【WSボツデッキレシピ】ストブ門冴えカノ
あまりにもブログのネタがないです。
そこで今回から、私や友人の考えたボツデッキを紹介していきます。
「組んだり考えたはいいけど弱すぎた。ただの気の迷いだったんだ…」
となって諦めたデッキレシピの紹介です。
どこに需要があるのか全く分かりませんが、ブログは更新することが大切なのです。
偉い人が言っていました。
それではいきましょう。
ストブ門冴えカノデッキレシピ
組んだのは私の友人の兄貴です。
いきなり他力本願です。
「謎の威圧感恵」というカードは、よく見なくてもカード単体としてはぶっ壊れているのでそちらに全力なデッキ。
レベル0から山札を掘り進め、レベル2からパワーラインを並べるデッキです。
ストックを使わず山札を削れ、手札の維持もでき、パワーラインもそこそこ高く、美智留によるワンチャンスもあるデッキなので、見た目は強そう。
しかし相手のレベル1が割れないのが壊滅的に弱いのが問題でボツになりました。
一応簡単に採用カードの解説を行います。
採用理由解説
「謎の威圧感恵」にアクセスできる、パワーを出せるとこのデッキに必要なテキストが2つあるとても強いカード。
とりあえず投げられるレベル0なので色々と使いやすいカードですね。
しかしこのデッキはレベル0から3回アタックしたい関係上、登場時にサーチできる朝礼互換の方が優先度が高いので3枚のみ採用。
私「なんで回収集中じゃないの?」
兄貴「初動は値段が高かった」
私「そうか…」
理屈上山札を削る速度は問題ないので、トップを確認して動きを決められるこちらでも強いと思いますが、回収集中の方が都合がいい気がしています。
ボツデッキなのでこんな理由もありますが、どうかご容赦下さい。
トップ確認テキストは本当に強いので4枚採用。
天城互換。
往復+1000のテキストによりこのデッキの序盤のパワー不足を多少補えます。
理想はストブを貼り続けることなので、+1000は嬉しい。
天城テキストのストブとの相性の良さは言うまでもありませんね。
1枚は引きたいので4枚採用。
パワーが高いので実質レベル1。
レベル0から多くアタックしたいので、レベル1のキャラは入っていません。
レベル1まではアタックさえできれば問題ありません。
このデッキの相手のレベル1を割りにいける唯一のカードなので4枚採用。
「謎の威圧感恵」とその対応cxを探しに行くカード。
山札も掘れる。
強いカードですが、最近の高速環境でこの1クロックは重すぎる気がします。
それでも「謎の威圧感恵」を決めないと試合にならないので必須です。
ストブのcxを握りたいので4枚採用。
最強カード。
レベル0から条件なしのエミリア互換テキストに、さらにイベント封じも付いています。
これだけで進撃に勝てるのではないかと夢を見た時期もありました。
通常のcxコンボのパワー査定より重いですが、元々デッキ全体のパワーが低く、パワー500は誤差なので問題ありません。
このデッキを組む理由のカードなので4枚採用。
朝礼互換。
序盤から必要なカードが多く、レベル2でも揃えるカードが多少あるので必須です。
序盤のアタッカーでもあるので4枚採用。
これより引きたいカードが基本的にないです。
ソウル+1応援は強い。
結局ウィニー寄りなので最終兵器です。
レベル2では盤面を固めにいくので基本的に場に出さないプランがメインですが、どうしても必要な場面は多々あります。
1枚採用で、必要な場面に備えて準備しておきましょう。
特殊相殺。
これがないとレベル2で早出しされたキャラに蹂躙されます。
2枚で十分回ります。
4枚も必要なのか本当に分からない。
4枚採用の理由は、2枚揃えないとゲーム中ずっと盤面が取れないからだそうです。
レベル1を捨てているのでレベル2からは盤面を取りましょう。
このカードも強いですよね。
使うのであれば4枚採用以外ありえないでしょう。
説明不要の強いカード。
唯一のレベル3。
回復もあるので4枚以外ありえませんね。
まとめ
今回は回し方の解説は行いません。
多分見れば分かると思いますし、気をつける点もほぼないです。
レベル1までは「謎の威圧感恵」で山札を捨て続け、レベル2からは盤面を取りにいくだけのデッキです。
冴えカノといえば風門のデッキレシピが一番に思い付き、私もそちらは持っているのですが、それを崩してまでこれを組む理由が思いつかず、私の中でもボツになりました。
組んだ本人もこのデッキはもう使っていません。
レベル0からcxを使い、アタック数を増やしながら山札を削れるのは強いのですが、色々と足りません。
レベル1が入っていないのは面白いですが、結局面白い止まりです。
少しでもパワーの高いレベル1を割れなくなっているのが致命的でした。
タイトル内でもあまり使われない強いカードが使えるのはこのデッキの面白い点ではありますが、イマイチ勝ちきれないデッキなのも事実です。
本当に気の迷いのでした。
「icy tail 美智留」以外は安いので、少し変わったデッキが使いたい人や、強すぎず弱すぎないデッキが欲しい人にはオススメです。
使う際には、恵の顔面アップのカードが多いので見間違えないよう注意しましょう。
今回は気持ち短めですが、以上で終わります。
読んで頂いてありがとうございました。
最後に
私がこのデッキを3回使った際の勝率は0%でした。