバレても即座にゲームロスしないということです。
1回目はバレてもセーフ、バレなかったらバレるまでセーフ。
つまりイカサマはやり得だということですね!
シャッフルで相手のcxを底に沈めるのもイカサマでアドバンテージを稼ぐのも全部ヴァイスの基礎!
冗談ですよ。
ただ、タイトルカップは高額なプロモのカードを配布するようになったので、こういった人が増えいるのかなと感じました。
皆さんも気をつけて下さいね。
まとめ
刑務の合間にヴァイス界隈を眺めるのが唯一の癒やし。
5月頃から最近までで今回挙げたシャッフル、光景、イカサマの鉄板ネタ三種の神器が見られました。
そこにヴァイスの基礎なんて話まで出てきては私も我慢できなくなっちゃったの。
本当に毎年これらの話をしてるけど飽きないのかが不思議で仕方なかったです。
私も今回で仲間入りしました。
仲良くしてね♡
ヴァイスから離れているので新弾に殆ど目を通していないのですが、話す価値のない弱々タイトルばかりが発売されたのでしょうか。
だとしたら全部ブシロードが悪い。
ウマ娘の継承ギミックに反応する学園長を用意するべきだったね。
そうしたら全ヘイトが学園長に向いて光景の話くらいは出なかったでしょう。
香ばしい話題も真面目な話も意味不明な話も全部ひっくるめてヴァイス界隈が好きでした。
こいつらはこれからも話題に出続けるのか、それとも他にホットな話題が生まれるのかが楽しみです。
こちらのアカウントは多分もう開かないと思いますが、普段使っているアカウントのおすすめ欄もヴァイスとデュエルマスターズとみけねこで埋まっているので問題ありません。
こちらのアカウントでフォローしている人も結構な頻度で現れるので、見かける度にほっこりします。
これからも楽しいヴァイス情報が見られますように。
皆様お世話になりました。
さようなら。
最後に
どこまで行ってもたたがカードゲームなので、楽しく誠実にやるのが一番。
今週末はポートメッセなごや
もうBCFに参加することはない……。
そんな風に考えていた時期が、私にもありました。
はい。
ヴァイスシュヴァル以外のことが忙しくなってきたので、暫くこのゲームから離れようと思っていました。
しかし離れられたのは2ヶ月程で、何やかんやがあって今場所の名古屋だけは参加することになりました。
仕事の都合か大会の開催日が1週でもズレていたら参加せずに済んだのに…。
とてもつらい。
という訳で久しぶりに日記を書くことにしました。
ブラウやスターウォーズのタイトルカップで優勝した友人もノートを書いてたし、私も久しぶりに書きたくなったのです。
ヴァイスに対して真摯に向き合っていない隠居勢の意気込みを綴ります。
よろしければお付き合い下さい。
使用デッキと環境への見解
ホロライブのかなたマリン。
固定枠が多いのであまり言う事がありません。
強いて言うなら、青色の玉ねぎはラプラスが4枚だと引けないから1枚入れてかさ増しした、くらいです。
でも玉ねぎは引けたことがない。
新弾発売前からP君が考えて「俺はこのデッキ無理」とキレ散らかしていたので借りて遊んでいた結果、無事に調教が完了。
とても馴染みました。
カードも新弾の3枚以外はP君から借ります。
レイネとルーナが欲しいからって2箱空けた後に、4コンが26000円で買えるって聞いて絶望しました。
私の14000円を何だと思ってるの……?
お金を使う暇が無いって話はしたけど、無駄に使えるお金は無いのよ?
選ばれた理由は環境がどうこうとかは一切関係なく、このデッキが好きだからです。
あとは最近ホロライブのオタクになったのでホロライブを使いたかったから。
かなマリは付き合ってるらしいし。
ガチ恋勢でもないし推しと言える推しもいないけど、かなたは結構好きです。
ちなみにキャラデザはフブキが好きで、声はわためとラミィが好きで、面白いと思うのはココとはあちゃまです。
ようやく狂三の規制で空いた心の穴を埋めてくれる女に出会えました。
かなマリとなら死ねます。
私の中では、まぁやれんことは無いくらいのデッキだという結論が出ました。
大会の結果等を一切見ていない、友人の話を元にした私の脳内環境分析による、このデッキを使う上での見解は以下の様になります。
○パズドラ
パチンコ1号。
実際に対戦したことは無いけど何を使っても無理。
話を聞く限り現状一番強そう。
○ホロライブ(グラ電源)
パチンコ2号。
対戦したけど不毛さがすごい。
人気タイトル、割と簡単、勝てる、こんなイメージなので使用者が多そう。
こちらとしてはレベル1のさくらみこを引けるか、ちゃんとキャンセルできるか以外に考える事が無い。
あとは、かなたを2面並べてマリンマリン光景カウンターを揃えて次がラストターン。
光景マリンが通るといいね。
先に相手がレベル3になったら負けまである。
盤面云々はともかく異常なキャンセルはやめてほしい。
いけると思ってたけどP君のオーバーロードが強すぎて自信喪失。
3点でアタックすると必ず通らない。
焼かれるのは言う程問題ない。(ないとは言っていない)
○SAO(アリス)
私がダメージを貰って負けか、時間切れのどっちかになりそう。
何とかなりそうな気がしてますけど多分気のせい。
アリスを使える人とはこのゲームへの向き合い方が違うので人として負けている。
勝てない。
○Key
パチンコ3号。
レベル3のあれしか知らないけど無理。
受からない。
こんな感じで考えています。
これでもかなたマリンでいけると思うくらい、本当に理解度もモチベーションも低いです。
実際に対戦したのはグラだけですが、今期はパズドラ、グラ、Keyのパチンコ3種の神器が辛すぎて勝てる気がしないと思いました。
実際はどうなんでしょうね。
当日を楽しみにしております。
チームメイト
●P君
前期はディーサイドで全国を引きずり回された、我々界隈最強のプロ。
趣味は仙台への0泊二日のヴァイス旅行。
付き合いは長いものの、私とトリオを組むのは実は始めて。
最初で最後の彼とのトリオ、どうなるやら。
今期もディーサイドを使うつもりだったが、フルサインを使える最後の大会になるかもしれないということでオーバーロードに変更。
まあまあキツめのラプラスダークネスのオタク。
●フカミ
言わずと知れたキングオブ雑魚。
趣味は大会でプレミすること。
毎度毎度使いたいデッキを選んでは馬鹿みたいなプレミをして負ける。
今回のかなたマリンだと、クライマックスのストブテキストを忘れては、アタックフェイズに「ストブしていい?」と言ってる。
本番でも必ず忘れる自信があると宣言。
本人は『クライマックスを置いてからの処理が多すぎる。回復の処理をしたら何を回収してストックに入れるかで頭が一杯になって、クライマックスのテキストの処理まで頭が追いつかない。ソウルパンプを先にする時は、ソウルパンプの宣言をしたらもう手からレベル3が出ているのでストブなんて出来る訳がないし、むしろ回復を忘れない事を褒めて欲しいくらい。馬鹿への配慮が足りていないカスカード。でも好き……』等と供述しており、恐らく本番でもストブを忘れる。
強いて言うなら白上フブキのオタク。
●学び勢会長
