【雑記】2022年前期制限の感想文
とてもつらい。
1年ぶりの規制発表が出ましたね。
今回はとっても種類が多いです。
年に1回となってしまっているので種類が増えるのは仕方ないことでしょう。
ここでは今回の規制に対する私の感想を述べていくだけです。
本当に個人的な意見なので、実際の環境状況や、それを意識してしっかり取り組んでいた方々との意見とはズレてしまうと思います。
雑魚の戯言だと思って流してあげて下さい。
デートアライブが好きなので勝手に遺憾の意を表しているだけです。
暇な方はお付き合い下さい。
※種類が多いタイトルはUtool様のアプリで紹介させていただきます。
シンフォギア
今回の目玉と言いますか、誰もがかかると思っていたタイトル。
環境終盤は頭一つ抜けて強かったですね。
私はレベル3の切歌と調が一緒にかかるかと思いましたがフルネーム切歌が入りましたね。
これなら一応シュルシャガナから多面展開はできそうです。
それでもレベル0の規制がかなりしっかり入り、フルネーム切歌の方が明らかに安定していたので、安定感や最大値は低くなったでしょう。
あとは、クリスが選抜に入って赤色の発生が難しくなりそうですね。
シンフォギア自体は借りて使っていたものの、手札と山札の管理が難しいと感じてあまり使っていませんでした。
なのであまり分かってない所がありますが、環境から数が減ってくれれば嬉しいです。
レベル2からこちらの山札を触られるのはキツかったですからね。
減ってくれるといいなぁ…。
かぐや様
3種類選抜。
かかるかかからないか微妙だと思ってましたが入ってしまいましたね。
環境後期は無職転生等の電源を使った構築が増えて厳しい印象だったので、見逃されてもいいんじゃないかと考えていましたが、そんなに甘くないみたいです。
かかるならこの3種類でしょうといったカードがかかりましたね。
レベル0の安定性が一気になくなり、強みの一つが消えました。
選抜を取るなら愛になりそうですが、そうすると緑の枚数が厳しくなるので難しそうです。
このタイトルも何とか形にして組み直したいと思います。
パワーの低い1000+1環境で強い電源タイトルというイメージだったので、規制を入れないと今後もずっと環境に顔を出し続けるのを嫌がったのでしょうか。
ある程度仕方ないと思います。
デートアライブ
4種選抜+2枚制限。
狂三が2枚制限です。
1枚じゃなくて2枚制限なだけありがたいと思います…。
愛していたんだ…本当に…。
ですが愛だけでは食っていけないのがヴァイスシュヴァルツ。
集中が選抜に入ったせいで8電源はもちろん、他の構築もキツイです。
四糸乃も一緒に入ったおかげで青色が本当に発生させにくくなりました。
四糸乃は選抜に入ると言われていたのである程度覚悟していましたが、集中まで取られるとは思っていませんでした。
ですが、デートアライブを本気で止めにいくなら賢い選抜だと思います。
仕方ないですね…。
かかる理由も分かるけど見逃してくれないかと期待していましたが、やっぱりダメでしたね。
かぐや様がかかるならこれもかかるでしょう。
デートアライブもかぐや様と同じ、少し前から台頭してきた無職転生や転スラ等の8電源対面がキツイ印象でした。
あとホロライブがどうにもなりません。
狂三だけでイージーウィンできるゲームもほぼ無くなり、環境2番手の群れにいるタイトルだと私は捉えていました。
とは言え、発売から1年以上環境にい続けたのでそろそろ消えないとマズイかなとは思っていました。
前回の規制後が思っていたより緩く、ここまで使わせてくれたブシロードに感謝します。
でも今後も使っていきたいので何とかリペアしていこうと思います。
正直かなりキツイです。
物語シリーズ
全解除。
いいの?
