【雑記】大会で当たった忘れられないお相手たち
これが恋なのかもしれん。
スプリングなんとか2022お疲れ様でした。
名古屋会場は楽しかったです。
今回は以前から書きたかった、大会で当たった忘れられない対戦相手についてとなります。
私はあまり大会に参加しないので、印象的なお相手のことは結構覚えています。
先日の名古屋でも色々あって忘れられない事件が増えたということもあり、ようやく記事に。
これから暫く大会には出ないので、これまでの忘れられない思い出語りをしたいのです。
どうかお付き合い下さい。
両手じゃんけん指しゃぶりマン
キラキラを求めて我々一行は愛知県某所のショップ大会に。
大会が始まる前から異彩を放つ指をしゃぶり続ける人が1名。
これには当たりたくないと全員が思っていた所、しっかり私が当たりました。
指をしゃぶっているからと言って失礼な態度を取る訳にもいかず、極めて冷静に相手にカットを頼みました。
しかし、先手後手を決めるじゃんけんで事件が起こります。
私はグー。
相手の片手はチョキ、反対の手はグーでした。
私「先攻もらいます」
相手「あいこです」(グーを前に)
私(天才か?)
この後負けました。
じゃんけんについてはかなり考えているつもりですが、両手じゃんけんは頭になかったので勉強になりました。
全ては反対の手をパーにしなかった私が悪いんです。
色々と強烈でしたが、今ではいい思い出です。
手札を叩きつける人
いつぞやのトリオ。
対戦前から和気あいあいとした雰囲気で始まり、和気あいあいしすぎて対面が軽い口論?になってしまうくらいでした。
私が「喧嘩かな?」と言ったら「喧嘩っていうのは同じレベルの人間同士じゃないと起きないんですよ。だからこれは喧嘩じゃない」という名言を頂くことに。
私は爆笑しておりましたが、言われた私の対面は微妙な表情。
相手はフルサインのシュタインズゲートをお使いに。
なんかすっごい事故でした。
お相手はレベル2まで手札を捨てるだけで、キャラが1回も出てきませんでした。
ようやく引けたコンソール互換で扉が捲れた時に手札を机に叩きつけて、「デッキがヴァイスやらせる気がねぇ!」と言って上を向いてしまいました。
私はずっと爆笑してました。
「キャンセル強いですね〜」
いつぞやのトリオ。
レベル2まで私はさらりと貫通。
対面はずっとキャンセルしてる。
辛い気持ちを抑えて2週目の山札で踏んだクライマックス2枚を戻す為に椎名を使って2回キャンセル。
対面「キャンセル強いですね〜」
私「おめぇの1/3もしてねぇよ」(そうですねぇ〜)
初めて人にキャンセルを褒められて嬉しかったです。
でも普通に負けました。
「キャンセル強いですね!」
どこかの店舗予選か決勝のどちらか。
レベル2まで私は(以下略)
対面「キャンセル強いですね!」
私「この試合で初めてキャンセルしただけなのに…」
でも普通に勝ちました。
これは「猫を可愛がっている私かわいいアピール現象」と同じく「相手にキャンセル強いって言ってる自分キャンセル強いアピール現象」なのだと気づきました。
ちなみに、大会で本当にキャンセルが強かった時には何か言われたことありません。
この現象が先日の名古屋で別の友人にも起きたらしく、ようやく共感してくれる人が見つかり嬉しかったです。
起動誘発+2000事件
フォロワーのtrbさん
フォロワーというかフォローして下さっている方。
先日の名古屋会場で当たりました。
名古屋のcsだったりタイトルカップだったりで、私の友人も何人か当たったことがあるそうです。
マッチング画面で知っている人の名前を見付けてまぁまぁ緊張してました。
始まる前に「デッキ知ってるんだよなー」と言ってくれたりしたおかげで、私のテンションもおかしなことに。
おかしなテンションのおかげで絶対にやっちゃいけないことをやっちゃいました。
完全に友達とやってるノリになっておりました…。
本当に、申し訳ありません……。
二度としません……。
あとはテキストの分からないカードを確認した上でテキストを勘違いしていたりと、色々おかしかったです。
テキストはちゃんと確認した方がいい。(確認してもダメ)
なるほどね(わかってない)状態でした。
試合はかぐや3面を1点バーンだけキャンセルされて、本体アタック11点通して終わりました。
本当に、申し訳ありませんでした……。
カスみたいなミスも運でケア。
運だけ運だけぇ!!
フォロワーのtbmrさん
フォロワーというかフォローして下さっている方。
タイトルカップかのかりで当たりました。
マッチング画面で名前を見たときに(絶対知ってる人だ…)と思いつつ席に向かい、確認した所間違いありませんでした。
タイトルカップかのかりなのに、始まる前からこのタイトルがいかに弱いかを話し合う構図は楽しかったです。
電源で釣るキャラが弱いと言いながら扉電源を使う二人。
タイトルカップは扉電源が一番多いと教えて貰ったりと、色々勉強になりました。
trbさん対面でやらかしたので、試合はちゃんと緊張感を持とうと努めるも無駄口が止まりませんでした。
私が運だけで経験達成させたり、レベル1の最初のターンにクライマックスが8枚見えたり、お相手のキャンセルと引きがあんまりにもあんまりだったりと、色々な意味で面白いゲームだったのでつい…。
ゲーム自体は彼がレベル2まで全部通った後に1ターンで2回キャンセルした後、そこから2ターン全部通って私の勝ちでした。
trbさんの試合といい、知ってる方が相手にこんなゲームしかできなくて申し訳ない気持ちになりました。
運だけで申し訳ない。
まとめ
懐かし話と最近の話でした。
大会に出る度に事件が起きている気がします。
ネオスタンに初めて出た時も、ちょっと文字で残すとマズイから友人にしか話していない事件もあったりなかったり。
あれは痛ましい事件でした…。
名前だけツイッターで知っているけど会ったことがない人と初めて会うことができて嬉しかったです。
パッシブスキルのコミュ障が誘発したせいで挙動不審に見えたかもしれませんが、どうかこれからもよろしくお願い申し上げます。
今回の名古屋は私のチームは個人戦績3-1,1-3,2-2(私)でチームとしては2-2でした。
チームP君は全員0-2という結果で終わりました。
他のチームの友人に「本命の方がすぐ負けてそっちが勝ってるの意外!」と笑顔で言われて、普通に失礼じゃないか?と思いましたが分からんでもないので何も言えず。
次の大会はネオスタンがあるならそっちに参加しそうです。
3-1だった友人はネオスタンに出てた方が勝てそうだし、チーム0-2はリベンジに燃えています多分。
結局はその時の気分次第ですが。
今回は以上で終わります。
次の出会いが楽しみですね。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
番外編
友人が当たった対面一覧
- 「弾いた!ブチ抜け!」マン
- 試合中缶コーヒーマン
- ストック見るマン
- フルサインショットガンシャッフルマン
【雑記】今週もう名古屋ってまじ?
