【雑記】2019年2月の環境について
規制発表後の私「非公認CSとか出ないから、夏までは環境について考える必要ありませんね」
そう思っていた時期が私にもありました…。
ある日突然友人に誘われ、2月中頃の非公認CSに出ることになりました。
トリオの大会。
なので今回はそれに向けて、私の考えをまとめる記事になります。
現状の環境考察、環境の解説などという大それたものではなく、私が今回どのように考えてデッキ選択や構築を考えるのかをつらつらと述べていきます。
参加する大会はオーバーロード発売後の大会ではありますが、オーバーロードはこの記事を作成している現在発売されていないので割愛ですね。
今回はまず最初に結論をまとめます。
その後、どうしてそう考えたかを述べていく方式にしました。
そうしないと、ゴチャゴチャして要点が分かりにくくなっちゃいました。
それではいきましょう。
まとめ
·SAOの序盤の速度に耐えられないデッキはノーチャンス
·なのでレベル0が弱いタイトルは使わない
·回復を気持ち多めに採用したい
·進撃がかなり強いと思う
·SAOでいいんじゃないかな
どうしてこんな結論が出たのかを順に解説していきます。
SAOに弱いデッキは選ばない
SAOは文句なしで現状一番強いタイトルだと思います。
規制発表後から次はSAOが上がってくると言われ始め、その後の世界大会でも優勝しましたね。
それにより世界大会での宝扉構築がかなり流行している印象です。
カードの値段も上がっていることからも、SAOは人口が増えていることが窺えます。
流行している宝扉構築を今更私が解説する意味も薄いので割愛しますが、このタイプのデッキはとにかくレベル0とレベル1が速いのが特徴ですね。
現状「過ぎし日の姿キリト&アスナ」が手札に戻られたら勝てるデッキは無いのではないか、とまで考えてしまいます。
なので「SAOによるレベル0での速攻に耐えられないデッキ」は選択できないと考えています。
また、序盤のダメージが止まらないゲームはどうしてもあります。
そうしてダメージレースを先行してしまい、回復が足りずに押し切られる展開は少なくないでしょう。
そのようなゲームに少しでも対抗するべく、回復は気持ち多めに採用したいなと考えています。
できれば手札を捨てて1ストックで回復できるキャラを採用したいですね。
トリオの大会に参加する以上、チームに1人は居るであろうSAOが辛いデッキはあまり選びたくありません。
SAOの速度に耐えられる構築は必須でしょう。
バンドリについて
個人的に2番手タイトルはバンドリだと考えています。
バンドリについても言うまでもなく、規制されてもまだまだ強いですね。
扉宝構築の所謂「蔵モカ」は今でも十分強力なデッキです。
「がんばれパン」を採用すれば初音ミクやこのすば等、ストックを貯めるデッキにもかなりの圧がかかります。
安定した手札維持能力はやはり強力。
これ以外にもデッキタイプも多いですが、扉のcxが引ける限り手札の維持に困らない扉宝構築が抜けていると思います。
なので、他のデッキタイプについてもここでは触れません。
プール広すぎるので、強いカード挙げているときりがないです。
しかし、今更バンドリに対して構築段階で対策できることは限られているので特に深く考えてもいません。
やはりSAOが鬼門。
その他タイトルについて
リゼロやラブライブサンシャイン、けものフレンズ、アイドルマスター、ミリマスなど強いタイトルは非常に多いですね。
どれも対策というより、相手の動きを知っておく必要はあるかと思います。
ミリマスに関しては、現状私が主流のデッキタイプを把握していないのが問題です。
しかし、シェアが読めない以上無駄に考えても仕方ない部分もあると割り切っています。
実際に対面した時に相手のデッキを見て動きを判断すれば問題ないことが多いと考えています。
対策できるタイトルについてはするに越したことはありませんが、SAO対策が最優先かと。
進撃の巨人
そして進撃ですが、個人的に今の環境なら強いのではないかと考えています。
元々強いタイトルですが、2018年冬の環境では相手の山札に干渉できない点が辛かったという印象です。
今は強いと思う理由としては
·SAOは返しのパワーラインが低いので、「背負った宿命エレン」や「女神の微笑みクリス」の対応が決まりやすい
·「立体機動装置」さえ握れていれば、レベル1初動で無理にレベル1を並べる必要がない
·レベル2からの「運命への抗いアルミン」早出しにより、相手にとって「何もしなくても割れる盤面」が生まれにくいので、常に圧がかかる
·「運命への抗いアルミン」のアンタッチャブル付与によりSAOのホラー互換が止まる
·「命果てるまでクリスタ」を採用すると回復の枚数が多く取りやすい
·「立体機動装置」により少ない手札の枚数でも必要札を持ってきたり、カード枚数の維持を行える
などです。
SAOの人口が増え、元々の強みを活かしやすくなったと感じています。
レベル1はcx対応2種を採用すれば、クロックドローを抑えながら動け、レベル2でのリヴァイとアルミン早出しで回復を始められればSAOの速度に耐えられるかなと。
クロックドローを最大限減らすことは、速攻を仕掛けてくるデッキに対する明確な対抗手段ですね。
SAO側もレベル1までにストックを使うことが多いので、レベル2でアンタッチャブルのレベル3を早出しできれば、さらにストックを要求でき、レベル3での選択肢を減らせるのではないでしょうか。
SAOに有利とは言いませんが、戦いやすいタイトルだと思いました。
結論
進撃もバンドリも持ってないし、持ってるSAO使えばいいんじゃないかな。
強いし。
このすばや、ペルソナも考えてみましたが、SAOのレベル0での3パンが怖すぎるのでどうしても使いたくありませんでした。
後手はほぼ無理、というようなことにはなりたくありませんしね。
早い段階でキャンセルが必要になるのは仕方ない部分もありますが、デッキ選択の段階で多少は考えるべきだと思います。
レベル1である程度決まった動きをするデッキは手札の調整に時間が貰えないと苦しいので、考えものですね。
そんなこんなで、SAOを使えばいいかなと思いつつも何か他のタイトルを使いたいと模索中です。
普段より短めですが、以上で終わります。
どんなデッキを使うか決めていない状態で、このテーマを書くのは良くなかったなと反省しています。
使うデッキは横の二人と相談して、可能な限り頑張ります。
最後に
2019年のトレンドはディスガイアとだけ言っておきます。