【WSデッキレシピ】扉本リゼロ
氷結の絆は発売延期になってしまいましたね。
氷結STRONGにはお世話になっております。
今回はリゼロ。
8本ではなくレムラムですね。
このデッキはヴァイスに復帰して2つ目に組んだデッキなので、結構愛着があります。
嫌なことがあるとこのデッキに帰りたくなるのです。
リゼロはアニメも原作も見たことないのに、ここ何年かラムのプレイマットを使っているくらいには好きです。
そんなこんなで最近また使い始めたので記事にしようと思います。
よろしければお付き合い下さい。
デッキレシピ
扉本。
エミリアとベアトリスが少し入っていますが、カードパワーが高すぎるので仕方ないですね。
初弾のカードがいかに強いかを実感しました。
採用理由と合わせて各カードの解説に移ります。
採用理由解説
レベル0 19枚
説明不要の強い霞互換。
レベル2で意外とストックを使うデッキなので、序盤から多くアタックできるに越したことはありません。
オカ研も使う分、レベル0でストックは積みたいのです。
レベル1の初動でcxがない時にも役に立ちます。
後手では必ず引きたいので4枚採用。
このカードが好きすぎてこのデッキを使っています。
ヴァイスの事故というものは、山札のトップを確認できれば4割軽減されます。(当社比)
打点調整から手札とストックの管理まで、あらゆることが楽になりますね。
全体+500が強いのはもちろん、cxをキャラに変えるテキストにより無駄なくリソースを使うことも可能とするAmazonのような便利さ。
集中と3枚ずつ、合わせて6枚採用して引けない方をオカ研で引っ張ります。
集中。
絆テキストは滅多に使いませんが、稀に強いタイミングがあるので頭の片隅に入れておきましょう。
リフレッシュ前に手札のcxを捨てたりできます。
上で説明した通り、こちらも3枚。
妹子ちゃん互換。
エミリアやベアトリスに触る為に採用。
回収するカードを悩んだ際に、選択肢を後にずらすことができるのも強いですね。
枚数が減るものの、ストックコストがないのはやっぱりすごい。
トップを確認しながら、場面に応じて必要な採用枚数の少ないカードに触れるので、本当に強いカードです。
レベル0のアタッカーにもなるので4枚採用。
ぶっ壊れカード。
「千里眼の力ラム」でcxが見えた時には確定で回収できます。
レベル2以降で相手の盤面が空いていたり、チャンプアタックしたい時にはとても強いです。
とは言え序盤に引いても使うタイミングが殆ど無いので1枚のみ。
オカ研互換。
集中やレベル1のエミリアを持ってきます。
ついでに山札のトップにある捲りたくないcxを捨てることができます。
レベル0の2ターン目や、手札が揃っていない時にとても強いので4枚採用。
レベル1 8枚
cx無しで7000になるやべーやつ。
「千里眼の力ラム」のパンプとcxで8500まで出るので、電源で出てきたレベル1も踏むことができます。
cxを踏むかどうかも調整でき、きれいにストックを作ることもできる偉いカードです。
0コストのメインアタッカーかつ、山札の枚数調整でも強いので4枚採用。
「千里眼の力ラム」のサポート外ですが、それでも十分すぎるので採用。
連動cxでパワーが7000になるのが本当に強い。
パワーも高くて条件も緩く、連動cxは本であると100点のカード。
名前がレムリアかラムリアだったら120点でしたね。
山札を削りたい時に手札に欲しいので4枚です。
レベル2 5枚
+1000応援。
対面に特殊相殺が見えない時には積極的に狙います。
「青色髪のメイドレム」だけでハメ殺すプランがより太くなりますね。
レベル1のキャラにもパンプがしっかりかかるので結構便利なカード。
必要な相手に1枚あればいいので1枚。
コストの支払い方が楽な早出しメタ。
相手のリバース要求キャラから逃げたり、レベル2でダメージレースを整える為にも使えるので1枚採用。
「青色髪のメイドレム」は登場ターンのパワーが低く、カウンターで負けたくないのでこちらを採用。
1コストで相手の2コストキャラを触りにいけます。
特殊相殺も入っているのでこちらも1枚。
コンソールカウンター。
値段が高いので無理に採用する必要はありませんが、やはりあると強いです。
レベル2が長い程「青色髪のメイドレム」を育てやすくなるので、キャンセルの確率を少しだけ上げられるこちらは積極的に使いやすいですね。
とは言えレベル1のキャラは守れる程パワーがないので1枚。
絆先の特殊相殺。
レベル2でどうしても処理しなくてはいけないキャラはまだまだいます。
ひなろじの夕子や、夕子、あとは夕子ですね。
それらの為に1枚採用。
レベル3 10枚
パワーの高い回復。
「青色髪のメイドレム」は登場ターンのパワーが低く、相手のレベル3を踏めないことが多々あります。
なのでパワーの高いこちらを1枚採用。
このデッキの詰め。
扉連動でコストなしで相手の山札を厚くできます。
相手がケアできないと確定で倒しきれる状況も作れますね。
パワー上昇テキストと合わせて相手の盤面と山札の両方に圧をかけることができる強いカードです。
多面並べたいカードなので4枚。
美希バーン。
「千里眼の力ラム」によりトップの確認もできるので、ある程度バーンは飛ばしやすいです。
相手リバース時のテキストにより、「桃色髪のメイドラム」の1点バーンを確定させることもできます。
パワーも高く、詰めテキストが2つ付いている強いカードです。
こちらがダメージレースを先行している時に、1ターンこのカードで点数差を詰めにいくのが主な使い方です。
しかし基本的に「桃色髪のメイドラム」を多面並べるのがメインプランなので1枚のみ。
早出し回復。
詰む相手にはこのカードだけで勝てる強いカードですね。
パワーの高い相手にはこのカードを育ててからレベル3を迎えて相手に圧をかける必要があります。
レベル2で出すと相手は必ずこれを処理しなくてはいけなくなるので、出すだけで強いです。
レベル2で1枚以上着地させたいので3枚採用。
+2000とアンタッチャブル付与。
これでシャーロットにも戦えるのではないかと夢を見ています。
1コストで着地できる2点キャラとしても強く、扉のcxを探しにいくこともできる便利なカードですね。
これを置いて扉のcxを貼ると「桃色髪のメイドラム」のパワーが15500まで伸びるので、そこそこ固い相手も踏むことができます。
「青色髪のメイドレム」との相性はもちろん良いです。
余裕のあるゲームでしか着地させられないので1枚のみ。
レムラムまとめ
カード1枚1枚がとにかく強いです。
発売からかなり経つものの、今でも十分戦えるレベルのカードが揃っています。
「千里眼の力ラム」でトップを確認しつつ、質の高いカードで丁寧に立ち回ります。
トップ確認により無駄な行動を減らすことができ、そのターンの最適な動きを取りやすいので使っていて楽しいです。
cxを踏みにくい構築かつ、エミリアで山札をコストなしで削ることができるので、ストックがキレイにつくれます。
「青色髪のメイドレム」と合わせれば、ある程度薄い山札を作ることができる試合もあります。
レベル3も、コストをかけずに相手に圧をかけられる点も気に入っております。
パワーも高めなので相手を踏めないこともあまりなく、貼れば確実にメリットになるcxコンボも魅力ですね。
レベル0から3まで質の高いカードでしっかり戦うデッキです。
値段もかなり安くなってきたので、よかったら組んでみて下さい。
今回は以上で終わります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
最後に
8本エミリアそろそろ組みたい。