【WS考察】CCさくらの評価は？デッキレシピも紹介！
※あくまで発売直後の私の感想です。
カードキャプターさくらが発売されましたね。
海外では先に発売されていましたがついに日本でも発売です。
海外にのみ存在したタイトルは今後も日本で発売していくといいですね。
ここではカード別の解説とデッキレシピを紹介していきます。
それではいきましょう。
カード別解説
強いテキストですが見れる枚数が少ないのと、「固着」を採用しなくてはいけないのが気になります。
「固着」はどれも強いカードですがデッキの枠を大きく取るのでそこが難しいですね。
集中かどちらかを選んで採用することになりそうです。
パワー3000なので黄色が足りない時には採用していいかもしれません。
テキストを3回読み直したカード。
風対応。
cxやイベントを持ってこられるのが本当に強いです。
パワーは低めですがコストキャラと戦う以外には十分でしょう。
レベル2で出せるキャラがそこまで強くないので最悪こちらを多面立て続けてレベル3まで流しても良さそうです。
防御札。
全面埋まっていないと使えないのでバウンスに弱いのが気になります。
しかしテキスト自体は強力ですね。
テキストがどれも強いですね。
カード単体の性能で言えば「固着」ではこれが一番強いでしょう。
しかし黄色が出しにくいのと、赤の「固着」の使い勝手の良さが目立つようにも見えました。
釣られる方。
パンプテキストも回復強いと思います。
釣る方。
このカードで上のカードを釣ると、手札2枚と2コストで2打点キャラを2枚出しながら1点回復となりますね。
文章で見ると本当に強そうです。
イベントとカウンターを止めるレベル比例応援。
テキストは本当に強いですね。
リバース要求のあるレベル3と組み合わせたり、詰めのタイミングでしっかり使いたいです。
RRの集中。
上のテキストは強いですね。
赤の「固着」を使うことで手札交換が複数回行えます。
cxを引きに行くこともできるのでレベル1の動きも安定しそうです。
スタンバイ対応。
「固着」がないと目も当てられないパワーしかありませんが、しっかり持っていれば強いカードでしょう。
全体+1500の扉対応。
多面並べることで平たく固くなります。
バーンテキストはバンドリの香澄と同じですね。
とても強い朝礼互換。
自身にもパンプテキストを振れるのでレベル0でのアタッカーにもなりますね。
スタンバイで釣ったキャラを起こせるカードがレベル2でも出てきましたね。
このカード自身も1コストアンコールを持っているのでこのカードを釣ってもある程度戦えます。
話題のとんでもカード。
対応を使うとレベル3に向かってとんでもパワーでアタックします。
ソウルまで上がるのはすごいですね。
ベルベットルームは条件を付けるとレベルが一つ下がるのですね。
本当に使いやすいと思います。
控え室に置きたい時にコストも手札枚数も減らない点や、序盤に抱えても手札交換が可能になりレベル1での動きが安定しやすくなる点が強そうです。
2つとも強いテキストですね。
レベル3のイベントなので複数積むと事故に繋がりますが強いカードだと思います。
霞互換。
共鳴を使えば十分なパワーでアタックできますが、無いと踏めないこともあるので信用していいかイマイチ分かりません。
しかしテキストは強いです。
パワー3000は偉い。
「固着」を採用すると失敗する確率が上がってしまいますが、このテキストはやっぱり強いです。
全体+1500なので後列に置きたいです。
前列に置いてもデメリットのせいで殆どうまみがありません。
デメリット持ちで11000なので自ターンのアタックは問題ないのですが、サイドアタックされると場面が取れないのと相殺に取られるのでイマイチです。
cxコンボは相手ターンにバーンを飛ばせますがコストは軽くないですね。
さくらデッキレシピ
扉電源。
電源で全体+1500を沢山釣りたいです。
風宝。
風対応連打でレベル3まで流します。
レベル3からはコスト燃費の良いキャラで戦います。
赤色が足りないかもしれません。
8電源。
全体+1500を並べて防御札を構えます。
富士見でいいんじゃないかとも思いました。
8宝。
ストックを貯めて緑の「固着」（手袋互換）で盤面を取ります。
さくらまとめ
評価としては全体的に粒ぞろいなのですが、回復キャラがイマイチのように見えました。
スタンバイを使えば平たく固い盤面を作るのが得意ですが、昨今のスタンバイ採用デッキのパワーラインに届かないこともあるのかなと感じました。
しかし、ちゃんと盤面を作ることができれば大抵のデッキ相手に圧のかかる盤面はしっかりつくることができます。
個人的には風宝が良さそうだなと思います。
小狼とさくらのセットは使ってみたいですね。
風対応のさくらはとんでもカード。
分かりやすく強いカードはあるものの、微妙にパワーが足りないようにも見えたので構築が難しそうです。
正直今回は納得のいくデッキレシピが組めませんでした。
なので上のデッキレシピをそのまま使うのはよくないかもしれません。
デッキを考えてみて、無理に「固着」を採用しなくても良いのではないかとも思いました。
集中のテキストと合わせて手札交換が沢山行えるのは強いですが、「固着」でデッキの枠を使うと枠が足りなくなる気もします。
TDのレベル3の再スタンドは今回は省略させて頂きましたが、そちらを使っても良いかもしれませんね。
このタイトルはカードを集めて実物で考えてみたいと思います。
個人的には、使ってみないと強さが分からないと感じるプールでした。
時間はかかりますがそのうちデッキレシピを挙げたいと考えています。
それが目に止まりましたら、また読んで貰えると嬉しいです。
今回は以上で終わります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
