【WS考察】青ブタの評価は?デッキレシピも紹介
※あくまで発売直後の私の感想です。
青ブタが発売されましたね。
記念すべき令和初のタイトル。
アニメや原作の評判も非常によく、劇場版も決まっている人気タイトルですね。
このタイトルからヴァイスを真面目に始める人もいるのではないでしょうか。
ここではカード別の解説と、デッキレシピを紹介していきます。
それではいきましょう。
※デッキレシピの記事もできましたので、合わせてこちらもご覧ください。
※2019/09/03
新しく記事ができましたのでこちらもよければご覧ください。
カード別解説
拳移動。
自ターン3000はゴブリンスレイヤーの正面移動と同じパワーなので、最低でも相打ちにできるのは強いですね。
リバース時オカケン。
山札を削るのが苦手なこのタイトルでは貴重な2枚落下持ち。
さらに回収集中もないので、序盤に落ちてしまったレベル1以下のパーツを拾える手段。
特殊相殺がはびこるこの環境で頼りたくはありませんが、頼ることになるかもしれません。
風対応でパワー4000のエミリア互換。
下のテキストはレベル2のパワー10000が出てきます。
パワーが低いので、先に相手がレベル1を展開してしまうと厳しい場面も多そうですね。
ショット対応のリバース要求がない再アタック。
出てくるのはレベル2のパワー10000の2点キャラ。
しっかりした打点でもう一度アタックできるのは嬉しいです。
経験が厳しい印象を受けるカードですね。
チェンジ元。
回復を持っているので無駄なく動けるのは好きです。
自ターン11500の早出し回復。
パワーが出せるので相手のキャラをしっかり踏みにいけますね。
11000のキャラが多いこのご時世でこのパワーは強いと思います。
上のテキストが本当に強い。
クロック集中はcxやイベントも拾うことができるのが強みですが、いかんせん難しいですね。
朝礼互換。
久しぶりにRで収録されました。
2枚山札を削れるのも強いですね。
登場時5500レベル2の島風改互換。
レベル1相殺を採用するデッキもいるので、強いタイミングは多そうですね。
大活躍。
パワー12500に+2000応援も付ければかなり高いパワーが出せますね。
バーンも持っているのでしっかり運用すれば強いカードだと思います。
上のテキストは珍しいですね。
そのターンの打点を確定できるのは強いと思います。
下のテキストも後列をバウンスすればリバースが取りやすくなり、使いやすくなりますね。
コストは重いですが、テキストは強いと思います。
cxサーチイベント。
1コストの代わりにキャラ1枚がコストになっていますね。
リバース時に3枚山札を捨てられるカード。
レベル3を思い出に置けるのでしっかり運用したいですね。
パワー500なので上のテキストは使いやすいのもポイントです。
早出し回復。
条件も緩く、ストックも増やせる可能性があるのは強いですね。
しかしパワーがあまりにも低いです。
テキストは強いので仕方ないですね。
好みの分かれるカードだと思いますが、私は評価高いです。
久しぶりのレベル3のソウル3キャラ。
登場時にバーンが飛ぶ可能性もあり、相手への圧はかけられるカードですね。
思い出にいくテキストは、リバース要求のあるカードから逃げられるのは強いです。
スタンバイ対応の修羅場互換。
リバースが取れるか心配です。
スタンバイと相性の良いカードは多いので、スタンバイを採用するのであれば採用してもいいかもしれませんね。
チェンジ先。
扉対応の山札操作テキスト。
手札交換をしながらフリーバウンスは強いですね。
ジョー互換。
バニラですがこのテキストは優秀ですね。
レベル応援。
レベル2から手札がレベル3に変わるのは強そうですね。
コストは重いですが、毎ターン同じ動きができるのは強味でしょうか。
「溜め込んだ想い豊浜のどか」から出てくるカード。
手札に戻るテキストにより10000のアタッカーを常に維持できるのは強味ですね。
しかしコストを払っても盤面維持はできないので、好みの分かれるカードだと思います。
アンタッチャブルの全体+1000。
経験を満たしやすかったり、色事故をなくせるのは強いですね。
スタンバイでレベル1に釣れば、対応キャラが6500になり踏みやすくなります。