前回はアサルトリリィ、その前はホロライブ(るしあ)で私の横に居た人。
彼も私と同じく、とても低い勝率を保持しているので安心感が違う。
趣味は大阪までタイトルカップへ行き、4ターンやって帰ってくること。
今回もアサルトリリィを使うという話でしたが、前回大会から練習中にも、『なんでそっから負けるの?』ということが多発し、ホロライブでも似たような事がいつも起きています。
そして昨日「お前がホロライブとアサルトリリィで負けるパターンは分かったからSAOでどうなるか見せて欲しい。考えたくないとか言ってずっと考えてたし使えてるじゃん。規制かかるか知らんけど、かかったら勿体ないから使ってよ」と言った所、この発言が通ってSAO(アリス)を使うことに。
vtuberはキズナアイとか輝夜月とかの四天王時代は見ていたけど、ホロライブにはあんまり詳しくないとのこと。
るしあと結婚したと去年言ってました。
オーバーロード、SAO、ホロライブと中々強そうなタイトルの並び。
しかしホロライブの中身はかなたマリン。
P君に盾を献上する為にタイトルカップしかやる気がないと言う彼らに、トリオをやりたいと私が我儘を言ってやってもらうことになりました。
いつも無茶言ってすまん。
我々のモチベーションの低さが伺える発言
朝から何の話をしているのか。
○今のヴァイスはセミの一生みたいなもんだから一瞬で終わる
○このゲームは手札の枚数を維持するゲームじゃなくて相手に27点入れるゲームだからアドバンテージの話をしたくない
○ヴァイスっていつの間に相手のクロックだけ管理してればいいゲームになったの?
○今期は考える程勝率が下がるまである
○グラは近代ヴァイスの嫌な所を詰め込んだデッキでおもんない
○レベル2のクロック4もレベル3のクロック6も変わんねぇ。どうせ死ぬ
○かわいい女の子でエロメンコしたいだけなの?
○当たり前じゃん
※ヴァイスシュヴァルを馬鹿にしているつもりは一切ございません
※ヴァイスシュヴァルサイコー!!!!!!
まとめ
何やかんや文句を言いながらも、仕事で疲れた体に鞭を打ってまでやりたいのがヴァイスシュヴァル。
これはもう恋なんでしょうね。
好きだからこそ乱暴な発言が出てしまうのでしょう。
久しぶりにヴァイスをやってテンションが上がっちゃったんです。
今回の日記も今更誰かに読んで欲しいとかは思っていませんが、やりたいからやっているように、ヴァイスシュヴァルもやりたいからやっているんです。
嫌よ嫌よも好きの内。
今期はP君の好きなタイトルのタイトルカップが多く、彼に盾をあげると言って取れたのはスターウォーズのみ。
名古屋で盾を取るために私も初見のデッキを一生懸命回す予定です。
なのでトリオは仲良く皆で0-2してきます。
スターウォーズの盾は本当にP君にあげたと聞きましたが、彼はどんな気持ちで受け取ったのでしょうか。
嬉しいと信じてます。
本当にヴァイスから離れる覚悟をしていたのに、今回も逃れられませんでした。
なので偉そうな事は言わず、これからもできる限りでやっていくことにしますね。
いつもの面子で集まるのは楽しいですし。
これからも介護をよろしくお願いします。
それではポートメッセなごやでお会いしましょう。
じゃあね。
最後に
もしもこれを見ている方が私の対面に来られた場合は、「クライマックスのストブしてないですよ」って、優しく教えてあげて下さい。
【WSデッキレシピ】本門ミリオン
顔がいい。
名古屋地区が終わり、私の今シーズンも無事終了しました。
友人達は仙台やら札幌やらまで回るそうですが私は行きません。
遠いって。
と言いつつも札幌は悩み中。
今回は名古屋直前に知ったデッキタイプである本門のミリオンライブです。
CSで勝っているのを見かけたので大会の前の週に試したいからと貸して貰った所、かなり感触がよかったです。
ディーサイドに規制がかかれば真剣に使っていこうと思っていました。
でもまだかからないようなので、暫く寝かせておきます。
新弾の発売ペースが早すぎて追いつきません。
プリコネはまだカードも買っていないレベル。
ちゃんと考えていきたい。
そんな訳でミリオンライブの紹介となります。
よろしければお付き合い下さい。
デッキレシピ
6本2門。
入賞していたレシピは使うのが難しかったので、より簡単に、私でも使えるようにしたものです。
私なりに使いやすくしたものなので正解かどうかは分かりませんが、一応解説させて頂きます。
採用カード
レベル0 23枚
中学生互換。
レベル1の「レディーオンザビーチ馬場このみ」(やすらぎ夕子互換)を採用したくて、黄色の為にこちらを採用。
「レディーオンザビーチ馬場このみ」との相性も良く、クライマックスが無くてもこれで使い回すだけでリソース確保が可能に。
全体+500を2枚置ければクライマックス込で最大パワー6000になりレベル1相手にも戦えるのが強いです。
黄色なので4枚。
中央移動。
パワーが高く、全体+500の後列との相性がいいです。
トップ確認でクライマックスを捲らないかの確認や、山札枚数を減らしたい時に集中のヒット率を上げたり、単純に1枚山札を減らせたりと、役割が多いです。
先攻で引きたいのとやれることも多いので4枚。
クライマックス交換。
特殊相殺が単純に強いのと、黄色なのとクライマックス交換が足りないことが多かったので2枚。
オカケン互換。
黄色が少なめですが、これで乗せます。
全体+500の後列や集中を持ってきたりとその時必要なカードを持ってこられるのは強いですね。
後手だと必ず欲しいく、コストを楽に使えるカードなので4枚。
ついに出た2レスト5枚集中。
後列は基本的に全体+500を2枚置くので、その状態で使えるこちら。
山札管理はある程度諦めたので2枚のみ。
全体+500が強い門連動。
おかげでレベル0のパワーの高いカード達がレベル1相手に戦えるようになり、レベル1のカードの採用枚数を減らすことができています。
後列2面はこちらを置いて、クライマックスさえ引ければ動けるのは強いです。
手札の質が良ければレベル0からクライマックスを使ってテンポを取りにいけますが、控え室が少ないタイミングなのであまりやりません。
2枚揃えなくてはいけないので4枚。
クライマックスも、こちらの後列はある前提だと一番使う頻度が高いので4枚。
黄色で山札を削れるので採用。
本当は「へっちゃらプライド中谷育」(退場時4ルック)がいいのですが、黄色が足りないのでこちらに。
黄色10枚でもいけると信じて変えてもいいのですが、現状でも色で困ることが多々あるので変えられません。
メインフェイズに使えないのは本当に弱いですが、無いよりはマシ。
枠の都合で3枚。
レベル1 4枚
やすらぎ夕子互換。
レベル1で手札を増やせるギミックがないと不安になる私の下手くそさを補う為に採用。
山札から直接レベル2で必要なカードを持ってこられるので悪くないです。
控え室に欲しいカードが無かったり、クライマックスがない時が安定します。
代わりに山札を削る力が一気に無くなりましたが、1週目の山札は気合で乗り切りましょう。
レベル1で使いたいので4枚。
レベル2 6枚
