【雑記】キャンセル率を上げる7つの考え方
みなさんこんにちは。
BCF名古屋が近づいていますね。
トリオに参加するにあたりデッキを考えたのですが、新しいデッキは全くキャンセルが起こりません。
1試合平均2回くらい。
そういった事態に陥ったことがあるのは私だけではないはずです。
そんなあなたの為に私は考えました。
どうすればキャンセルできるのかと。
ここではそんな私の考えたキャンセルする為の考え方をお教えします。
キャンセルする為の考え方
人間は周囲に影響される生き物である
人間というのはあなたが思っているよりも、周囲の影響により考え方や人格がつくられています。
例えばあなたの所属した会社が、毎日14時間働き土日も予定が入るのが当たり前の会社だとしましょう。
そうするとあなたもそれが当然のことだと感じ始め、あなたも14時間労働や土日の出勤をするようになります。
このように、人間は周囲に合わせて自分を変える習性があります。
つまりキャンセルをする人間とヴァイスをやれば、自然とキャンセルが当然になるということですね。
以前に読んだ本でも『運の悪い人間とは縁を切れ』と書いてありました。
そんなことをしたら私は友達0人になってしまいますが、言いたいことは分かります。
あなたがもし、キャンセルできないことに悩んでいるのであれば、キャンセルの強いグループに思い切って飛び込んでみてはいかがでしょうか。
現状維持の法則
上の話の延長になりますが、人間というのは新しいことを取り入れるのが非常に苦手です。
なのでキャンセルできない人間はキャンセルを受け入れられないのです。
しかしそれではいけませんね。
勇気を出してキャンセルを受け入れましょう。
『トーストを落とした時にバターの面が下を向く確率は絨毯の値段に比例する』という例えは有名ですね。
つまり値段の高いデッキを使う程キャンセルしないということになります。
フルレアなんてもってのほかです。
安価なデッキで戦いましょう。
ズーニンの法則
『物事は初めの4分で決まる』というものですね。
大会等で最初の4分でキャンセルしなかった場合は諦めましょう。
『いいことを考えればいいことが起こる』理論。
キャンセルすると思えばキャンセルできるのです。
私は以前、キャンセルの強い友人に「何考えてるの?」と聞いたら「キャンセルして欲しいなーって考えてる」と言っていました。
つまりはそういうことです。
認知の歪み
『完璧にこなそうとすると大変だよ』みたいな話です。
必要なタイミングでキャンセルできないと、それを過剰に悔やみ後の思考に影響します。
たまに大きな打点が通っても、切り替えて次どうするかを考えましょう。
ボディメンテを飲む
ヴァイスシュヴァルツではキャンセルが強いことを『ボディが強い』と言いますね。
通す力はアーム。
つまりはボディを鍛えればいいんですよ。
筋トレとヴァイスシュヴァルツは切っても切れない何かがあります。
しかし筋トレをする暇も中々ないし、続かないという人も多いでしょう。
そこでこのボディメンテの出番です。
名前の通りボディがメンテナンスされます。
これでキャンセルは自由自在ですね。
『内側からカラダをバリアする』の謳い文句は伊達ではありません。
まとめ
今回も全て冗談です。
マインドセットという言葉はキャンセルの次に嫌いな言葉です。
キャンセルする方法があるなら私が知りたいくらい。
誰か教えてくれませんか?
以上で終わります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
最後に
今年はBCFの前日にサウナに行き、体の悪い物を全部出してからボディメンテを流し込む作戦でいきます。