早くない?。
今シーズン最後の大会である名古屋場所が今週末に迫っています。
やばいです超やばいです。
あまりにも勝てる気がしないので大会前に記事を書くことにしました。
負けた人の大会レポは見たくないでしょうし、私も書きたくないのです。
万が一ちゃんと勝てたらもう一回記事を書きます。
今回は名古屋でのスケジュールと使うデッキを書いていきます。
負けた後には書けませんからね。
よろしければお付き合い下さい。
トリオサバイバル
今回のトリオのメンバー
○進撃君
進撃の巨人はもう使っていない。
過去2回私を柵の内側に連れて行ってくれた介護の達人。
今シーズンはどこかのネオスタンで、ゾンビを使い柵を越えた強い人。
今回のメンバーで、唯一ちゃんとヴァイスをやっている人なので、自分が負けると彼に申し訳ない。
今回はディーサイドを使用。
今回のチーム分けは彼から伝えられました。
私は彼とP君とノゲラの彼が組むと思っていましたが、「この分け方じゃないと君と会長が登録しないと思った」と言われて納得しました。
このチームじゃないと、多分私は今回不参加でした。
○会長
目の付け所がシャープな男。
彼からヴァイスシュヴァルツを学ぶということで、学び勢というチームが作られました。
私と進撃君と、もう引退している私のリアル幼馴染で構成。
サイン以外はプロキシの考えの元、使用カードは全て光っています。
私のるしあも、彼が余らせたから手元にきました。
今回は電源門るしあを使用。
もちろん光ってます。
○フカミ
私。
弱いのが特徴。
かぐや様を使います。
今回はこの3人でトリオに参加します。
恐らく私と会長が2回負けて終わると思われます。
今回使用するかぐや。
9割テンプレ。
2コスサーチと2000カウンターは色々あって入ってます。
個人的な対面相性は
絶対無理···ディーサイド、無職
無理···大体全部
基本的に無理···スーパースター、アサルトリリィ
くらいの感覚です。
大体無理です。
なんで使うのかというと、今アニメが放送されているからです。
あと、ディーサイド発売前にかぐやでいいじゃんと言われたから。
かぐや様かわいいし。
結構長い間使っているタイトルかつ、規制により選択肢が一気に減ったのでプレミはしないであろうというのもあります。
頑張るだけなら誰でもできるので、頑張るくらいはしますよ。
タイトルカップ
かのかりに参加予定です。
元気があればね。
デートアライブか迷いましたが、どっちの方がストレスが少ないかを考えたらこちらでした。
構築は精一杯考えた結果こんなことに。
電源で釣るキャラが弱すぎるタイトルなので門にしようかとも考えましたが、多分手元に無い気がしたのでこのまま電源でいきます。
レベル3は扉連動が一番マシな気がするものの、多面する機会はないので電源で釣ります。
盤面が取れればレベル2である程度回復ができ、扉連動までできればキャラが尽きません。
バウンスが無理なのですが、言っても仕方ないのでこんな感じでいきます。
グループ3のタイトルはどれもこれも地獄に見えるので参加しません。
出れるのはかぐや、転スラ、ダンまちですが、全部嫌。
私では勝てないので喫煙スペースでゲームしてます。
まとめ
まじで気が重いです。
ていうか朝早すぎませんか?
勝てる気がしません。
一番最後にお外でやったヴァイスが去年の店舗決勝になるのですが、あの時は個人だったのもあり、もう少し前向きな気持ちでした。
ですが今回はトリオだったり環境だったりがアレなので本当に厳しいです。
せっかくなのでツイッターで知っている人と会えたらいいなとは思っていますが、全力で人見知りが発動するので何とも言えません。
誰か氏〜。
乙〜元気?オタク友達と暇潰す予定だったけどドタキャンされてwあいつぜって〜殺すw行かないなら俺一人で行くけど…w
って感じです。
対戦よろしくお願いします。
時間が空いたらコナンの映画を見たいと会長から言われているので、もしかしたら見に行くかもしれません。
会長の命令は絶対ですからね。
大会で当たる人は容赦して下さい。
特徴はグリザイアの一姫のプレイマットで、かぐやは赤色、かのかりは水色のカタナスリーブの陰キャです。
これを見かけたら優しく容赦してあげて下さい。
こんな記事まで見ているあなたなら、きっとできると信じています。
約束ですよ?