「水滴のプリズム最上静香」(レベル3)のテキストが相手の山札を削るので、リフレッシュダメージを狙いやすくする為に採用。
3500カウンターだと守れる範囲が増えますが、そこはもう割り切りです。
レベル2で拾いたいので2枚。
本連動。
スーパースターではアタック時だったテキストが置かれた時になり、弱点もなくなりました。
こちらでリソースを貯めて相手の詰めを受けられるようにするのが理想です。
パワーが高いので相手に負荷をかけやすく、詰めに使うなコストを削りつつ自分はレベル3を集めることがてきるので、必ず使いたい連動です。
これを使う時にや使った後に余裕があれば「覚醒アイテムFairy」のコストを確保でき、余裕がないゲームでも3面で6ストック貯まるので「水滴のプリズム最上静香」のコストは最低限確保できます。
3面狙うので4枚。
レベル3 9枚
詰め手段。
本当にブレの激しいカードですが、決まれば強いです。
レベル2から倒せることも多々あるけど、レベル3からでも倒せないことも全然あるという感じです。
とは言え基本的にはそこそこのダメージが期待でき、ある程度信用してもいいカードだと思います。
レベル3でこちらを投げて相手のアタック耐えて通常のアタックで詰切るか、覚醒アイテム等で耐えた後に詰めに行くのかの判断をして投げたらお祈り。
これが最後のターンだと思ったら割り切って全部投げましょう。
3面投げるのがゴールなので4枚。
緩い早出し条件と強いテキストが2つと、自ターンのパワーが高いと全部強い。
回復だけして流すターンにも使え、山札を削ったりクライマックスを探しにいったりとできることが多いです。
しかしメインのプランには絡まないので2枚。
引いたら大切にします。
防御札。
レベル2でレベル2のキャラを並べるので、レベル3を確実に迎える為に使ったりもします。
理想は「水滴のプリズム最上静香」を投げた後に使うことですが、手札とストックがかなり必要なのであまり期待できません。
相手が先に詰めてきた時に、こちらの動きの質を落としてでもクロックを止めたい時に使います。
レベル2でリソースが稼げて強い山札を作れていれば、詰めるタイミングを遅らせつつこちらがある程度自由に最後のターンを選べます。
1枚持っているとゲームプランが増えるので、引きやすくする為に3枚。
回し方
レベル0はかなり枚数が多いので、アタッカーが引けていなければレベル0を捨てて引きにいっても大丈夫な場合が多いです。
先攻であればキツめにマリガンして、移動を狙いにいきます。
後手でオカケンさえ引けていれば無理せず0を残します。
レベル0で後列の全体+500が2枚揃い、連動のクライマックスが2枚あれば使う程度で問題ありません。
レベル1もレベル0のキャラで戦います。
踏める所を踏んで、レベル2の連動キャラを揃えましょう。
レベル2までに3ストックは用意できるようにだけ気をつけましょう。
4ストックあるとそこから2ターンしかなくても7ストック貯めてレベル3を3面使えるので100点です。
レベル2は集まった「2人のキャンバスロコ」を投げて終わりです。
レベル3最上静香を集めましょう。
カウンターを1枚用意できると相手への要求値が上がるので、あれば1枚は回収しておきます。
レベル3もタイミングを見て最上静香を投げて終わりです。
詰めるのか耐えるのかだけ、しっかり見極めましょう。
まとめ
レベル1をレベル0を釣る雪歩とパワーの高い真でやるのがどうしてもできなかったので、レベル1だけ変えました。
あとは入賞された構築と殆ど変わりません。
レベル0の連動は前に出せない、レベル2の連動は本だからと考えることすらしなかったので、こういった構築を考えられるのは本当にすごいと思いました。
リスペクトです。
山札を削るカードは減りましたがその分パーツを集めたり、クライマックスなしで手札枚数を稼ぐことはできるようになったので、使い勝手はよかったです。
リソースを貯めてレベル3までに強い山札を作る、と割り切っていきます。
止まるときは止まるし、通る時は通るのです。
レベル3最上静香は『2-1から倒せた』とツイッターで見かけてホンマか?と思いましたが、初めて使った時は本当に2-1から倒せました。
次の試合は2-4から勝ち、3戦目は3-0から倒せませんでした。
その後もレベル3から倒しきれないことが多くなり、もう少し耐久寄りに考えを変えたほうがいいかなと考えるように。
レベル2でちゃんと動ければ、耐久も狙えるのも強みですね。
雑なワンショットも狙え、耐久も狙えるいいデッキだと思いました。
いつか自分でもこういったデッキが組めるようになりたいものです。
今回は以上で終わります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
最後に
iQOS雪歩本当に好き。
【雑記】名古屋楽しかったです
お疲れ様でございます。
WGP名古屋に参加させていただきました。
対戦して下さった方々は本当にありがとうございます。
私の友人と個人の戦績は
私 個人2-2
チームメイト二人 2-2
兄貴 決勝トーナメント1没
友人 ネオスタン予選落ち
でした。
チーム全員2-2で平和に終わりました。
兄貴は流石に強かったですが残念な結果に。
終わった後は何も書かないつもりでしたが、楽しい一日だったので日記を書くことにしました。
反省すべき点も多かったのでそれらについてもまとめます。
私が下手でした。
すみません…。
よろしければ、私の反省会にお付き合い下さい。
トリオサバイバル
こんな記事まで読んでくださる方はご存知かもしれませんが、私の使用タイトルは8電源のデートアライブです。
1回戦 個人○ チーム○
対面はCCさくら。
私が一方的に知っているCCさくらの人でした。
マッチング画面で相手のお名前を見た時に、CCさくらなのか…?と思ったら本当にさくらでびっくりしました。
テキスト覚えてないよと思いつつもパワーが高いことだけは何となく理解。
レベル2で相手の盤面に14000ラインが並んで詰んだかと思いきや、なんやかんやありつつ相手の扉連動をリアライザで耐えた返しに勝ち。
防御札を2回使われてもダメージレースで負けていなかったので、冷静に運がよかったです。
2回戦 チーム× 個人○
対面は8電源デートアライブ。
こちらが後手で、マリガンで相手だけレベル1を捨てられているということについて開始前からギャーギャー言う私。
その後お互いの構築も分からない状況での構築議論が始まり、何となく気が合いそうだなって思いました。
相手の方がパワーラインが高く出せる構築だったので厳しい戦いになりそうだと思いつつ、色々とキツかったので負けかなぁと2ターン目に覚悟を決めました。
しかし相手のリフレッシュ後に、こちらのダイレクトアタック5点が入って(勝ったかもしれんな)と急に強気に。
相手の狂三2面でこちらもレベル3になり、こちらも狂三2面でGG。
まじで5点通ったから勝っただけのゲームでした。
しかし私以外のチームメイト二人は、同じように通らなさそうな5点とか4点が通って負けたと言っていたのでヴァイスの難しさを噛みしめる試合となりました。
