キャンセル警察24時

ヴァイスシュヴァルツの平和を守る為、キャンセルヤクザとの戦いは続く。

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【WSデッキレシピ】扉宝アサルトリリィ

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思ってたより気に入りました。

 

遅くなりましたがアサルトリリィになります。

 

扉連動が気に入らなかった場合は友人にあげようと思っていましたが、私が普段あまりしない考え方を強く実行できる構築となったので持っていてもいいかなと思いました。

でもやっぱり扉連動は全然好きじゃないです。

 

始めは扉電源から組みましたが、アサルトリリィミラーが辛すぎてキレた結果解体されました。

扉電源で何もできなかった分、宝連動を使って相手に何もさせない方針に。

 

デッキレシピの紹介とカード別解説を行います。

よろしければお付き合い下さい。

 

デッキレシピ

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扉宝です。

レベル3の扉連動はオマケです。

一応入っていますがそこまで狙いません。

詳しくはカード別の解説にて説明させて頂きます。

 

トップチェックにより集中のヒット率を上げ、宝連動と合わせリソース差を付けて勝つのが目的です。

門連動は無難にできますが、そちらよりも宝連動の方が刺さる相手に刺さる分デッキ全体の目的がハッキリするのでこちらの方が好きです。

 

次にカード別の解説に移ります。

 

カード別解説

レベル0 19枚

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とても強い。

ですが多面並べるとクロックコストが重すぎるので多面は諦めました。

山札は掘れますが、多面使う際のクロックコストによりリフレッシュターンの猶予が1ターン減るケースが多すぎました。

増やせる手札の枚数から質まで運が絡むので、同じコストで欲しいカードにアクセスできる「心配そうな表情祀」を採用。

「心配そうな表情祀」から持ってくることができるので1枚採用。


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このタイトルの強味は何かと考えた結果このカードでした。

トップ確認と合わせて手札交換カードを使い手札の質を上げたり、集中ヒット率を上げてリソースを伸ばすことがこのタイトルの強味だと思います。

扉連動の為にストックを貯めるよりも、集中にストックを使って山札を回しつつ手札を増やす動きを目指します。

逆にストックが足りていて山札が強い場合にトップが宝の場合は、宝のテキストストブをしなければ強い山札を維持しやすくなります。

1枚引ければよく、引けなければ「心配そうな表情祀」で引っ張るので3枚。


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赤色発生の為に採用。

先攻でも後攻でも強く、相手に手札を使うことを強制します。

できれば先に相手をレベル1に上げたいデッキですが、相手がこのカードを無視して多数回アタックしてきてこちらが先に上がった場合も、レベル1の最初のターンを流しやすくなります。

宝連動は相手の後列にカードがないと意味がないので、使いたくないターンにこのカードが生きて返ってくるとかなり楽になります。

レベル0で引きたいのと色の為に4枚採用。


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山札を捨てる為と青色発生で採用。

山札を集中で回すデッキですが、回収集中なのでどうしても山札が削りきれない場面があります。

序盤はもちろんですが、後半も山札調整で役に立ちます。

いつでも役に立つので4枚。


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最初は「凛々しく咲く神琳」を多面していましたが、レベル1の連動や集中を引けないと話にならなかったので採用。

引いてないカードをこちらで持ってくる方が安定しました。

1ドローも付いているのでトップの欲しいカードを持ってきたり、集中のヒット率を上げたりと役割が圧倒的に多いです。

各種引きたいカードの採用枚数を増やすのが目的なので3枚で十分です。


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トップのカードを引くためと、パンプテキストの為に採用。

宝連動のパワーが低く、後列を焼いても前列に勝てないというケースが多々ありました。

パワー5500の連動キャラにカウンターを合わせられるだけでこちらのレベル1連動は負けてしまうことや、相手の早出しをカウンターの上から叩く為に必要でした。

他にもパンプカードはあるのでドローできるカードとして2枚採用。


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トップ確認の鬼。

集中のテキストの前にこちらでトップを見ることで集中のヒット率を上げることができます。

また、cxが欲しい時や山札に触らずにアタックしたい時にもトップをずらせるのは強いです。

レベル応援が必要ない相手にはこちらを最後まで着地させます。

こちらも「心配そうな表情祀」で引っ張るので2枚のみ。

 

レベル1 10枚

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相手の後列を焼きながら手札を増やせるのでリソースの差を付けやすくなります。