今回は以上で終わります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
最後に
今回はR-1を1週間飲み続ける作戦でいきます。
強さひき出されてくれ。
あと本当にお腹の調子が悪い。
【雑記】ダンまちについて
たまには真面目に。
ダンまちは、使ったことがない人が対面から見ていると、すごく運ゲーを通しているように見えるデッキだと思います。
「結局キャンセルが強いから回るだけじゃん」と、使う前は私も思っていました。
しかし何度も使ってデッキを理解していくと、ぼんやりと理屈が見えてくるものです。
大会に出ない人の中には、実際ダンまちってどうなの?と思っている人は、少ないなりにもいるかと思います。
先日色々あって、友人にダンまちについて結構語ったので、せっかくなら記事にしようと思いました。
ダンまちの強味や、やられて嫌なこと、使う時に考えていることを、個人的な見解ですが書かせて頂きます。
ダンまちで結果を残していないどころか、入賞すらしたことのない人の話なので、話半分で読んでください。
よろしければお付き合い下さい。
使っているレシピ
友人から借りたままです。
最初は自分で考えていたのですが、使っている間に馴染んだのでこのままです。
構築については諸説ありますが、今回は細かい動きが構築段階からないこちらでお話させていただきます。
「見送る役目タケミカヅチ」や朝礼互換等、採用すると動きに幅を持たせられるものは、全部不要と判断。
あるとプレイがブレるので、割り切った構築にした結果そのままが結論に。
今回はこの構築で話をしていきます。
ダンまちの強いところ
1.ブレが少ない
結局これが一番の強い理由だと思います。
近年よく言われる「再現性が高い」というのはもちろんですが、目指す動きが一つしかないので弱い時にもある程度は動けるのが強味だと考えています。
レベル1〜2まででやることが山札管理とレベル1連動を投げることしかなく、それを行う為のカードしか入ってていない為、引いた札を上手く使えば良い状況で常に居られます。
レベル3もヘスティアを投げるだけなので、詰めるタイミングを見計らうのも他のデッキよりも簡単だと思います。
ここについては後程もう少し触れます。
「中央値の幅が広い」と私は表現していますが、これで伝わると嬉しいです。
結局目指しているのは自分の山札を強く維持することなので、レベル1連動を投げるのは手札確保と、それを楽にする為です。
極端な話、レベル3で3ストックとヘスティア3枚とクライマックスと手札3枚だけあればいいので、下ブレした際にもちゃんと動けます。
2.山札管理が行いやすい
ヘスティアナイフがあるのはもちろんですが、「バイトの掛け持ちヘスティア」(3ルックイベントサーチ)やヴェルフ等、山札を捨てたい時に捨てられるのは強味です。
この話をすると、ダメージが通った後にやることなくない?と思われがちですが、何もしなくていいのです。
ダメージが通ってしまった後の山札は、最低限強いはずです。
強い山札はそのまま維持して、クライマックスを捲ったら手札が増える、捲らなければ山札が強くなる、という当たり前なことを行います。
山札が強いからといって集中で手札を増やしにいこうとすると、変に事故るのであまりしません。
レベル1のベル以外では相手の盤面が踏めないことが多々ありますが、気にしても仕方ないかつ自分がキャンセルできそうな山札を目指すことが最優先なので、そこは目をつむりましょう。
キャンセルの期待値を意地する為なら手札枚数も相手の盤面を踏むのも一旦諦めます。
最悪、魔石と逆圧縮があるのでそれらでワンチャンつくります。
キャンセルしたら山札を捨てる、しなかったらそのまま、を繰り返すことでキャンセルの期待値を維持しながらゲームを進められるのが強味です。
3.集中の手札交換テキスト
レベル2までは扉のクライマックスと連動キャラを集めながら山札管理を行うだけですが、それを安定させているのが集中の上のテキストです。
レベル1連動とファイアボルトと兎鎧は、クライマックス連動をするターンは同じカードとして扱えます。
なのでそれらを引きにいける1ドローテキストはとても強いです。
このテキストやヘスティアナイフで変にクライマックスが見えたら山札を変えればいいので、基本的には使い得です。
クライマックスを引くリスクよりも、イベントを引いた時のメリットの方が大きいので気にしても仕方ない部分もあります。
レベル1以降に上から引いて役割のないカードは基本的に移動とレベル0のベルくらいなので、施行回数を増やして手札を回します。
門で過剰に集まったクライマックスを捨てる等、当たり前に強い部分もありますね。
個人的にはこのテキストに依存している考えているレベルで使うテキストです。
なので引けないと困るので2枚にはできませんでした。
逆にヴェルフは引かなくても、兎鎧がない時は困らないので1枚だけ。
4.出る時は出るパワー
レベル1ベルがファイアボルトに依存するものの、最低限のパワーは出せます。
兎鎧があれば踏みたい所は最低限踏む、という動きはそこまで難しくありません。
ファイアボルトがストックに吸い込まれ続けた場合はパワーが出せなくなりますが、そうなったらパワー以前に色々相当厳しいので3コストアンコールすることもあります。
早出しのベルに兎鎧でもいいので、1面だけならちゃんと触れます。
5.移動メタ
レベル0の移動はもちろん、電源で出てきたアタッカー、回復の為に出てきたレベル3を縛れます。
踏めなかったレベル3のキャラを縛ってダイレクトアタックを強要したりと色々できます。
思ったよりも強いタイミングが多いカードでした。
色々と書きましたが、結局はキャンセルの期待値を高く維持できるのが強いです。
使う時に考えていること
○ヘスティアナイフについて
使ったことのない人からしたら恐らく、相手ターンに使うヘスティアナイフについてが一番分からないと思います。
1周目はとりあえずリフレッシュを狙うかどうかだけなので割愛し、2周目での話をします。
基本的にはキャンセルした後のアタックで使うのが理想です。
山札のクライマックスの配置云々ではなく、ヘスティアナイフのせいで次の打点が通っても問題ないかを考えられるからです。