終わった後、後ろでネオスタンに出ている友人が見ていたので、声を掛けたら第一声が「帰るわ!」だったのが面白かったです。
つまりはそういうことか…、と悲しくなりました。
3回戦 チーム○ 個人×
対面はホロライブ。
マリンのやつ。
どうしても山札が捨てられなくて相手が1000+1のクライマックスを3回使う頃には私はレベル3。
リフレッシュ直前に狂三の枚数を聞かれ、控え室に1枚と答えた直後に2面並べたら「話が違う…」と言われたのが面白かったです。
クロックドローで上から引いちゃった…。
とはいえクロック0で狂三を手出しせざるを得なかったのは厳しかったです。
その後レベル比例応援2枚をあやめでサクられてそのターンにリアライザを使えなくなり、本当にキツかったです。
狂三2面処理された方が多分楽でした。
返しに連動が引けず、トリガーアイコンが2つあるから3-0から平パンで倒すと宣言するも3-6で止まり、返しにマリンでGG。
まだ終わっていないのに、ドローでクライマックスを引いたかを聞いてみたら引いたと言っていたので、勝ち目ゼロでした。
初手のクロックドローで山札を捨てる札を置いてクライマックスを握ったのがミスだったかなと反省しております。
甘えはいけない。
4回戦 チーム× 個人×
対面はアサルトリリィ。
キレイに負けました。
最後はリアライザがあれば耐えれたのですが、恐らくリアライザが無いのはバレていたのでその択を取ったのでしょう。
あんまり言うことがないくらい順当に負けました。
強かったです。
名前を知っている方だったので、流石ダァ…となりました。
みなさん強くてチーム全員負け。
本当に強かったです。
タイトルカップ
デートアライブに同じデッキで突撃。
1回戦
対面は8風。
終わったわと騒ぐ私。
ちゃんとかまってくれるお相手。
優しい…。
新弾のマーカーの貯まる集中を見て「これやばいですよね」って言ったら「書いてあることすごいです」等と和気あいあいとした雰囲気で進みます。
フリーファイトでももう少し緊張感があるのではないかというレベル。
レベル0で唯一釣れたレベル1を手札に戻され騒ぐ私。
その次のアタックが3回キャンセルされ、次のターンも2回キャンセルされつつ2度目のレベル1リフレッシュを迎えられ悲しい。
しかしこちらも山札越しのキャンセルによりダメージレースが五分くらいとなり、何とか気を持ち直す。
しかしリフレッシュ直後にクライマックスを3枚踏んでしまいしょんぼり。
お相手も笑顔でクライマックスを置いてきましたが、それを3回キャンセル。
「クライマックス上に固まりすぎでは?」「強いっすねぇ」と二人で首をかしげましたが、流石に強かったです。
次のターンに光景テキストで相手が4戻りとなり、一気に点数が入り状況がひっくり返りました。
相手はレベル3連動のクライマックス無しかつ風を捲らなかったのもあり、リアライザ2枚を使うことで被ダメージを6点に抑えることができました。
結構強めの山札で1点5点が入って正直泣きそうでした。
相手もリアライザを使ってこちらのアタックを耐え。
私はキャンセル1回から、山札は強いけどリフレッシュダメージで負ける可能性が高めだったので椎名を使い2回運だけキャンセルして勝ち。
初めて8風とやりましたが圧が凄かったです。
色々と教えて貰えて勉強になりました。
2回戦
対面は8電源。
マッチング画面を見たら8電源デートアライブで有名なあの人の名前が。
まじ?と思いつつ「○○さんって、あの○○さんですか…?」という馬鹿丸出しの問いかけからスタート。
「多分そうです」ですと苦笑いされつつ、お相手の方も私のことを少し知って下さっていたようで本当に嬉しかったです。
「こうやって交流が広がるから大会は楽しいですね」と言われて聖人かと思いました。
私からは出てこない言葉だったので、人として負けていると悟りました。
開始前にタイカプ用に少し変えてあると言っていた通り、本当に無理でした。
先に盤面を立てられ、私が電源で釣った後列の2/2を早出しメタで飛ばしつつ前列も負け、唯一勝てた1/1以外盤面から消滅してアンコールすらできませんでした。
ここで一度目の敗北確信。
本当に上手かった。
これはもう雑にチャンプアタックしつつ狂三にお願いするしかないと思って雑に投げた所点数が通せず、二度目の敗北確信。
その直後にレベル3まで上がってしまい三度目の敗北確信。
1ターン3回キャンセルした次のターンに狂三を後ろに控えさせつつアタック。
返しのターンはお願いだからクロック5までで止まってくれと思った所、しっかり3-6になりクロックドローができず択すら無くなり4度目の敗北確信。
こちらの最後のターンに相手の盤面はレベル1、レベル2、空でした。
相手はレベル2だったので、狂三でレベル2に向かってフロントアタックすればリアライザをケアできたのに、ダイレクトアタックスタートしたせいで確定で耐えられることに。
このミスを後ろから見ていた友人に終わった直後に指摘されましたが、相手がレベル2だから最初のアタックはリアライザは使えないということに気づかず訳の分からない言い訳を並べる雑魚の私。
帰り道に教えて貰って自分の雑魚さ加減にキレそうでした。
本当に恥ずかしい…。
私はリアライザは諦めて、光景とみちるでクライマックスが全部無くなってくれて逆圧縮とリフダメで詰めきるつもりでしたが、それにしろダイレクトから入る意味は分かりません。
完全に脳死でダイレクトからやりました。
反省しております。
せっかく強い人と対戦できたのに、バカみたいなプレミをしてしまったのは本当にショックでした。
今日イチの雑魚ムーブ。
2ヶ月は引きずりそう。
構築も負けプレイも負け、本当に一つも勝ってる所がなかったです。
まとめ
おぎゃぁ。
大会に出る度にカスみたいなプレミをするのをいい加減にやめたいです。
強い人と対戦すると、このゲームへの向き合い方というか根本的に何かが違うな、と感じます。
私よりも真剣に取り組んでいるのが伝わってくるといいますか。
日頃からも兄貴や友人とやっていてもそれを感じており、私が勝てないのは単純に下手なのだといつも思います。
強い人との壁を感じます。
私が雑魚であるという話は置いておき、今回対戦してくれた方々は全員すごく丁寧で気さくな人ばかりでした。
おかげ様で本当に楽しい一日を過ごすことができました。
ありがとうございます。
更にはこんなアカウントまでフォローして下さって感謝しております。
構築につきましては、一日デートアライブだけ使いましたが構築は良くなかったなと思いました。
前列+1500の折紙を採用しましたが、6試合やって活躍した回数は0でした。
環境への理解度も低ければ構築も悪く、プレイも甘かったので本当にダメダメです。
次の大会は来期まで参加しない予定なので半年以上空いてしまいます。
私のこと…忘れないで下さいね…。
対戦してくださった方々、私の相手をしてくださった方々、本当にありがとうございました。
またいつか対戦よろしくお願いいたします。
今回は以上で終わります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
最後に
フフ……へただなあフカミくん。へたっぴさ……!