物語全盛期は不毛すぎてヴァイスから離れたので、そこまで詳しい訳ではありませんが、本当にいいのでしょうか。
光景テキストがないタイトルは勝てないというくらい強い印象なので本当に怖いです。
羽川でストックを積んで、真宵をかけなかで回収してソウル7のショット5回みたいな感じで詰めるイメージです。
まさか解除されるとは思っていなかったので全然想像がつきません。
もしかしたらレベル0と1が弱いから、意外と勝てないという未来もあるのかもしれません。
でも強いという印象が強すぎて、物語に勝てるイメージができません。
今度やってみます。
デレマス
全解除。
物語が開放されるなら、デレマスも開放されないとおかしいですもんね。
物語全盛期に唯一殴り合えたタイトル。
このタイトルも物語程ではないにしろ、大丈夫か少しだけ心配です。
相手の山札に触る手段がないとはいえコストが異常に安い連パン、レベル2で中央枠の制圧力、レベル0のシステムの強さは持っているのでやれなくはなさそうです。
ただレベル1の連動が基本的に1面しかできないので、環境に左右されそうではあります。
弱いってことはなさそうだけど勝てるとは言えないので、戻してもいいのかもしれませんね。
ていうか何年も前のタイトルが今でも何とかなりそうってすごいですね。
その他解除組
三人組が許されるの早かったですね。
あったところで厳しいとは思いますが、Fateはもう少し触らないと思っていました。
今度8宝のFateを久しぶりに触るかもしれません。
アクション仮面はもういいよ…。
クレヨンしんちゃんが好きな人はおめでとうございます。
サンシャインはレベル3の渡辺曜とレベル2の梨子と朝礼さえ止めててくれれば問題ないとは思います。
ハルヒは分かんないけどいいんじゃないでしょうか。
無知で申し訳ないです。
リペアについて
みっともなく既存のデッキタイプで考えてみました。
両方キツイでしょうね。
かぐやについてはレベル0が劣化しただけですが、レベル1連動が集まらないとリソースの確保が厳しそうです。
何を組んでも結局レベル0がキツすぎるので、もう何を使っても誤差な気がしてしました。
来年くらいに使ってみます。
デートアライブは、初めは本を使おうと思って考えたのですが、青発生がキツすぎて諦めました。
その後、レベル1をチョイス連動にするのはどうしても嫌で結局8電源に帰ってきました。
本当に無理そう。
レベル2が帰ってくる前提ならギリギリやれるかもですが、踏まれる相手には手も足もでなさそうです。
防御札は、使うくらいなら狂三をアンコールした方が勝てそうだと思って全部抜きました。
両方やばいですね。
もう少し考えます。
まとめ
狂三…どうして私を残して逝ってしまったんだ…。
お前がいないヴァイスシュヴァルツに、一体なんの意味があるっていうんだ…。
はい。
冗談(冗談ではない)はさておき、今年強かったタイトルは軒並みテコ入れされましたね。
無職転生や転スラ、アサルトリリィは逃げ延びましたね。
発売時期もあると思いますが、それらにまで規制を入れると流石に誰もついていけなくなるので仕方ないでしょう。
今年一年の使用数を考えると、この3タイトルはずっと多かった印象です。
個人的にはシンフォギアだけかなって甘い予想を立てていましたが、来年にこれらのタイトルを持ち込みたくないという意思が伝わってきました。
デートアライブもかぐや様も勝手に消えていったような気がしないでもないですが、いるだけで環境の考え方を縛るので、新しいカードにも影響しそうです。
なので規制は妥当であると思いますが、悲しいものは悲しい。
今後はマーベルも強そうですし、現状結構強いアサルトリリィにも強化が来て、ホロライブも研究が進んで強いデッキがどんどん生まれる等、大きく環境が変わりそうですね。
1年に1回の規制で環境が動かないというのは面白くないので、今回の規制で環境がどうなるのか楽しみです。
今年も残り少ないので、今回規制されたタイトルはゆっくり考えていこうと思います。
私の環境への偏見で書きましたので、ズレたこと言ってるなと思われたかもしれません。
こんなこと考えてるから勝てないんだなって思っておいてくれると嬉しいです。
今回は以上で終わります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
最後に
↓今の私