使えばキャンセルできるできる、使わなければキャンセルできるというのは、当たり前ですが分かりません。
しかし中途半端に山札を触ったせいで打点が入り、ヘスティアナイフも有効に使えなかったという状況だけは避けなくてはいけません。
なので私は3回目のアタックや、小さい打点の前でしか使わないようにしています。
相手ターンにヘスティアナイフを使う時に考えることは、山札に戻った欲しいキャラを捲るか、集中のテキストでイベントやクライマックスを引く期待値がどれくらいなのかです。
扉のクライマックス、ファイアボルト、兎鎧、レベル1のベルがどれくらい山札に返り、今の手札に必要なのかどうかを考えましょう。
集中のドローテキストを往復ターンで使い、それらを引きにいって扉連動を繰り返すのを目指します。
なので、今の手札で扉連動がある程度できるのであれば、ヘスティアナイフは無理に使う必要はありません。
例えば門を踏んで手札に扉があり、ファイアボルトとベルが1枚ずつあるという手札であれば、ヘスティアナイフは自分のターンに使います。
ヘスティアナイフを相手ターンに有効に使う為にも、山札に戻ったカードはある程度把握する必要があります。
引きたいイベントがないのに、無理に引きにいってもクライマックスを無駄にするだけという結果のリスクが高いだけとなります。
また、ベルが全部見えているのに4枚めくると、イベントを無駄に落として山札の質が下がったりします。
確定所以外では、1ドロー目的で使うイメージで私はしております。
この考え方を軸に、山札管理をしつつベルの連動を繰り返してレベル3まで過ごします。
キャンセルしたら山札を捨てて、しなかったらクライマックスを捲って連動の準備、これだけです。
私もまだまだ未熟故に、他にも何か考え方があれば是非教えて下さい。
○次のターンの意識
扉連動を考えなしに3面やるのではなく、次のターンにも1面以上できるように手札管理を行う必要があります。
2面しつつファイアボルトを維持したり、扉がないターンには無駄にイベントを使わない等、次のターンもちゃんと動けるかを考えないと、バカみたいに弱いターンが生まれます。
そのターンの最善手ではなく、次のターンも含めて最善で動けるかを意識しましょう。
これと集中の1ドロー往復使用により、必要なタイミングで必ず連動ができるようにしておきます。
他のデッキでも必要なことですが、このデッキでも大切です。
次のターンにヘスティアナイフが必ず必要なのかを考え、必要なさそうであれば1ターンベルを使わずに流すこともあります。
○レベル3でやること
レベル3にあがったら考えることはヘスティアを投げるか投げないか、だけです。
投げるパターンを大雑把に言うと
- 山札が強いのにダメージが入ったから、投げた次のターンも見れる状況
- 次のターンが見れない状況
- 門がないから回復だけして後ろに置いておく
となります。
レベル3のヘスティアは強いですが、現環境の詰め手段と比べると、ショット性能は低くなります。
なのでヘスティアは2ターン使うつもりで動く必要があります。
一番上のパターンはこの考えの元動きます。
山札が強いのでキャンセルの期待値及び門で門を回収できる期待値もあります。
コストがないので、相手のクロックに関係なく一旦打点を詰めにいくことができます。
返しは3コストアンコールやイベントで再度多面。
相手の選択肢を奪いつつ、2ターンかけて詰めたいなって思ってます。
投げないパターンは
- 山札が弱いから変える必要がある
- クロックがなくてストックもない
- 門がなくて山札が強い
- 3面開けておきたい
となります。
とは言え基本的には投げることが多いです。
コストなしで打点を押し込めるのが優秀なカードなので、複数回使いたいです。
ヘスティアのショットの振り方ですが、クロック0の相手にヘスティア3面の時はアタックしていないキャラに振っていくようにします。
3点を1回通すとショット2回か4点1回で勝てるようになるので、ショットのない3点を通したいです。
逆にこれが通らないと殆ど倒しきれないので、1回目がキャンセルされたら全部1枚に乗せてもう1ターン頑張ろうと言い聞かせるケースが多い気がします。
相手キャラのレベル次第でサイドアタック云々や、自分の山札の枚数とトリガーアイコンの数があるので一概には言えませんが、全部レベル3ならこうするようにしています。
たまに気分で違うことしますが、基本的にはこんな感じです。
やられて嫌なこと
○ホロライブのるしあ
こちらの山札を厚くされながらアンコール持ちで4点を叩かれ続けるのが辛い。
結局いつか通るので、2回ずつキャンセルしても痛い。
あんまり見かけないので気にしていませんが、正直一番苦手な対面だと思います。
○細かい打点でアタックされ続ける
どちらかというと、大きい打点連打よりは嫌なことが多いです。
大きい打点は止める気持ちでいますが、クライマックス無しで1-2-1みたいな打点でずっとアタックされ、それが通った後にクライマックスを踏むを繰り返す展開は負けパターンの一つです。
2点キャラで盤面を取られて3点が沢山飛んでくるのは、キャンセルしてやると割り切れますが、細い打点はそうも言えないのが困ります。
盤面を開けて3点が沢山通るのは割り切り。
キャンセルする期待値を上げるデッキなので、そういうこともあると堪えましょう。
○旬なリリィ二水
アサルトリリィの相手ターン3500レベル1正面移動です。
レベル0が全然引けていない時に出てきて絶望しました。
ちゃんと0があれば問題なかったのですが、そういうこともありました。
○スーパースター
レベル2のクロック2から負けるとは思いませんでした。
ちゃんと甘えずにケアしようと誓いました。
○後列焼き
ヘスティアを焼かれ続けるとヘスティアナイフが使えなくなり、アタックできなくなります。
1回だけ見たことがありますが、気にしなくて大丈夫です。
色々と書きましたが、プレイや構築で明確に対策できる事は結局少ないと思います。
光景に弱いタイミングもありますが、ケアもできるので一概には言えません。
苦手対面が少ないのが強味だと思っているのですが、まだまだ研究不足なだけなのかもしれません。