【雑記】WGP名古屋もうすぐやんけ…
かわいい。
この前トリオが終わったばっかりなのに、もう次のトリオですよ。
早い…早すぎる…。
毎回早い早い言ってる気がしないでもない。
大体年齢のせい。
今期はトリオはなくてネオスタンしかないと思っていたので、個人でディーサイドを使うつもりでした。
しかしトリオが発表され、ネオスタンで全国を狙う友人に前回のリベンジに誘われ、P君のディーサイドが強すぎるから渡したり、P君の前回のメンバーがネオスタンに参加する為P君のネオスタン参加が確定する等の理由で、私の考えは全てパーになりました。
頭もパー、じゃんけんも基本はパー。
たまにチョキ。
そんなこんなで、ようやくデッキ決まりました。
でも構築はまだねりねりしないといけません。
今回はやべーという私のお気持ち表明と、使うデッキと、候補だったデッキを紹介となります。
よろしければお付き合い下さい。
使うデッキ
8電源デートアライブ。
リアライザで頑張ります。
チームメイトの一人に試した後、「もうそれでいいんじゃない?」と言われ、もう一人には「この女となら死んでもいいって女のデッキならいいよ」と言われたのでこれに決めました。
狂三と心中します。
環境への通りは悪い寄りかなと思いますが、使いたいから使います。
もう少し使い込んで構築を考えたい。
回復が少ないのも怖いし、爆発4ルックは増やしたいなって思ってます。
でもベースはこんな感じでいく予定です。
8電源のデートアライブは確定です。
多分。
中央移動は、一時間くらい一人回ししてたら、ないと手札が足りなさそうだったので採用しました。
踏まれたら負けまであります。
候補だったデッキ
●8本デートアライブ
ダメージが通って山札にクライマックスが残っている状況で強いデッキ、という私の好みのデッキになりました。
しかしホロライブのかなたへの対策がマイリトルシドーに依存する点、ディーサイドの8500ラインに弱すぎる点、やることがないターンがつらすぎる等の理由で引退。
どこまでいってもキャンセルの期待値を上げるというのが考えの根底にあるので、こういった考え方で勝てたことがないのも辛い。
しかし、使い勝手はとても良かったです。
新弾のカードのパワーを感じました。
●8チョイス虹ヶ咲
チームメイトの友人が考えた今期の結論構築。
なんか強い。
現環境は特殊相殺しずくのチェンジセットがとても強く、ディーサイドのレベル1はパワーが低いのでこの連動でも戦えます。
なんならディーサイド対面が一番楽まである。
多分負けたことないです。
ソウル原点2の早出ししずくの通りがとても良く、これだけで勝てる試合すらあります。
安定感はあるものの、使い込んでいないのがネックで辞めました。
細かいプレイが詰めきれませんでした。
ダメージが貫通した後がやばいのと、かなり我慢が必要なのも難しかったです。
でも強かったので、今後も環境次第でひっぱる可能性ありです。
●かぐや
いつもの。
前期も使用し、更に追加まで貰えたタイトル。
とはいえ今期は厳しい。
冴えとホロライブが明確に不利かつ、ディーサイドは全員辛い。
しかし使い込みの具合で言えば一番かつ、何やかんや根拠のない自信はある。
レベル1連動のクライマックスを引かなかったらどうするの?と聞かれがちですが、その試合は負けるので考えても無駄だと割り切り。
でも不安しかないのでやめました。
メンバー
●兄貴の弟くん
進撃の巨人はもう使っていない。
先程の虹ヶ咲の作成者。
今期もモチベーションが高いので全国を狙ってネオスタンに出るかと思いきや、名古屋はトリオで遊ぶとのこと。
前回のリベンジと言い出したのは彼ですが、彼は前回も3-1と彼のせいで負けた試合はありませんでした。
ホロライブを使用予定。
今期のイチオシはリコリス·リコイル。
●フカミ
雑魚オブ雑魚。
真ん中に私を置いて私が負けると柵を越えられる理論を証明する為、今回は真ん中に座ります。
両端に勝ってもらってキャリーされるのが私の真の姿。
目指せオタサーの姫。
使用デッキはデートアライブ。
今期のイチオシはオーバーロード4期。
●学び勢会長
前回1-3有効勝利0の私みたいな結果だったやつ。
彼が弱いのではなく真ん中の席が悪いと責任転嫁する為にも私は真ん中で負け、彼には今度こそ勝って頂きます。
前回大会でのアサルトリリィタイトルカップで対面に缶コーヒーを飲まれたので今回はアサルトリリィを使用。
彼のアサルトリリィはレベル2まで鬼のように強いのに、レベル3の詰めで毎回倒しきれないのが見ていても対面していても不思議です。
手札もストックも十分あって、相手の山札も弱いのに何故か倒しきれない。
だから私はアサルトリリィをやめました。
今期のイチオシはエンゲージキス。
まとめ
時間が経つのが早すぎて調整するタイミングが殆どありません。
間に合うのか…?
構築は決まったとしても心の準備ができない。
デートアライブ発売後は本当に8本でいくつもりでしたが、狂三をもう一度使いたくなったので電源にします。
やっぱり好きなんです。
1/1 7500アンコールのプロモも買いましたし、何とかなるでしょう。
一応ちゃんと考えましたが環境的にどうなのかとかは、もうあんまり考えておりません。
実力は無いので運だけで勝たせて下さい。
運だけ運だけぇ!!
