キャンセル警察24時

ヴァイスシュヴァルツの平和を守る為、キャンセルヤクザとの戦いは続く。

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【雑記】世界で二番目に内容のないアクセルワールド解説


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あけましておめでとうございます。

昨年9月に始めたこのブログも早いもので3ヶ月半が経ちました。

皆さんのおかげで何とか続けられました。

今年もよろしくお願いします。

 

さて、今回はアクセルワールドについてです。

どうしてアクセルワールドかと言うと、年越しで友人とヴァイスシュヴァルツをやっていた時に友人から借りたら、思いの外強かったからです。

そんなことをツイッターで言っていたら記事を書いて欲しいという声が上がりましたので、この度簡単にですが記事にさせて頂きました。

 

もしも、まともな解説や、いつもの記事のような内容を期待されていたら申し訳ありません。

友人のデッキを借りて数回使っただけなので採用理由の解説などは書けません。

9割冗談、1割本気なのでよろしくお願いします。

 

それではいきましょう。

 

デッキレシピ


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風扉。

回していた感想としては

『8扉の方が回しやすそうだけど、「加速世界の絆黒雪姫」がないとレベル3で相手を踏めなさそう。』

といった感じでした。

何度か真面目に回しましたが、無難に使いやすかったです。

レベル1でのパワーラインが高く、レベル3でも風のcxさえ引ければ強かったです。

真面目に回しても妙な回し方しても、規制後のラブライブサンシャイン(扉の新田互換採用)に後手で3回勝てました。

(キャンセルが強かっただけとかはナイショです。)

 

それでは31日に深夜の眠気と疲れが溜まって変なテンションになった時の回し方を解説します。

 

回し方解説

マリガン

レベル0は全て捨てます。

レベル0では先攻だろうが後攻だろうが1度もアタックしません。

目指す手札は「冬の日ニコ」もしくは「ケッキの閧黒雪姫」を合計3枚、「和む光景ニコ&パド」1か2枚、「巡る思い黒雪姫」0か1枚、できればカウンター1枚以上です。

レベル1で全面7000以上を目指します。

これで相手の島風互換を弾きましょう。

最近の島風互換は6500でアタックしてくることが多く、7000あると思ったよりラインが高く感じます。

なので先にレベル1に上がりこれを目指すマリガンをしましょう。

 

レベル0


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全部こいつのせい。

こいつを踏めないせいでレベル0でアタックする理由が見つからず、レベル0は1度もアタックしないということになりました。

とにかくレベル0はドローゴーから、必ず先にレベル1に上がることを目指しましょう。

近年は後手3パンや先攻2ターン目の3パンなど、3ターン目にcxを貼って弱い山札にダメージを通す理論が浸透してきましたが、もはや時代遅れと言ってもよいでしょう。

これからはレベル0は0パンの時代です。

相手に先にレベル1に上がられると半分くらいやることがありません。

ポイントは扉のcxは全てクロックに置くことです。

基本的にcxはレベル1では打ちません。

 

レベル1

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パドなどいない。

こいつを引けていないとかなり苦しいです。

レベル0で集めたカードで盤面を作りましょう。

アタックしていない分手札は相手より多いですね。

もしレベル1のキャラを集めきれなかった場合は前2面でも構いません。

相手に踏ませないことが大切。

相手に踏まれるキャラを出すのは手札の無駄です。

とにかくレベル1では盤面を作って制圧しましょう。

ラブライブサンシャインはレベル2で早出しが難しくなっているので、レベル2でも割られないことが何度かありました。

あとは加速やpig暁、集中を使って山札を捨てましょう。

風のcxはここから握ります。

 

レベル2


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レベル1で盤面を割られていないはずなので、そのままカードを横向きにするだけです。

割られたら「夏の1コマニコ」を早出ししたりしましょう。

このあたりで擬似リフのカウンターやレベル3を集めはじめます。

 

レベル3


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レベル1から握っていた風のcxを使って「加速世界の絆黒雪姫」で回復しながらアタックしましょう。

適当に回復しながらアタックするだけです。

扉を踏んだら疑似リフのカウンターを拾います。

回復して椎名を打ちながら耐えます。

耐えねばならんのだよ…。

最終ターンの詰めの盤面は「加速世界の絆黒雪姫」2面、「対抗意識スカーレットレイン」を目指します。

この時に「冬の日ニコ」でトップを確認できるとなお良しです。

この盤面を作って対応cxを使うと、「対応意識スカーレットレイン」のバーンをキャンセルされてもショットが発生するのでかなりの回数アタックできます。

一応これを目指して手札を作りましょう。

 

アクセルワールドまとめ

これからは面制圧の時代。

安易に点数を作りキャンセルされるだけのヴァイスは卒業しましょう。

相手の盤面が開けば自然と点数も伸び、クロックドローの差で点差がつきます。

基本に立ち返ることも時には大切。

 

レベル0でアタックしなければ手札を維持しながら先上がりできますね、というだけの動きを爆笑しながらやっていた年越し。

そんなテンションのおかげか、ご都合主義な風を捲ったり、ご都合キャンセルしてすごく強かったです。

レベル0は殴らない、レベル1は踏まれないから何もしない、レベル3は回復するだけ、今思うと何がそんなに面白かったんでしょうか。

 

真面目な話、相手に島風テキストを発動させない為にレベル1初動は移動だけ盤面に残るようにアタックしたりもします。

その延長のようなものだと思いましょう。

 

スタンバイでコストキャラを釣るのではなく、0コストキャラでパワー7500を並べてレベル1で面をつくるのは久しぶりでした。

そのせいで過剰に強く感じたのも事実です。

 

レベル0で1度もアタックしないのは極端ですが、後手でアタックされても、アタックせずターンを返すのはそこまで弱くありません。

移動相手にキャラを出して踏まれ返すのであれば、出さないのも選択肢です。

それを突き詰めると踏まれるキャラは出さない、ということになりますね。

その結果がこの回し方です。

 

こんな回し方でも結構勝てましたし、普通にレベル0で加速を使って手札を作るのも強かったです。

近年は後列を除去してもあまり意味がないので、タイトルとしての強みを活かしてデッキを組んだ方が強いと思います。

銀の炎互換のイベントは採用しなくて良いでしょう。

 

アクセルワールドは思ったより面白いデッキだったので、よかったら組んでみて下さい。

 

最後に

「和む光景ニコ&パド」の正しいイラストをアプリで初めて見ました。

友人のデッキはフルレアだけど、「正しいイラストは黒雪姫が写ってないから嫌」ということでこれだけ光らせてないそうです。