まとめ
長々と書きましたが、このデッキは「どうしてそうなるの?」と聞かれると「なんかこうなる」と答える気がします。
使えば分かるみたいな。
感覚でやっていることを一生懸命言葉にするとこんな感じかなと。
「レベル2でそんなにキャンセルできるか?」と使う前は思っていましたが、何でか分かりませんがちゃんとできる場合が多いです。
とにかくキャンセルすると自分に言い聞かせます。
あと最近自覚したのですが、私は多分引きが強いんです。
キャンセルに関しては赤点ギリギリですが、引きは平均点越えてると思います。
扉ストブのかなたも結構使えましたし、今回のダンまちも、慣れてからはそんなに困らなくなりました。
引きが強いから理屈が雑でも多少無理が効いてる説もありますが、一応理屈はこんな感じです。
デッキとしては気に入っていますが大会で使うことは恐らくありません。
使うと本当に疲れますし、プレミしない自信が全然ないです。
気力と体力が持ちません。
もっと体を鍛えておけばよかった…。
レベル1のベルを投げるだけに見えて、投げるだけを行う為に色々考えているのよってことが言いたかったのです。
あと、ファイアボルトとヘスティアがストックに吸い込まれ続けて触れなくなる事故は無理です。
1回くらいなら3コストアンコールで何とかしますが、続くといくら何でも無理です。
これが使いたくない理由のもう一つです。
長くなりましたが以上で終わります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
最後に
ダンまち使った人は、ヴェルフの名前がベルフならよかったのにって一度は考えたことある説。
【雑記】フカミvsP君 炎の7本勝負
これが私の大阪場所。
先日土曜日、大阪で開かれた大会に友人諸々が向かい、愛知でお留守番の私とP君。
普段の集まりだと、P君は大人気なので彼と対戦する回数がそんなに多くありません。
私がすぐにタバコを吸いに出ちゃうのもあり、私は待ち時間というか観戦している時間が長いのです。
しかしその日は他に誰もおらず二人きり。
久しぶりにP君とヴァイスができるということで張り切っておりました。
あまり使わなくなったタイトルやらで遊んでいたので、その時使ったリストやら感想文やらになります。
タメになることは何も書いてないので、よかったらブラウザバックをお願いします。
暇な人はお付き合い下さい。
デートアライブvs8宝Fate
先攻で負け。
タイトルカップ用に考えたものです。
レベル0は移動で枚数をかせぎ、レベル1は共鳴と本連動でパワーラインを作りつつ、1面は返ってくるのを期待して組みました。
レベル3は防御札の上から点数を通せるこちらにしました。
門連動で防御札自体を止めようか迷いましたが、ストックを使わせた方がいいと判断。
レベル3狂三は添えるだけ。
かわいいからね。
試した結果、タイトルカップは8電源でいいかなと思いました。
試合は、P君がレベル3から減点とか関係なく打点を全部キャンセルして私の負け。
レベル3から固いのよあの男は…。
転スラvs扉門マーベル
後手で勝ち。
最近ずっと考えていた転スラ。
盤面を取ったときのリターンが高く、取れなくてもバスターによるワンチャンが狙えるので気に入っています。
盤面を固めるのに意識を向けすぎると勝てなくなったので、電源で盤面を取ってダイレクトアタックをしやすくし、テンポを取るイメージにしたら勝率が上がりました。
所謂○ンポ電源ですね。
今卑猥な妄想をした人は、帰っていいです。
試合内容は、後手2ターン目で連動が引けず控え室にレベル2もなくて何もできず、次のターンも全部ダメージが入ってレベル2。
アイアンマン2面を2ターン続けられリソースの差がえらいことに。
1周目の山札が残り3枚、クロック5で豚を手出ししつつアタックに入り、底2枚がクライマックスだったのでアタック2回で止めて、1周目最初のキャンセルを獲得。
嬉しい。
2周目はキャンセルしないと話にならないので気合でキャンセルし、相手ターンに紅丸のバーンでレベル3まで持っていって最後は連動の2点で勝ち。
運がよかった試合でした。
ダンまちvs扉炎ゾンビ
こっからは全部私が先攻。
サイコロ2個で決めていたのですが、1個ずつふると勝てる理論で全勝しました。
試合は負け。
最近借りて遊んでいるダンまち。
アニメの1期がとても好き。
大会が始まる前はスーパースターとアサルトリリィがティア1、ダンまちはティア2の最上位だと思っていたので練習を始めました。
難しい、しんどい、覚えることが多いと辛いですが、結構好きです。
でも大会では絶対に使いたくないです。
試合は、先攻3ターン目に相手のクライマックスが全部通ってレベル2に。
この時のP君はレベル0の4。
クライマックスが見えていなかったので、レベル0のベルを使った結果10点貰うことに。
次のターンは扉もないのでとりあえずアタックするだけでした。
そこから何やかんや上手いことやりつつ、ヘスティア3面で相手の残りクライマックス4枚に向けて4キャン要求でアタックし、4回キャンセルされて落ち込む。
返しに集中で山札を変えられ、次の山札から集中で扉を持ってこられ、扉連動さくらのテキスト1回でクライマックスが5枚無くなり負けが確定。
(1点キャンセル2点キャンセル3クロックが全部クライマックス)
これができるからゾンビランドサガは強いですね。
とてもつらかった。
かぐやvsスーパースター
勝ち。
多分トリオで使うやつ。
先攻で移動がないのでターンエンドの返しに、特殊相殺かのん2面と普通科すみれで3パンされレベル1に。
電源連動2面した時にクライマックスがポロポロ溢れて山札にクライマックスが残り1枚に。
レベル2で上原御行を釣って、次のターンに手出ししてレベル2のストブ連動をケアしつつ運だけで1ターン3回キャンセル。
クロックキック込みで相手がレベル3になった時に、椎名を持ちつつ山札のクライマックス残り1枚で迎えられて、そのまま勝ち。
理論値がハマって勝ててよかったです。
これが毎回できるなら苦労しないんですけどね。
かぐやはP君のカードを借りパク中かつ彼もかぐや様大好きなので、タイトルカップに出たらと勧めたら「あのタイトル使ったらカード破り捨てると思う」と言われたので、大会が終わるまでは家に置いておこうと思いました。