集中のトップ確認テキストによりある程度の期待値で手札は増やせます。

相手の後列が出てこなくなるまで焼くのが理想です。

他のタイトルにはない強味となるカードなのでこちらを選びました。

個人的に宝は苦手ですが、それでも何度も投げやすい宝なのが強いと感じます。

可能な限り投げたいので4枚。


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このカードがないと相手を割れません。

自身も6500でアタックしつつ横にパンプをかけられるのはちょっとずるいですね。

必要なタイミングで1枚あればいいので2枚採用。


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元々は1枚でしたが、かぐや様の後列を焼くために2枚に。

レベル比例応援のテキストがないとカウンターの下からになるケースがあるので、かぐや様に対しては必ず立てます。

かぐや様がいなければ1枚で十分ですが、現状いるので2枚。


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集中にストックを使うので採用。

宝連動を使いたくないターンを流すのも強いです。

なくても困らないけどあるの強いので2枚。

 

レベル2 2枚


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こちらも元々は1枚でしたが、無いと不安になったので2枚に。

「凛々しく咲く鶴紗」をレベル比例応援の前に立てると一応10000になるので、カウンターで勝てることもあるかなと期待を込めたのもあります。

 

レベル3 11枚

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これがキツすぎて扉電源は諦めました。

電源構築相手のアンコール持ちキャラを思い出に飛ばすことで相手の息切れを狙います。

毎ターン投げれるテキストなので、1面ずつでもちゃんと処理してやればそのうち出てこなくなります。

集中で手札を作ってこのカードを投げるのが一番相手に圧がかかる動きだと割り切って投げ続けます。

レベル2からのメインアタッカーかつ、手札の扉を捨てる為に4枚。


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レベル2でストックをかなり使う予定なので、ストックを誤魔化せるカードとして採用。

「戦場に舞う二水」から始めると2ストックで3枚コストキャラが並びます。

必ず踏まなくてはいけない相手を確実に踏めるので、上のテキストはもちろん強いです。

具体的に強い場面がある訳ではありませんが、あると助かることが多いので1枚。


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上のテキストでコストを浮かせる為に採用。

コストは重いですが光景テキストもあるので、持っていれば腐りません。

この2枚でストックを浮かせる動きがあるので、集中に使えるストックが多く取れるのがこのデッキの強みの一つです。

メインの詰め手段なので2枚採用。


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自由枠。

0~2枚で悩んだ結果、とりあえず2枚に。

2枚採用した理由は

  • 嘘でも相手に警戒して欲しい
  • 強いタイミングでは強い
  • 運ゲーを通さないとどうしようも無い時の為

です。

4枚採用したところで2面以上狙うにはレベル3までの動きが相当都合よくいかないと無理でした。

また、それを狙った結果弱い行動を取らなくてはいけないことが多かったです。

3面並べて勝つこともありましたが、結局運ゲーを通しただけに過ぎません。

逆に多面並べたせいで負けることもあり、このカードの為に動くよりも、他の強いカードで戦った方が総じて勝率がよかったので採用するか悩みました。

しかし、1面だけ使うのであれば強いと考え採用に至りました。

他に採用したいカードがあれば抜いてもいいと思います。


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相手のリバース要求キャラから逃げるのが強いですね。

特殊相殺を出されれば、相手にとってそこまで有効でないストックを使わせることもできます。

こちらの山札が回る度に出せ、もう1枚の回復と合わせてレベル2を長く行いやすくなります。

1枚引ければ使い回せるので2枚のみ。

 

まとめ

不採用カードと回し方の解説をするか迷いましたが、今回はなしです。

ここにないカードで採用したいカードは枠がなく、回し方はわかると思います。

集中を回しましょう。

 

後列を焼けるので刺さる相手にはかなり強く出られます。

集中やレベル1の応援の在中を許さず、それらに依存するデッキには強いでしょう。

連動以外のカードが堅実に強いので、相手の後列に負荷をかけつつレベル2で回復して延命を行い、こちらのリソースを伸ばして相手を詰ませにいきます。

集中を多用するデッキは苦手ですが、レベル3で必要なストックが少ない点や、回復キャラがストックを賄ってくれるおかげで集中を積極的に使えます。

最悪椎名互換もあるので山札が急に弱くなるのも何とかケアできます。

 

集中で山札を回していくデッキは苦手かつ、宝も苦手な私ですが、それを合わせたデッキとなりました。

これだけ噛み合いがいいと流石に気になりません。

 

防御札やカメラ互換、朝礼互換など採用したいカードがまだまだあるので枠を探していきます。

 

記事をかけるタイミングが今しかなかったのでしっかり練る前に記事にしてしまいました。

一応この50枚に納得はしているものの、もう少し練れると思います。

レシピが変わったらツイッターに載せるので許して下さい。

 

今回は以上で終わります。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

最後に

周りの人が皆アニメ見てて驚きました。

私はキャラの名前すら分かりません。