【雑記】名古屋楽しかったです
お疲れ様でございます。
WGP名古屋に参加させていただきました。
対戦して下さった方々は本当にありがとうございます。
私の友人と個人の戦績は
私 個人2-2
チームメイト二人 2-2
兄貴 決勝トーナメント1没
友人 ネオスタン予選落ち
でした。
チーム全員2-2で平和に終わりました。
兄貴は流石に強かったですが残念な結果に。
終わった後は何も書かないつもりでしたが、楽しい一日だったので日記を書くことにしました。
反省すべき点も多かったのでそれらについてもまとめます。
私が下手でした。
すみません…。
よろしければ、私の反省会にお付き合い下さい。
トリオサバイバル
こんな記事まで読んでくださる方はご存知かもしれませんが、私の使用タイトルは8電源のデートアライブです。
1回戦 個人○ チーム○
対面はCCさくら。
私が一方的に知っているCCさくらの人でした。
マッチング画面で相手のお名前を見た時に、CCさくらなのか…?と思ったら本当にさくらでびっくりしました。
テキスト覚えてないよと思いつつもパワーが高いことだけは何となく理解。
レベル2で相手の盤面に14000ラインが並んで詰んだかと思いきや、なんやかんやありつつ相手の扉連動をリアライザで耐えた返しに勝ち。
防御札を2回使われてもダメージレースで負けていなかったので、冷静に運がよかったです。
2回戦 チーム× 個人○
対面は8電源デートアライブ。
こちらが後手で、マリガンで相手だけレベル1を捨てられているということについて開始前からギャーギャー言う私。
その後お互いの構築も分からない状況での構築議論が始まり、何となく気が合いそうだなって思いました。
相手の方がパワーラインが高く出せる構築だったので厳しい戦いになりそうだと思いつつ、色々とキツかったので負けかなぁと2ターン目に覚悟を決めました。
しかし相手のリフレッシュ後に、こちらのダイレクトアタック5点が入って(勝ったかもしれんな)と急に強気に。
相手の狂三2面でこちらもレベル3になり、こちらも狂三2面でGG。
まじで5点通ったから勝っただけのゲームでした。
しかし私以外のチームメイト二人は、同じように通らなさそうな5点とか4点が通って負けたと言っていたのでヴァイスの難しさを噛みしめる試合となりました。
終わった後、後ろでネオスタンに出ている友人が見ていたので、声を掛けたら第一声が「帰るわ!」だったのが面白かったです。
つまりはそういうことか…、と悲しくなりました。
3回戦 チーム○ 個人×
対面はホロライブ。
マリンのやつ。
どうしても山札が捨てられなくて相手が1000+1のクライマックスを3回使う頃には私はレベル3。
リフレッシュ直前に狂三の枚数を聞かれ、控え室に1枚と答えた直後に2面並べたら「話が違う…」と言われたのが面白かったです。
クロックドローで上から引いちゃった…。
とはいえクロック0で狂三を手出しせざるを得なかったのは厳しかったです。
その後レベル比例応援2枚をあやめでサクられてそのターンにリアライザを使えなくなり、本当にキツかったです。
狂三2面処理された方が多分楽でした。
返しに連動が引けず、トリガーアイコンが2つあるから3-0から平パンで倒すと宣言するも3-6で止まり、返しにマリンでGG。
まだ終わっていないのに、ドローでクライマックスを引いたかを聞いてみたら引いたと言っていたので、勝ち目ゼロでした。
初手のクロックドローで山札を捨てる札を置いてクライマックスを握ったのがミスだったかなと反省しております。
甘えはいけない。
4回戦 チーム× 個人×
対面はアサルトリリィ。
キレイに負けました。
最後はリアライザがあれば耐えれたのですが、恐らくリアライザが無いのはバレていたのでその択を取ったのでしょう。
あんまり言うことがないくらい順当に負けました。
強かったです。
名前を知っている方だったので、流石ダァ…となりました。
みなさん強くてチーム全員負け。
本当に強かったです。
タイトルカップ
デートアライブに同じデッキで突撃。
1回戦
対面は8風。
終わったわと騒ぐ私。
ちゃんとかまってくれるお相手。
優しい…。
新弾のマーカーの貯まる集中を見て「これやばいですよね」って言ったら「書いてあることすごいです」等と和気あいあいとした雰囲気で進みます。
フリーファイトでももう少し緊張感があるのではないかというレベル。
レベル0で唯一釣れたレベル1を手札に戻され騒ぐ私。
その次のアタックが3回キャンセルされ、次のターンも2回キャンセルされつつ2度目のレベル1リフレッシュを迎えられ悲しい。
しかしこちらも山札越しのキャンセルによりダメージレースが五分くらいとなり、何とか気を持ち直す。
しかしリフレッシュ直後にクライマックスを3枚踏んでしまいしょんぼり。