扉宝冴えvs8扉けもフレ
冴えのデッキレシピはもう残ってないし、必要ないので省略。
普通のあれです。
勝ち。
先攻2ターン目でクライマックスを8枚引くものの、集中と宝連動恵で掘りきって、3ターン目に2-2でリフレッシュ。
レベル1の1ターン目の会話。
P君「クライマックスが見えすぎて辛い」
私「見えてる枚数勝負する?負ける気しないが?」
P「こっちは6枚。そっちは?」
私「8枚なんだな」
P「すまんて」
こんな会話の後、彼は普通に2回キャンセルしました。
ずるい。
P君がレベル2のクロック0で私がレベル3の3にまで。
恵で回復しつつ、レベル0から握っていた扉で打点を詰めにいくと、3-0にまで通りました。
運だけ運だけ。
最後のターンに扉を2枚踏んだP君に2点入れて勝ち。
最後の2点が通るかどうかに晩ごはんを賭けるところでしたが、P君が快諾したので危ないと思いやめました。
扉電源ゴブスレvs8門グリザイア
負け。
ていうか彼のグリザイアに勝ったことない。
蘇生を使う為には手札が13枚必要とかいう異常事態に対処できる訳もなく完敗。
3-6まで全部通って蘇生が打てずに負け。
ゴブリンスレイヤーは蘇生を使ってからがゲームスタートなのに、スタートできませんでした。
宝本リゼロミラー
勝ち。
リゼロのオタクであるP君ですが、デッキは嫌いだということで全然出てこないタイトル。
私も今日の為にわざわざ持ってきたくらいには普段使いません。
なのフェイ互換、早出しギミックがお互い全部クロックに刺さり、お互いにやることがない展開。
最後は平パンで7点貫通してP君の負け。
山札がどれだけ薄くてもリゼロはキャンセルできないって言っていた通りの負け方。
流石だァ…。
まとめ
殆ど先攻で通算4-3と勝ち越し。
後手なら負けていたであろう試合ばかりなので、まじで運だけ。
上ブレしてこの戦績なのが悲しい。
リゼロ以外の試合は全部3ターン目にはレベル2でした。
こんなゲーム展開ばかりなので電源に逃げたくなるのです。
転スラは特にそれを実感しました。
連動クライマックスを引けなくても強いキャラで戦え、ゲーム中に必要なストックが節約できます。
運だけと言いましたが、少し前に7連敗くらいした際に、ヴァイスへの考え方を見直したおかげで勝てたとも思っています。
割り切った結果運が付いてきた感じなので、結局運だけっちゃ運だけなのですが。
それでも、変えた考え方のおかげで運が向いてきたと感じます。
最近色々と考えたこと一言で言うと、ヴァイスは何を諦めるか選ぶゲームだと思うようになりました。
キャンセルの期待値を諦めるのか、手札枚数を諦めるのか、盤面を取るのを諦めるのかと、状況に合わせてアドバンテージを諦めて、最終ターンに昨今の高いカードパワーをぶつけるゲームだと割り切りました。
色々なことを上手くやろうとすると、結局上手くいかないので何かは捨てなくてはいけません。
最低限勝ちが見える状況になるまで我慢して、確率を上げるための行動に無理をしないというようなイメージです。
1周目にクライマックスが沢山見えるのはいつもの事なので、そうなった後に強いデッキとなると、やはり電源に落ち着いた訳です。
転スラはレベル2からの電源の価値がとても高く、かぐやは共鳴により手札維持が楽かつ、電源の価値も同じく高いです。
なのでこの2タイトルが現状の選択肢となりました。
無難にかぐやになりそうですが、転スラをもう少し色々なデッキと試してみてから決めようと思います。
転スラの方が使うのが簡単なんですよね。
かぐやと比べて太いといいますか。
トリオに誘って貰えたので、できる限りは頑張ろうと思います。
今回は以上で終わります。
P君とのイチャラブヴァイス生活でした。
読んでいただき、ありがとうございました。
最後に
楽しかったです。
【WSボツデッキレシピ】ランガバスター
イッヌ。
スーパースターは相手の山札が薄いほど、詰めが強いとも言えるデッキですね。
なら転スラでもいいじゃないということです。
先日色々あって原点回帰という単語が出てきた際に、イッヌことランガが話題になりました。
イッヌは転スラ初弾が出た時に、一番最初に使ったカードということで思い出したようです。
環境的にも厳しく今期は使わないであろうということで、先日友人から借りてカードが私の手元にありました。
転スラを借りるのは2回目ですね。
代わりにアサルトリリィをあげました。
こんなことがあってイッヌバスターを組んでみようの会発足。
ストックを貯めてバスターを使うだけの紙束。
デッキの名前はイッヌバスターですが、ランガバスターの方が強そうなのでタイトルはそちらに。
デッキは弱いです。
でも、よろしければお付き合い下さい。
デッキレシピ
流石にひどい。
追加によって組めるようになった構築ではあるものの、見た目が受け付けない。
スーパースターやゾンビランドサガから悪い影響を受けた結果です。
やる事は本当にストックを貯めてドラゴバスターを使うだけ。
相手の圧縮率を上げる為にも、基本的に相手のキャラは踏みません。
こんなんでも、結構考えて組んだので話させて下さい。
カード解説
レベル0 27枚
ストブ連動。
2面連動で6ストック貯まるすごいやつ。
旧弾では貯めたストックの使い道がなかったり、安定したイッヌ供給や手札補充方法が無いなどの問題がありました。
しかし新弾で全て解決したので本領発揮です。
とにかくこれを2〜3面並べてストックを貯め続けましょう。
当然4枚。
ランガサポートとして生まれたカード。
旧弾のレベル1シュナでは色発生やレベル0で使えない等の問題がありましたが、それらを全て解決。
シフトにより拾える確率も高いと、とっても強い。
このテキストが全部で6枚入っていますが正直足りません。
でも枠がなくて限界でした。
当然4枚。
トップ操作するだけの人。
最初は正面移動でしたが、後手の時点で必要なくなるのでこちらに。
ミリムネームかつイッヌサポート。
4枚でしたが他のカードに枠をゆずって3枚に。
イベントやクライマックスを探す為に集中はこちら。
