【WSデッキレシピ】8チョイス五等分の花嫁
五等分のRR以下4コンを友人にあげた時に「2セット買った話ホントに好き」って友人が言ってくれたので、買ってよかったなって思いました。
発売直後の記事は色々あってボツになりましたので、デッキレシピの記事を載せることにしました。
リストを見て一番組みたかった8チョイスです。
色々と手違いがありRR以下4コンが2セット手元にあったので、1つは友人にあげて自分でも組むことにしました。
本当は友人にあげて終わりのつもりだったのにね。
そんなこんなで余ってしまったので、一花のRR+も買って自分用に組みました。
何度か使ったので紹介させていただきます。
今回はデッキレシピの紹介と、カード別の採用理由と簡単な回し方解説を行います。
よかったらお付き合い下さい。
それではいきましょう。
五等分デッキレシピ
8チョイス。
レベル1はTDの扉連動と迷いましたが、cx込みで6000しか出ないのが嫌で8チョイスに。
使っていて一応はそこまで困りませんでした。
コンセプトは9コスト貯めて「鳴り止まぬ想い一花」3面で終わらせることです。
ある程度上手く回らないと無理ですが、何とか2面はやりましょう。
次に採用カードの解説です。
構築を見たら分かるくらい簡単なので、解説はさらっと済ませます。
採用カード解説
レベル0 18枚
収録中互換。
集中のテキストでも捨てられるものの、こちらはコストが不要なので採用。
山札を捨てられるのは強い面もありますが、使いやすいか使いにくいかで言えば正直使いにくいです。
しかしストックを吐くのが苦手なデッキなので手札のcxはちゃんと処理したいです。
保険の意味で1枚。
お強い。
手札のcxを確実に処理できるのが本当に偉いです。
クロックに流れたcx連動キャラを拾うことができるので、レベル1やレベル3での事故が少し減ります。
山札からサーチする集中は好きではありませんがテキストと色が強いのでこちらに。
集中をそこまで回さないので3枚。
緑のレベル0なので採用。
レベル0からアタック回数は増やしたいので、手札を増やせるこちらにしました。
レベル0から山札を削り1周目の山札をさっさと捨ててしまいましょう。
-1000テキストは冴えを始めとするリバース時テキストを持つキャラにも強いので悪くありません。
控え室に行った時のテキストなので、とりあえず自身は回収が可能ですね。
序盤に引くと楽なので4枚採用。
このタイトルで一番使いたかったカード。
めちゃくちゃ強いです。
「輝く笑顔中野四葉」のストックコストが無料になります。
早出しや手札交換でストックをある程度使いますが、こちらのストブのおかげで最後の9ストックがギリギリ現実的となります。
霞互換（キャラを後列に下げるやつ）はこちらと相性が悪いので抜きました。
1枚は引きたいので3枚採用。
山札を掘れるので採用。
相手を割りにいけるアタッカーはこちらにしました。
デッキ全体的としてそこまでパワーラインが高くないので割れない相手にはこらちらで山札を削りつつチャンプアタックします。
赤色が一番少なく、序盤から引きたいので4枚採用。
cx連動キャラを探す為に採用。
ソウル2になるテキストは強い時は強い。
集中が山札からサーチなのでこちらは1枚。
控え室の0コストキャラを拾う為に採用。
チョイスでは触れないレベル1のcx連動キャラや集中等のシステムを拾います。
控え室に触る手段なのでこちらは２枚。
レベル1 10枚
チョイス連動の劣化エミリア。
劣化とはいえ最低限のパワーと山札削りを両立できるカードなので採用。
ここをTDの扉連動のエミリア互換にしてしまうとSAOやデートアライブの盤面をレベル1から触れなくなるのが嫌でした。
レベル1のパワーは、最低限7000は欲しいです。
無難に使いやすく、チョイスアイコンはストブも選べるので手札枚数による縛りは気になりませんでした。
できるだけ投げ続けたいので4枚採用。
デートアライブの為に2枚採用。
超強い中学生テキスト持ち。
自身のパワーが高いのでcx連動キャラの横に置いても困りません。
こちらで「浴衣姿中野一花」や「慈愛の眼差し五月」を使い回すのがメインプランです。
緑の枚数も多くないので4枚採用。
レベル2 2枚
レベル2で早出しを多面行なうこともあるので、それらを守る為に採用。
上手くいっているゲームでは早出しメタテキストも使えますが、それよりも自分のキャラを控え室に送るテキスト目的でこちらに。
滅多に使わないので1枚のみ。
特殊相殺はレベル1で採用していますが、こちらはパワーが高めなので採用。
1コストで自分の盤面を残しながら相手のレベル3を割りたい時に使います。
チョイスアイコンの性質上起こりうる、出すキャラがこれしかないという時にも相手のレベル1は割れるので偉いです。