前回もでしたが、彼らと組むのは結構プレッシャーです。
弟くんは毎回ある程度勝つので負けたら申し訳なく、会長様は居るだけで尊いので彼の横で負けるのは大変心苦しい。
トリオって難しいですね。
正直個人の方が気楽ですがトリオの方が楽しいので頑張りましょうか。
勝てる気がしたことがない。
今回も大会で私を見かけたら、そっと手加減して下さい。
よろしくお願いします。
今回は以上で終わります。
読んでいただきありがとうございました。
ポートメッセなごやでお会いしましょう。
じゃあね。
最後に
デートアライブ発売日に通販サイトを見たら、SRのカードは「妖艶な誘い狂三」(2/2アルコール)だけ売り切れていて、えっちな人が多いのかなって思いました。
えちえち狂三。
【WSデッキレシピ】8門ディーサイド
ディーサイドなのかトロメラなのか。
最近ディーサイドに勝つにはどうするかを考える為に、友人から借りて練習しておりました。
そうしたら、もうディーサイドを使えばいいんじゃんと言われて本格的に使用開始。
取り敢えず名古屋では使わないとのことなので、一旦預かりました。
そんなこんなで今回は8門ディーサイドの解説となります。
解説というと偉そうですが、私の考えをできるだけ文章にしたから誰か教えて下さいの会。
持ち主の友人の方が流石に上手なので、これを見せて足りてない所を教えて欲しいのです。
正直横に付いてもらって見てて欲しいくらい。
よろしければお付き合い下さい。
デッキレシピ
タイトル通り8門。
宝の方が、控え室のクライマックスの有無に影響されない分手札にクライマックスを抱える確率が高くなるものの、門連動3種のカードパワーに惹かれて門に。
細かい理由を以下で解説していきます。
カード別解説
レベル0 18枚
このタイトル最大の強み。
本当におかしい。
登場するだけで1枚圧縮し、リスク0で1ストブが可能なのでリソース管理が非常に楽になります。
レベル1でこのカード2面+「海神の力える」のストブが成功すれば、一気にストックを稼いで、圧縮をつくりつつレベル2の動きが楽に。
マーカーをストックに置くタイミングはアンコールステップの初めの入れ替わりでも使えるので、リフレッシュ前にレベル3や1/1をストックの一番上に置くこともできる等、自由度がとても高い。
レベル2以降でも前列に出してストックだけ稼いだり、最終ターンに足りないストックを補ったりと、ゲーム中常に活躍できるイカれたカードですね。
当然4枚。
やたらかわいい格好をしてるフカ次郎。
リフレッシュを狙う際にメインフェイズで控え室に置くことも多く、常に手札に無いと不安になるレベルで使い倒します。
パワーが高いのでレベル0での殴り合いにも強く、全体+500や4000との合わせもいいです。
常に手札に欲しいので4枚。
特徴が合わないのでレベル1の連動では拾えないものの、このカード自体も回収先も全部強い。
集中か「最高のアイドルありや」(疑似リフ)でしか持ってこれないのでできれば普通に引きたい。
「海神の力える」は思い出に置ける枚数に縛りがあるので考え無しに使うと困ることもあります。
しかしそんなこんなで困ることは滅多にないので、必要に応じて飛ばしても問題ないです。
ゲーム中に自力で2枚引きたいので4枚。
レベル1連動の絆元。
レベル0の最初のターンに投げても問題なく、フカ次郎との組み合わせで手札と山札を1回で整えられるので採用。
0コストで連動キャラを拾えるのでストックにも優しい。
動きに必須ではないものの、あると助かるので2枚採用。
ドジっ娘もどき(思い出の場所無弦)ではなく現状こちら。
レベル0でそんなに沢山アタックしたい訳でもなく、ミラー対面で相手がこれを立てた場合に踏めないので採用。
先にレベル1に上がると、集中を前に出してストックを稼いで次のターンに連動で拾い直す動きも狙えるので、レベル0でアタック回数を稼ぐよりもワンチャンス返ってくるのを狙う方を選びました。
4000+クライマックスで相手の4500のレベル1に触れたりと、後半も役割が0ではないのもいいです。
黄色なので4枚。
レベル1 11枚
何だかんだパワーの高い相手が苦手なので採用。
クライマックスが無いターンに相手の盤面を触れるので、あると便利です。
アンコール持ちのキャラや先に相手がレベル3になった時でも必ず処理できるすごいテキスト。
必要ない相手にはレベル置き場に置きますが、あると助かる対面もいるので1枚。
思い出に飛ばす方。
この思い出と入れ替わるギミックは強すぎますね。
0コストで思い出をつくり、バトルに負けても盤面を残せます。
この入れ替わりにはレストコストがあるのに、集中のマーカーをストックに置くテキストにはコストがないのが結構不思議です。
上の特殊相殺に枠を譲って3枚に。
思い出に飛ばされる方。
ストブテキストと集中のストブにより、ゲーム中に使えるストックが一気に増えます。
これと集中のストブを1ターンで行う時は、いつも何かおかしいと思いながらやってます。
1枚思い出に飛ばせれば問題ないので3枚。
でもできれば2枚飛ばしたい。
門連動の蘭堂。
パワーが高く、回収キャラもある程度選べるのが強いです。
基本的にレベル0しか捲れませんが、回収したいキャラもレベル0が多いので問題ありません。
レベル0の回収先の優先度は
集中(2枚目)>フカ次郎>集中3枚目>絆元
だと思います。
フカ次郎は手札に無いと困るケースが本当に多いので取り敢えず回収しましょう。
レベル1以上が捲れた場合はケースバイケースです。
それでもフカ次郎が最優先になることが多い気がします。
レベル1以上はフカ次郎テキストから疑似リフの流れで持ってこれることもあるので、山札の枚数を考えて回収しましょう。
当然4枚。
レベル2 3枚
これもやべーやつ。
1コストでレベル3のキャラになれるので、詰める行動のコスパがとても良い。
最終ターンでもこのカード2枚+手札から1枚で4コストで3面並び、集中のストブがあればアタック時テキスト3回までは使えます。
4点バーンのコストが軽いのでレベル2から打点を押し込みつつ回復ができるのはちょっとすごいですね。
3枚欲しいですが枠があまりにも無いので2枚。
ジャックブラザーズ。
フカ次郎を使い倒すのでどこかで拾えると信じて1枚。
詰めテキストのコストが軽く、回ればストックも支払えるくらいは貯まるので強いです。
環境次第では思い出カウンターにするかもしれません。
両方採用できたらいいのですが、枠とプレイを考えないと現状の私には難しいです。
レベル3 10枚
オリカ。
疑似リフはこれまで大体選抜に入ったのに、どうしてこのテキストになったのか。
全部強いのであんまり言うこともないです。
「明日の約束亞希」を持ってこれるカード。
レベル置き場にも起くかもしれないし、ストックの奥に入った状態でデッキ底や思い出に飛ばすカウンターで触れない状態になると詰みかねないので3枚。
ミラーで相手にこれを出された時の為に採用。
黄色のクライマックス交換付きのレベル3に+2000応援の方がコストも軽く役割も多いのですが、ミラー対面の為だけにこちらにせざるを得ません。