後半ストックが貯まり山札が薄くなると、バスターを探す為に山札をリフレッシュさせて、次の山札からバスターを探しにいくということまでやったりします。
手札の枚数や山札の状況次第で、必要なクライマックスを持ってきます。
いつでも拾えるので3枚あれば十分です。
トップにあるイベントを加える為に採用。
結局バスターが無いと何もできないので、トップのバスターは積極的に回収しないといけません。
そもそもストックもそこまで使わないので、1回目アタックで入ったバスターはもう使えなくなります。
そのケアかつ、手札枚数が増えるのでこのカードに。
トップにバスターがある時に手札か控え室にあればいいので2枚。
あまりにも手札が足りないので採用。
2枚が限界でした。
ストックだけ貯めても手札が無いと話にならないので採用。
ついでにトップ操作付と100点。
ストブのcxで埋めるので4枚。
相手がバスターケアで山札を弱くしてきた時のケア。
あとはバスターしきった後に、相手のクライマックスが残った時には普通に強いです。
そんなこんなで1枚。
イッヌがないと始まらないので採用。
そもそも回復キャラも入っていないので、自分のクロックはある程度どうでもいいです。
バスターを使うターンのクロックは0〜5までは変わらないので、序盤の1クロックをケチる必要はありません。
先攻後攻とちらでも、2ターン目のイッヌ連動の為にカードが欲しいので4枚。
レベル1 9枚
門連動。
元々はこのキャラの対応イベントのテキスト(トップのキャラかイベントを手札に加える)が欲しくて目をつけたのですが、シュナを見つけたのでそちらは抜けました。
連動で手札を増やすことは結局重要かつ、ストック消費なしで山札を削れるのでこの連動に。
イッヌばかりやっていると手札が足りなくてバスターを手放さないといけなくなるのです。
山札を削りたいか、手札が足りない時はこちら、それ以外ではイッヌというイメージ。
このキャラを集めるのに苦労したくないので4枚。
絆先。
バニラでも何でもよかった。
青色なのでシフトでソウエイになれる。
控え室に1枚あればいいので3枚。
レベル0のソウエイだけでは足りなかったので2枚追加。
レベル3 6枚
相手の圧縮率を上げてこちらで大きな打点を入れるのがコンセプト。
2、3回使うつもりなので4枚。
ミリムがいないと使えないのがやばいキツイ。
気合で何とかします。
バスターも光景もケアして確定の山札を作ってきたヤツのケアで採用。
2枚欲しいけど枠がない。
こちらも山札1枚残しのケア。
追加打点もストック0から入れるので一応悪くないです。
キャラなので1枚。
使い方
イッヌでストックをバカみたいに貯めましょう。
基本的な後列はイッヌと集中です。
集中を2回使いたい時は、イッヌを前に出してまた次のターンに拾いましょう。
山札3周目くらいからは集中がかなり当たりやすくなり、手札も結構増えていくので1周目はストックを貯めて手札はある程度割り切って考えます。
アタックできないキャラを引くというのは殆どなく、ソウエイ1枚あれば一応のアタックは続きます。
連動や集中で手札を増やすタイミングと、ストックを貯めるタイミングだけ見つつ、バスターを集めましょう。
そんなことをしていると、こちらがレベル3になるころには相手のクロックがレベル2の半ば程でしょう。
回復があればと思いつつアタックするとクライマックスを2枚踏んで返しのターンが無くなります。
負けます。
終わりです。
まとめ
勝率は先攻で20%くらい。
後手は丁度0%です。
バスターを使うと相手のクライマックスが下に逃げ、アタックすると上に来るゲーム。
相手のクライマックスの機器察知能力の高さに絶望。
あと普通にキャンセルできないと普通に負けます。
普通が一番難しいんです。
勝ち筋が細すぎるくせに負け筋が多すぎる。
レシピを考えていた時はもう少しやれると信じていました。
しかし現実はただの紙束。
まじで弱い。
8電源に戻します。
一応ストックは15枚くらいは貯められ、バスターも結構ちゃんと打てます。
このストックを使って回復してた方がいいんじゃないかと言われましたが、それはもう普通にやった方が強い定期。
使うとストレスがすっごいので、ドMの人かメンタルトレーニングをしたい人以外にはオススメしません。
シンプルにいらつきます。
イフリートを採用して山札1周目で終わらせるというプランもありましたが、流石に要求値が高すぎるし、勝てる気もしなかったので私は試しません。
スーパースター2世になれるかと夢を見ましたが、現実は甘くありませんね。
なんか久しぶりに弱いデッキの記事を書きたかったので記事にしちゃいました。
この構築はやめときましょう。
今回は以上で終わります。
こんなものを読んでいただき、ありがとうございました。
最後に
このデッキのせいで転スラを嫌いになりそうした。
【雑記】戦略発表会感想文
流石に規制かかりますよね。
今回は先日発表された制限やら追加やらについての感想文を書いていきます。
最近、記事の更新をサボっていますが、今後もこんな頻度になると思います。
見捨てないであげて下さい。
色々な事情があって、記事を書く内容がないんです。
※ラブライブスーパースターのことを全く知らない私の偏見、及び勝手な解釈による妙な発言が見られます。スーパースターが好きな方には、不快に思われるかもしれません。スーパースターが大好きな方はブラウザバックをオススメします。
3種選抜
リエラの6人目こと、しよ子がついに選抜入りしましたね。
部外者にリエラの肩書は重すぎたので脱退したようです。
リエラは元々9人だったが、人間関係がバチバチな故に4人が脱退して、その後しよ子が加入したのは有名な話です。
今回の規制で恋とすみれの不仲も表に出てしまいました。
名前指定のサポートカードもあるのに共演NG。
もっと仲良くして欲しいものです。
冗談は置いておき、個人的にはイベントとギャラクシーすみれ、レベル3の可可で規制すると思っておりました。
詰め方も試合展開の考え方も、ゲームとしてあまりにも不毛だったので、今回規制をかけないとマズイレベルだったと思います。
本当に面白くなかった。
今回の選抜では、クロックアンコールによる自傷点連打とリソース確保が不可能になったので、元のベースのままでは安定してフィニッシュに持っていくことは難しくなったと思います。