特殊相殺も2枚あるのでこちらは1枚。
レベル3 12枚
レベル3で一番使いたかったカード。
採用している回復キャラの枚数が少ないので、相手がレベル2のクロック5くらいならレベル3の初動に投げれるだけ投げましょう。
下手に1ターン我慢して、次のターンに相手が詰めてきてそのまま負ける展開だけは嫌です。
このデッキはこのカードを投げる為に他の46枚が存在するので、レベル3までに3枚集めましょう。
詰めきれなかったらもう仕方ないです。
3面目指すので4枚採用。
みんなで冒険リズベット。
ストックに優しいので採用。
レベル3で手札の枚数はそこまで必要ないので、手札コストは気にしないでいきましょう。
レベル2で相手にカードを要求して最後の山札をできるだけ強くさせない為に使います。
レベル2で必ず出したいカードかつ回復キャラなので3枚。
ソウルマイナスキャラや、マーカーを貯めるキャラ等のどうしても処理したいカードの為に採用。
バウンスはあると安心します。
安心感があるので1枚です。
シンプルに強いです。
2周目の山札を削りながらcxを探すことができるので、「浴衣姿中野一花」と合わせて一気に山札を進められます。
こちらも相手の早出しキャラを触ったり、処理させたりして相手に楽をさせない為のカードです。
レベル2を捨ててしまうとレベル3でもダメージが通せず負けてしまいます。
1枚あれば「輝く笑顔中野四葉」で使いまわして再度着地できるので2枚のみ。
相手のクロックが全く進まない試合で1ターン我慢したい時の為に採用。
相手の早出しキャラが割れなかった時に強いのでこちらに。
キャラ✕500パンプの回復は、1ターン返ってきたところで「鳴り止まぬ想い中野一花」を出して潰すことになりそうなので、確実に相手に圧のかかる方を選びました。
使わないに越したことはないので2枚のみ。
回し方解説
マリガンではレベル0と「浴衣姿中野一花」とその連動を残します。
「素直で前向き中野四葉」を引きたいので、レベル0を多く引いた場合は多少捨てても構いません。
レベル0は相手を割りつつ「素直で前向き中野四葉」でストブします。
引けた「視線の先には中野三玖」の枚数だけ余分にアタックしていきましょう。
レベル1は「浴衣姿中野一花」を引いた分だけ出して、空いた枠に「輝く笑顔中野四葉」を出しましょう。
レベル1の1回目と2回目のアタックで踏んだcxは、基本的にもう諦めましょう。
「素直で前向き中野四葉」のストブもあるので、無駄に吐くくらいなら貯めた方が強いです。
強くコストを使えるのであれば問題ありませんが、チョイスアイコンでもストブした場合は殆どもう無理です。
どちらのcxが入ったかだけ覚えておきましょう。
レベル2は相手に合わせて動きます。
相手が早出しをしてこないのであれば、こちらも無理にする必要はありません。
最低限割れる所だけ割り、レベル3に9ストック用意する計算だけしっかりしましょう。
レベル3は「鳴り止まぬ想い中野一花」を投げて終わりです。
詰めきれなくて、その次のターンがあった場合はエクストラターンみたいなものです。
所謂ボルバルザーク。
とりあえずできるだけ相手を倒せるように算数してからアタックしましょう。
8チョイス五等分まとめ
解説することがなくて大変でした。
基本的に引いたカードを叩きながら9コスト貯めるだけなので、難しいことはありません。
リバース要求も殆どないので本当に考えることが少ないです。
山札の回転率がそれなりに高く、詰め手段が強いのでゴールが明確と、結構使いやすいデッキです。
回復耐久は一切できないので、タイミングがきたら投げるだけと、基本的にプレミしないのもいいですね。
また、ストックを吐くのが本当に苦手です。
チョイスやテキストのストブによりどんどんストックの奥にcxが埋まります。
手札とストックで圧縮していると言い聞かせながらレベル3まで誤魔化す必要があります。
相手の山札に触る手段がありませんが、タイトルにレベル3の三玖しかないので諦めましょう。
あのカードよりは今回紹介した一花の方が好きなので、今回はこのような構築となりました。
チョイスというアイコンの強さや、このタイトルのカードパワーを感じる構築でした。
分かりやすく素直に強いですね。
素直に強い故に語ることがないのです。
価格も安く、分かりやすいデッキなので雑にデッキを増やしたい人にはオススメかもしれません。
今回は以上となります。
せっかく買ったので記事にしました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
最後に
アニメのOP聞いたときやTDのフレーバーテキストを見たときに思いましたが、ニ乃が風太郎のことを上杉って呼んだことってありましたしっけ。
アンタって言ってるイメージしかないので違和感がすごんです。
