【WS考察】レヴュースタァライトの評価は!?デッキレシピも紹介
※あくまで発売直後の私の感想です。
※2019/11/8
2弾の記事もできました。
⇛【WS考察】レヴュースタァライトReLIVEの評価は?デッキレシピも紹介
レヴュースタァライトが発売されましたね。
ブシロードタイトルということで期待していたのは、私だけではないはず。
また、アニメの評判も良かった印象なので、興味のある方も多いかと思います。
今回もブシロードタイトルということで強力なカードが多く、組んで損しないタイトルなのは間違いありません。
規制直前の発売なので、2018年冬の環境カードに対するメタカードも存在します。
そんなレヴュースタァライトの考察を行います。
カード別解説の後、デッキレシピを4つ紹介させて頂きます。
※デッキレシピの記事もございますので、よろしければこちらも併せてご覧下さい。
カード別解説:ブースター編
風対応の島風互換。
黄色のレベル3で「双葉」と「香子」の名前を手札コストで参照するので、そちらのカードを安定して使う為にはこちらを採用するかもしれませんね。
回復持ち。
中央のキャラがバトルに負けるとテキストが使えないカードが多いので、中央に+2500できるのは非常に強力。
また、1コストで相手のキャラを釣るテキストは単機で大活躍を持つキャラのメタですね。
リゼロのラインハルトやゴジラなど、単機になると手が付けられないカードが増えています。
それらを回復や後列として採用したついでにメタれるのが強味ですね。
多少無理してでもデッキに入れたいカードだと思います。
黄色の目玉カード。
他のキャラ全てに2点ショット付与は非常に強力。
多面並べてアタックするだけでも勝てそうです。
相手のキャラをバウンスできるのでソウルも上げやすく、能力と噛み合っていますね。
また、バウンス能力のみ目的で採用することもあるかもしれません。
思い出に送る後列や、カウンター警戒として前列をバウンスしてcx対応を通しに行けます。
行き4000のツインドライブ。
雑に強い。
黄色が足りない時には採用することもあるかもしれませんね。
特殊相殺はやはり強い。
パンプテキストも持っているので使いやすいですね。
「双葉」「香子」ネームなのもありがたい。
ショット対応。
同じcxを参照して青のレベル3のテキストも発動します。
そちらのテキストも強力なので、こちらと合わせてデッキが組めますね。
このカードもリバース要求もなく手札を増やすことができ、パワーも高いので使いやすいカードです。
キリン。
トップチェックは非常に強いですね。
2コストでキャラサーチはストックを貯められる構築であればしっかり使うことができそうです。
ラブライブサンシャインやひなろじ等の、クロックにあるカードを参照するテキストメタ。
レベル比例応援としても強く、中央+500のおかげでレベル2にも+1500でき、レベル3に+2000できます。
パンプ値が優秀なカードのついでにメタテキストがあるので、積極的に採用したいですね。
すごいカード。
トップチェックしながらストックを増やせるかもしれない。
とても強いカードだと思います。
分かりにくいテキストですが、このカードではなくトップのカードがストックにいきます。
控えオカケン。
無難に強い。
トップ確認は上のカードとも相性が良く、強いテキストですね。
扉対応の回復持ち。
赤の目玉カード。
中央に同名カードがあれば2面テキストを使えますね。
上の扉対応を1コストで釣るテキスト。
こちらも同じ扉対応でバーンを行い、大活躍を持ちます。
中央にパンプするカードが多いので、大活躍を活かしやすいです。
このカードの1点バーンにより、上の扉対応キャラと合わせて3-3-3-3-1と点数を飛ばせます。
相手のレベル3クロック0からキレイに倒しきる点数でアタックできるのは強味ですね。
単機レストの2ドロー集中。
メリット効果も持っているしすごいカードですね。
扉対応のエミリア互換。
下のテキストから出てくるのはレベル2パワー7000のキャラ×500パンプアンコール持ち。
相手のリバース要求キャラから逃げられるのは強いですね。
エミリアのテキストはもちろん強い。
コストを払う価値のあるカードだと思います。
また移動がアンコモンに。
後半ストックが多く必要なので、レベル0で生き残りやすい移動は強そうですね。
アタック前にトップ確認は強い。
サイドアタックやダイレクトアタックの選択ができ、1回目のアタックの点数が確定できます。
アタック中にコストを支払えるのであれば、そのカードのアタックする順番も決められますね。
青の目玉カード。
門対応で2点回復しながら再スタンドできるのは強力。
しかし逆に門がないと回復できないのは弱みでもあります。
総じて強いカードですが、他にも回復手段を取るかストックをしっかり貯める構築が必要だと思います。