後列を集中2枚から変えると、プレイの難易度が跳ね上がるのでそもそも出したくないのが本音です。
ですが相手に出されるとそうも言ってられないので仕方ないです。
お互いに出さないように牽制しつつ、最後まで出さない方が平和な気がします。
レベル3の蘭堂のパワーが13500になり、相手ターンの1点バーンが狙いやすくなる等、強くなる行動は多いですが、それでも集中を置いておきたい。
出さなくても何とかなるので1枚。
シンプルにやべーやつ。
条件付きとはいえパワー11500のバーンテキスト2つはすごい。
このカードがテキストを持てないゲームはそもそもムリなのであんまり気になりません。
コスト軽めの4点バーンは相手の隙を付くのに強く、1点バーンは相手ターンにも発動するので次のターンに倒れ込むかの判断もできます。
全部使えれば流石に強く、アタックの通り方で使うテキストを選べるのも強いです。
もう全部強い。
思い出と手札に必要なので4枚。
光景テキスト。
ないとストックを積まれて負ける展開が生まれるので必要。
1回しか使わないので1枚。
パワーが足りないので採用。
リフレッシュ後にクロックやストックのクライマックスを控え室に置くこともでき、相手のパワーの高いキャラを踏む時には必要となります。
疑似リフする前に余ったクライマックスをクロックに置くと、リフレッシュ後のアタックで門を踏んでも回収できるようになるのが幸せです。
クライマックスがあればレベル2のキャラからでもパワーが出せますが、ない時にも強く動く為にも必要でした。
レベル2で回復キャラが多いと相手が詰めにくくなるので、ターンを稼ぐ為にも使います。
疑似リフから持ってこれるので1枚。
回し方解説
マリガン
レベル1連動のクライマックスとレベル0は握ります。
連動キャラは他にレベル0を引けているか、先攻後攻と相手のタイトルによります。
ですが捨てたいなら捨てて問題ないケースが多いです。
なにより集中を引かないといけません。
レベル0
相手に合わせてアタックします。
無理にアタック回数を稼ぐ必要はありません。
先攻であれば1回アタックして、次のターンに集中を使うのが理想です。
当たればアタック回数を増やしたり、連動なしで集中前列+レベル1えるでストックを一気に稼ぐプランも狙えます。
クライマックスが過剰に見えたらフカ次郎を並べてダメージを抑えつつ、リフレッシュを狙うのは全然アリです。
レベル1
理想は、1ターン目に上で述べた連動なしでストックを稼ぎ、次のターンに連動で集中を拾い直す動きです。
しかしこの動きは2ターン目が狙える山札とクロック枚数の状態で、クライマックス2枚が必要という結構な無茶振りです。
なので基本的には連動多面を狙いましょう。
連動2面とレベル1える1枚で100点。
連動3枚とレベル1えるが手札にあるなら、1枚はえるを使います。
リフレッシュ直前に捲った門は、手札にクライマックスがなければ必ず回収します。
戻る枚数は減りますが、それよりも引けないことの方が怖いです。
レベル2からはやばいと思ったら疑似リフまで行うので、次のターンの圧縮率を下げてでも1枚握らないと、結局弱い動きしかできなくなります。
レベル2
リフレッシュが済んでいれば最初のターンは特にやることがありません。
できることをやります。
まだリフレッシュしていないなら、疑似リフするか山札を捨てるかで最初のターンは終わります。
2ターン目からは疑似リフをするかそのままの山札で戦うかを選びつつ、引いたクライマックスの連動キャラで戦いましょう。
疑似リフの前にレベル3や1/1えるを思い出に飛ばしておく必要があるのか、「明日の約束亞希」を使っておくのか、集中ではなくフカ次郎圧殺で山札を捨てるのか、集中のマーカーに何を入れるのか等、考えることが多くなるので一気に難しくなります。
集中の当たり方やこれから使えるストックの量を考えて、無駄なく動きましょう。
「最高のアイドルありや」の正面を空けてくれた場合は集中を投げるの選択肢も忘れずに。
相手がクライマックスを2枚踏んだりして山札が弱くなった時は、レベル2の連動から打点を押し込んでやりましょう。
レベル3
山札の管理をしつつ詰めきれるタイミングを待ちます。
自分か相手が次のターンを狙えないクロックになるまではひたすら回復と疑似リフです。
とはいえそんなにレベル3が長くできる訳でもないので、相手の選択肢を減らす為に連動テキストを使うこともあります。
状況を見てジャックブラザーズのコストを残すか残さないかを考えて、いくかいかないかを選びます。
使っていて辛かった状況
○クライマックスを引かない
結局これが一番キツイ。
キャンセルしないダメージが通らないは当たり前にキツイとして、これが一番つらいです。
クライマックスが無いとストブもできず、盤面のパワーも出せません。
ですがこれはどうしようもないので、引くしかない。
○集中が引けない
話にならない。
集中を除去できるタイトルは結構強いのかなと思いました。
アサルトリリィとか。
○レベル3早出し多面
疑似リフありやも応援を出さないとパワーが出せないので2面以上出されると結構つらい。
キャンセルしたらクライマックスが引きにくくなるけど、相手に触るにはクライマックスが必要という状況になりがちでした。
クライマックスがあるターンに、集中でチャンプアタックしつつマーカーを貯めるか連動キャラで触りにいくのかをしっかり判断しなくてはいけません。
8電源の冴えとずっとやってましたが、盤面を取られながら回復され続けるのはキツかったです。
まとめ
お手上げ。
現状で考えていることは大体文字にできた気がします。
すごく難しい。
ダンまちの時も思いましたが、見てるとできそうなのにやって見ると難しいデッキでした。
ミラーの練習の為に自分でも揃えようかと思いましたが、4コンが5万円近くするのは流石に厳しいです。
規制も怖い。
ミラーは脳内でケアします。
かぐやとデートアライブの内容次第ですが、一応これを名古屋に持っていく予定です。
それまでにもう少し何とかしたい。
ディーサイド専門家の方がいらっしゃれば、ここにない考え方をぜひご教授下さい。
よろしくお願いします。
今回は以上で終わります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
最後に
友人が好きだという馬に、彼と一緒に5000円ずつ賭けたら普通に負けました。
二度と競馬しません。
【雑記】戦略発表会2022夏感想文
あまりにも宇宙。
ようやく今期が終わったかと思えば3ヶ月したらもう来期ですね。
流石に早い。
名古屋の開催スパンの短さは一旦置いておき、今回も規制についてがメインです。
思ったより色々かかったな、という印象でした。
正直スーパースターしかかからず、他は見逃されると思っていましたが、最近結構厳しいですね。
スーパースター以外もかけるならこれらのタイトルでしょう、というタイトルが並んだので、ちゃんと環境は動かしたいのでしょうか。
3ヶ月に1度の改定の為、ついこの前も同じようなことを書いた気がしますが、今回も同じようにいきます。
よろしければお付き合い下さい。
スーパースター
禁止
当たり前だ!!!!!(ドン!!!)