お相手も笑顔でクライマックスを置いてきましたが、それを3回キャンセル。
「クライマックス上に固まりすぎでは?」「強いっすねぇ」と二人で首をかしげましたが、流石に強かったです。
次のターンに光景テキストで相手が4戻りとなり、一気に点数が入り状況がひっくり返りました。
相手はレベル3連動のクライマックス無しかつ風を捲らなかったのもあり、リアライザ2枚を使うことで被ダメージを6点に抑えることができました。
結構強めの山札で1点5点が入って正直泣きそうでした。
相手もリアライザを使ってこちらのアタックを耐え。
私はキャンセル1回から、山札は強いけどリフレッシュダメージで負ける可能性が高めだったので椎名を使い2回運だけキャンセルして勝ち。
初めて8風とやりましたが圧が凄かったです。
色々と教えて貰えて勉強になりました。
2回戦
対面は8電源。
マッチング画面を見たら8電源デートアライブで有名なあの人の名前が。
まじ?と思いつつ「○○さんって、あの○○さんですか…?」という馬鹿丸出しの問いかけからスタート。
「多分そうです」ですと苦笑いされつつ、お相手の方も私のことを少し知って下さっていたようで本当に嬉しかったです。
「こうやって交流が広がるから大会は楽しいですね」と言われて聖人かと思いました。
私からは出てこない言葉だったので、人として負けていると悟りました。
開始前にタイカプ用に少し変えてあると言っていた通り、本当に無理でした。
先に盤面を立てられ、私が電源で釣った後列の2/2を早出しメタで飛ばしつつ前列も負け、唯一勝てた1/1以外盤面から消滅してアンコールすらできませんでした。
ここで一度目の敗北確信。
本当に上手かった。
これはもう雑にチャンプアタックしつつ狂三にお願いするしかないと思って雑に投げた所点数が通せず、二度目の敗北確信。
その直後にレベル3まで上がってしまい三度目の敗北確信。
1ターン3回キャンセルした次のターンに狂三を後ろに控えさせつつアタック。
返しのターンはお願いだからクロック5までで止まってくれと思った所、しっかり3-6になりクロックドローができず択すら無くなり4度目の敗北確信。
こちらの最後のターンに相手の盤面はレベル1、レベル2、空でした。
相手はレベル2だったので、狂三でレベル2に向かってフロントアタックすればリアライザをケアできたのに、ダイレクトアタックスタートしたせいで確定で耐えられることに。
このミスを後ろから見ていた友人に終わった直後に指摘されましたが、相手がレベル2だから最初のアタックはリアライザは使えないということに気づかず訳の分からない言い訳を並べる雑魚の私。
帰り道に教えて貰って自分の雑魚さ加減にキレそうでした。
本当に恥ずかしい…。
私はリアライザは諦めて、光景とみちるでクライマックスが全部無くなってくれて逆圧縮とリフダメで詰めきるつもりでしたが、それにしろダイレクトから入る意味は分かりません。
完全に脳死でダイレクトからやりました。
反省しております。
せっかく強い人と対戦できたのに、バカみたいなプレミをしてしまったのは本当にショックでした。
今日イチの雑魚ムーブ。
2ヶ月は引きずりそう。
構築も負けプレイも負け、本当に一つも勝ってる所がなかったです。
まとめ
おぎゃぁ。
大会に出る度にカスみたいなプレミをするのをいい加減にやめたいです。
強い人と対戦すると、このゲームへの向き合い方というか根本的に何かが違うな、と感じます。
私よりも真剣に取り組んでいるのが伝わってくるといいますか。
日頃からも兄貴や友人とやっていてもそれを感じており、私が勝てないのは単純に下手なのだといつも思います。
強い人との壁を感じます。
私が雑魚であるという話は置いておき、今回対戦してくれた方々は全員すごく丁寧で気さくな人ばかりでした。
おかげ様で本当に楽しい一日を過ごすことができました。
ありがとうございます。
更にはこんなアカウントまでフォローして下さって感謝しております。
構築につきましては、一日デートアライブだけ使いましたが構築は良くなかったなと思いました。
前列+1500の折紙を採用しましたが、6試合やって活躍した回数は0でした。
環境への理解度も低ければ構築も悪く、プレイも甘かったので本当にダメダメです。
次の大会は来期まで参加しない予定なので半年以上空いてしまいます。
私のこと…忘れないで下さいね…。
対戦してくださった方々、私の相手をしてくださった方々、本当にありがとうございました。
またいつか対戦よろしくお願いいたします。
今回は以上で終わります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
最後に
フフ……へただなあフカミくん。へたっぴさ……!