バトルに負けて思い出に飛んでしまうと何もできなくなるので注意しましょう。
釣られる方。
登場時に手札を増やせ、cxを貰いにいけるのは強力。
再スタンドテキストは2面出すと2回発動できますが、回復は2回しかできません。
中央3000の収録中互換。
TDに他がアタックした時に+1000の収録中互換もあるので、色や好みでどちらを選んでも良いと思います。
登場ターン5500になり、1コストで手札に戻るカード。
ゆんゆん互換(舞台に挑む覚悟西條クロディーヌ)は手札が増えるか不確定なので、このカードで手札を維持しましょう。
こちらも不確定といえば不確定ですが、ある程度期待しても良い確率なので強いカードだと思います。
ゆんゆん互換。
後半ストックが沢山必要になるタイトルであり、レベル1以上のカードも多く採用しやすいので使いやすいカードだと思います。
この互換は単純に強いので採用することも多いかもしれませんね。
早出し、回復、ひなろじの夕子テキスト。
「料理上手大場なな」と同じcx対応なので、デッキがある程度組みやすいですね。
cx対応テキストも強く、早出しからテキストをレベル2で使うことができれば、相手の2週目の山札や1週目の残り薄い山札にしっかり点数を通すことができます。
コストは多少重いですが、タイミングを見て使えば強いテキストだと思います。
回復と早出しテキストはあるので最低限腐らないのは強い。
コンソールと2枚落下。
手札と山札の調整がとても楽になります。
残り少ない山札のcxをしっかり次の山札に戻せるので便利なカードですね。
カメラ互換。
強いやつ。
カード別解説:TD編
オカケンもどき。
「香子」ネームなので黄色で組んだ時に名前が足りない時には採用しても良いかもしれませんね。
黄色の前列に出せる回復。
最大3500でアタックできる収録中互換。
無難に強い。
集中とトップチェックは強力。
ドロー集中としてではなく、トップチェックのカードとして採用しても良いかもしれません。
1コストで2面にリバース時回収付与。
扉対応なので、ブースターに収録されている扉対応と好みで選べます。
榛名互換が1コストで手札バック。
榛名テキストの使い回しや、相手のリバース欲求カードから逃げるなど非常に強力なカード。
相当強いカードです。
レヴュースタァライトまとめ
1コストで相方を釣るカードが多く、3コストで2コストキャラを並べられる動きは強いですね。
レベル3までの手札管理も楽になり、このサイクルは強力です。
レベル3のcx対応はどれも強く、好みで選んでも全てしっかり戦えると思います。
足回りのカードも使いやすいものが揃っており、レベル3までしっかり繋いで戦うことができるタイトルです。
総じて強力なカードが多く、中央で強力なテキストが発動するなど原作要素も多い良いタイトルですね。
このタイトルからヴァイスシュヴァルツを始めても十分楽しめるプールとなっています。
それでは次に、デッキレシピの紹介をさせて頂きます。
デッキレシピ紹介
本門。
個人的に使いたいカードで固めた構築。
ゆんゆん互換と「私のキラめき星見純那」で手札とストックを作り、連パンと回復のテキストでレベル3を過ごします。
レベル0を少なめにして、ゆんゆん互換と「そばに居た存在露崎まひる」のヒット率を上げました。
風本構築。
レベル3の風対応を複数枚使う為にストックを貯められるゆんゆん互換を選びました。
「双葉」「香子」ネームの枚数が足りるかは要調整です。
8扉。
1コストかかりますが、レベル1の扉対応はこちらが強いと思いました。
レベル2までの盤面維持が楽であり、山札を捨てる速度も早いのでこちらを採用。
炎門構築。
ショット対応はリバース要求もなく、使うだけ手札を増やせる可能性があるので、できるだけ多く使う為に門を採用。
「しっかり者の委員長星見純那」のテキストも使えるのでショットのcxは拾えるに越したことはありません。
再スタンドも詰めとして強力なので、まとまった構築となっていると思います。
デッキレシピまとめ
ゆんゆん互換でストックを増やしてレベル3の準備をする構築が強そうだと思いました。
ゆんゆんで手札が増やせなくても同じ青色のレベル1で手札維持がしやすいカードもあるので、青でレベル1を固める構築が多く思いつきました。
どのレベル3も強力なのでストックさえ貯められれば強く動けます。
また、カードのテキストでストックを増やさなくても、動かし方を意識して手札管理をしながらストックを貯めても良いと思います。
これらの構築を参考にして、ご自分の回しやすい構築を見つけて頂ければと思います。
以上で終わります。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。
最後に
このタイトルの略称は「レヴュー」なのか「スタァライト」なのかどちらなんでしょうか。
特徴は「レヴュー」ですが、CMでは「スタァライト」で検索!とあるので悩んでいます。