前回の時点では発売から時間が経っていなかったので仕方ないとは思いますが、禁止で妥当です。
カード単体の性能が高すぎるのはもちろん、いつもの3種コンボはヴァイスシュヴァルツとしておかしかったと思います。
選抜
当たり前だ!!!!!(ドン!!!)
やりすぎ。
ヴァイスはチョキが出せれば勝てる。
チョキ子さんは強い山札を見るとチョキチョキしたくなるんですね。
前回の規制でここはかけるべきだと、全プレイヤーが思っていたことでしょう。
やっていいことと悪いことがあります。
ここ半年で数え切れないくらいこれにやられました。
でも同じくらいこれで倒し切ったのも事実。
ケアが難しすぎる動きなのでもうやらないで下さい。
今回の規制でようやく他のレベル3が選択肢に入り、スーパースターの研究が本格化しそうです。
前回の規制でもそうならないかと期待しましたが、次の日にはまだ使えることが判明していました…。
レベル0と3はまだ強いので、遊べるタイトルくらいで落ち着くかなと思います。
無職転生
2種選抜
かけるなら移動と天真爛漫マトとパンツの3種になると思っていたので、思ったより軽いなという印象。
選抜のリストを見た時に、(あぁ、レベル3のギレーヌね、わかるわかる)って思ってたらレベル2でビビりました。
パンツを選択して2/2アンコールで戦うのか、レベル1エリスの8500の強みを残すのかを選べるので、まだギリギリ使えるかなと思います。
ディーサイドがいる以上エリスを8500以上にできるギレーヌが強い気がしますが、パンツは偉大なので悩みます。
取り敢えず私はギレーヌ選抜から考えるつもりです。
エリスの連動が好きなので、今後も触るつもりではいます。
五等分
3種選抜
ニ乃と一花はかかると思っていましたが、イベントまで巻き込まれるのは予想外でした。
ニ乃で多少引きやすく、自ターンのパワーお化けなので噛み合いがよかったですね。
ニ乃は言うまでもなく滅茶苦茶強かったです。
手札を回すニ乃と山札管理の一花はすごく綺麗でした。
このデッキは使うのが苦手かつ、周りにも使える人がいなかったので、正直あんまり分かんないんですよね。
上手く回った時に強いのは分かるけど…くらいの理解度だったので下手なことが言えません。
大会でも1度しか対面せず、その時は私が使った時によくある負け方を相手もしていたので、分からないまま規制が入ったまであります。
これだけシェアが多く、入賞回数もトップクラスだったし強いデッキだったんだなぁ…って思いました。(小並感)
マヌケが見つかったようです。
アサルトリリィ
2枚制限
(はいはいオカケン2枚ね)って思ったら違うカードでした。
レベル3のキャラを最後に沢山集めないといけないので、2枚になると使えなさそうですね。
共鳴による手札補充も難しくなりますし。
この連動はコスパが良すぎましたね。
リリと連パンも大概軽いですが。
2種選抜
そそっかしいんだよ、お前は!
シェンリン(変換がしんどい)は分かりますが、ゆゆは意外でした。
強いカードだとは思いますが、まさか規制に入るとは。
しかし、腐るタイミングがなく、レベル0ではシェンリンの後にもう一度シェンリンを投げつつアタックできるからオカケンとの選抜よりキツイって友人に言われて納得しました。
私はシェンリン、オカケン、共鳴の3種選抜とかになると考えていたので、またマヌケが見つかりました。
レベル3の扉連動を使った構築も入賞していたので、結局全然やれそうですね。
個人的にはヘルヴォルが一番好きなので、全然問題ない。
マヌケ並の感想でした。
解除やつ
4枚になってもニセコイは使わない。(多分)
3枚目を持っているか、かなり怪しいので今度の休みに探そうと思います。
なんなら全盛期も3枚しか入れてなかった気がします。
あの時は小咲だけで勝てたし…。
何にしろ山札管理が厳しいイメージしか浮かびません。
わからん。(わからん)
アイアンマンのイベントの方が強いしもう4枚でもいいんじゃない?(わからん)
おぼろげながらに3という数字が浮かんだのでしょうか。
強いカードです。
SAOアニバーサリーは前期でも一瞬考えたくらいには好きなタイトルですが、今期はいいかな…。
追加後に規制をかけるにしろ、このカードは抜けても問題なさそうです。
正直ちょっとだけ心配です。
不当な規制だったと今でも思いますが、だからと言って思い出圧縮とはやりたくないのも事実。
レベル3が弱い思い出圧縮構築は、1回コケるとリカバリーできないイメージなので、使いたくはないけど使われたくもないと思っています。
上が強くて思い出圧縮もできたから、冴えは強かったのかなと。
カードは友人に渡しているので手元にありませんが、今度考えてみます。
ごちうさはもっと早く解除されると思ってました。
忘れられてた説。
まとめ
狂三も3枚制限にならんか?
ならんね…。
ディーサイドがいるしスーパースター以外はかからないと思ってた派なので、しっかりかかってビックリです。
ですがかけるべきタイトルは全てかかったので、偉そうな言い方ですが、これでも納得です。
9月に名古屋で大会が開かれるみたいですが、ディーサイド対面をどうしましょうね。
ディーサイドを買うのは流石に嫌なので頭が痛いです。
デートアライブを1ヶ月で詰めるのは厳しいものがあるので、今回は早めに決めたい。
あとはオーバーロードの追加は嬉しいですね。
結構好きなタイトルなので楽しみです。
旧弾をあんまり持ってないので買わないと思いますが、安くなったら買うかもです。
冴えで遊んでいた所に大きな改定があったので、考えること盛り沢山になってしまいました。
アサルトリリィとスーパースターは今度こそP君にあげます。
代わりに余っているはずのマリカを1枚ください。
無職転生はカードを全然持ってないので色々買い足して、五等分は返却済みなのでケア、という感じです。
今回規制のかかった4タイトルは全て使っていましたが、それらを押しのけてかぐやを選んだ私は何だったんでしょうね。
後悔はしていませんが、何だか滑稽です。
今回は以上で終わります。
私の環境理解度の低さが露呈しましたが、自分の未熟さが見えたのでよかったと思います。
来期も頑張るぞい。(口だけ定期)
読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
最後に
来期もかぐやになるかもしれません。