パワー+5000により大抵のカードは踏めますね。
普通に出すよりコストも軽いので悪くないですが、イベントなので何枚採用するかは要検証です。
サーチ集中。
上のパンフテキストも悪くないですね。
回収集中がないのでこちらに頼ることは増えそうです。
本対応の英梨々互換。
強いカードです。
+2000応援と回復持ち。
下のテキストはコストが重い分強いと思います。
レベル3では基本的に回復してからアタックするので、ストックさえあれば自分だけ回復することができそうです。
登場時の回復テキストもストックを節約できるものなので、ゲーム中1度使えれば強いことがありそうですね。
門対応のパワー11000回復。
再スタンドはよくあるテキストですね。
まとまった無難に強いカードだと思います。
「プチデビル後輩古賀朋」と相性が良さそうです。
無難に良いカード。
門対応。
パンプテキストと、アタックされた時にトップ確認できるので最低限の仕事はできそうです。
減点はもうオマケレベルでしょう。
登場時にレベル0のバニラをストックに叩きこめるカード。
こちらも「プチデビル後輩古賀朋絵」で使い回せれば強い気がしましたが、デッキの枠を使いすぎるのが問題ですね。
パワーが低いのでそもそも場に残せるかなど課題は多いです。
テキストは強いと思います。
フェンリッヒ互換とレベル0をボトム送り。
移動やパワーの高いカードに強く出れるのは強いですね。
「自己嫌悪豊浜のどか」が手札に戻ってくればパンプテキストが発動する、という状況になったら面白いですね。
先行ではパンプテキストが活き、後手では移動のケアもできるので強いカードだと思います。
青ブタデッキレシピ
扉電源。
スタンバイでチェンジ元を釣り相手の早出しを牽制をしつつ、バウンスにより打点も上げられます。
回復の枚数がとても多い。
扉電源。
「青春ブタ野郎梓川咲太」にどうしてもコストを払いたくないので電源を採用。
扉本。
回復しながらフリーバウンスでビートダウンします。
対応テキストはあまり狙いませんが、強いタイミングがなくはないと思います。
6扉2門。
回復しながらアタックするだけです。
再スタンドと「現役女子高生アイドル豊浜のどか」の対応は引いたタイミングで強いなら使う程度です。
基本的には1コストの回復とパワーの高い回復でアタックしていきます。
本門。
「健気な中学生牧之原翔子」と回復により、2ターン分のダメージを1.5ターン分くらいに抑えながら「小悪魔な後輩古賀朋絵」で耐久できたらいいなと思いました。
パワーもしっかり出せるので、レベル3まで頑張ればいいことがあると信じています。
青ブタまとめ
回収集中、レベル3にアタックした時+6000、ストブのcxと欲しいカードがないタイトルです。
しかしレベル3のデザインが凝っており、色々なデッキが組めるタイトルですね。
レベル1までは互換カードが多く、リバースを取る必要のあるカードばかりなので多少難しい印象を受けました。
また、色が上手く噛み合わないことが多々あります。
4色タイトルはつらいですね。
さらに「小悪魔な後輩古賀朋絵」によりミラーのマッチングが時間以内に終わる気がしないのも気になります。
全体的な評価としては、レベル3のカードが面白い分レベル2までは無難なカードが多いという印象を受けるプールでした。
回収集中がないのは本当に辛いです。
やれるとこの種類は多いので、面白いタイトルだと思います。
出たタイミングが悪いのもありますね。
一つ前に発売されたゴブリンスレイヤーと、シェアの最も多いであろうバンドリに対して難しいプールだと感じました。
今後も考える必要がありますね。
しかし互換カードが多い分しっかり戦えるので、このタイトルから入る人には丁度いいタイトルでもあります。
面白いカードも多いので、全カードを揃えれば色々組めますね。
デッキを組む練習にもなるので、そこは良い部分だと思います。
回復の質が高いので、私としてはこのタイトルは結構好みです。
今後もこのタイトルは考えていく予定なので、いい構築ができたらまた記事にしたいと思います。
以上で終わります。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
最後に
映画での追加もなる早でお願いします。