しかし、自傷点を貰えるカードはまだ存在するのでもしかしたら何か出来ちゃうかもしれませんね。
そもそも、レベル3の三種が採用できる時点でまだ使えそうなのが怖いの。
私も使っておりましたが、自傷点はともかくアンコールでリソースが稼げないのは厳しいと感じます。
リソースが稼げない分ストックへ負荷がかかり、ゲーム中に必要なストック総量が増えることになりますね。
手札の維持も、当たり前ですが同じ様に難しくなります。
レベル3で必要な札を用意しつつアタックを続けるのは結構難しくなるかもしれません。
とりあえず使用者は減りそうですが、考えていけばまだ戦えそうで怖いという印象でした。
なのでもう完全に息の根を止めて欲しかったです。
もうこれとやりたくないのだ…。
規制が掛かったとは言え、「ギャラクシーすみれ」はパワーカードであり、チョイス連動の「カリスマギャラクシーすみれ」も十分強いカードです。
その辺りで普通に組んでも強いタイトルなので、そういった方向性でデッキが増えるといいですね。(願望)
解除フレンズ
まじでやめとけ。
もう本当にこいつらは嫌いです。
こっちが死ぬまでゲームが終わりません。
当時はこれのせいで、電源関連のデッキを全部諦めました。
ひなろじの次に勝てる気がしなかったトラウマタイトルです。
3回キャンセル集中多数ヒットからのラッキービーストループはもう見たくありません。
相手のレベル2が終わらん。
これがいいなら冴えも解除してくれ。
やっぱり冴えとやりたくないから規制しといて下さい。
かぐや様を今期は使おうと決めた途端返ってきた悪魔。
もうかぐや様は追加まで触らないかもしれません。
その他
ついに休憩!が返ってきました。
私がこのゲームを始めた頃にはもう禁止でした。
リトバスはカードを持っていないので触ることはないでしょうか、休憩1枚で何かが変わるのでしょうか。
コーデリアもついに解禁したので、ミルキィホームズは触ってみたいです。
でも採用する枠が無さそうですよね。
色褪せは返ってくる度にテキストにビビらされます。
どうしてこうなったんでしょうか。
回復イベントやけもフレ解禁と、ゲームが長引くカードが多く緩和されました。
詰めるカードのテキストが強くなっているので、レベル3で耐えるというのは難しいから大丈夫ということなのでしょうか。
ミルキィホームズもリトバスも、回復した後があるかというと微妙な所なので、こういったタイトルであれば返すのは面白いと思います。
これでミルキィホームズがすっごい強くなったら嫌ですが、多分大丈夫でしょう。
追加ブースターについて
かぐや様、デートアライブの追加が今回私に関係のあるやつ。
かぐやに関してはもう来ないものだと思っていたので、本当に驚きました。
あとデートアライブはペース早い。
今年は追加のブースターが多く、今年買うものリストが既に沢山ある中でこの2つが追加されたことにより、私の財布が大ピンチです。
ゲーミングチェア買ってる場合じゃなかった。
今年の買うものリストとしては
- 冴え
- デートアライブ
- かぐや
- プリコネ
- レビュー
といった所です。
五等分はよっぽど好きなカードがない限り買いません。
周りに沢山持ってる人がいるし、使いたかったら借りようと思います。
これらのタイトルは4コンで買う為、一つ4万だとすると20万円かかる計算になります。
正気か?
とは言え追加が貰えるのはありがたいことです。
デートアライブがもう少しちゃんと使えるようになったら嬉しいです。
ブシロードに感謝の念を送りつつ、今日から無駄遣いを控えようと思います。
まとめ
リエラの不仲が顕になった規制でしたね。
アイドルとは夢を見させるのが仕事なので、現実は非情なりです。
仲が悪いから千沙都の天城テキストで自分かたこ焼きしか持ってこれません。
千沙都にとっては、他のメンバーよりもたこ焼きの方が大切なのが見て取れます。
また、「ソングフォーオール!!」のイラストも、星の形を仲良く作っているのではなく、罰ゲームを賭けたじゃんけんで、全員がチョキを出した結果この形になったという説が有力です。
恐らくバラエティの熱湯風呂(ガチなやつ)に入る人を決めているのでしょう。
今回の規制により共演NGまで発表され、いよいよ不仲を隠しきれなくなってきたリエラに未来はあるのでしょうか。
とりあえずスーパースターが規制されて本当によかったです。
私は1月の初めに4コンを買いましたが、2ヶ月楽しんだのでP君にあげようと思います。
正直、ギャラクシーワンショットのリストを初めて見た時に、本当に強いのかが理解できませんでした。
初めて見るタイプのデッキだったので、そんなに上手くいくものなのかと、3日くらい風呂で考えたら強そうだったので、試すために購入。
結果は言うまでもなく壊れ散らかしてました。
これが理解できただけで、十分価値のあるお金の使い方だったと思います。
強いカードは強い時期に使えって偉い人が言っていたので満足しています。
規制発表前から、このお金で無職転生組めばよかったって100回くらい言いましたが、本当に満足してます。
P君に貢ぐのは趣味なんです。
P君に渡す話がなければギャラクシーワンショットについてもう少し考えてみたかったですが、それは偉い人に任せようと思います。
まだいけそうなら、それを真似して遊んでみたいですね。
デッキを考えるが上手な皆さん、リペアの案をお待ちしております。
追加ブースター発表は、私のQOLは大きく下がることが確定しました。
今まで飲んでいたビールがバーリアル(めっちゃ安い発泡酒)になり、休日のご飯はホームレス以下になることでしょう。
まぁ全部嘘ですが。
ビールは普段から高いから飲んでないですし、食生活は元々ホームレス以下です。
冗談はさておき、追加されるタイトルはどれも好きなので嬉しい限りです。
コンテンツ自体が好きなのはかぐや様だけかもしれませんが、好きなものは好きなんです。
レビューはアニメは好きだし、プリコネは何も知らないけど好き、冴えもストーリー以外は好きです。
デートアライブは言うまでもなく「最悪の精霊狂三」だけ大好きです。
これだけ好きなタイトルに追加が来たのなら、20万くらい払いますよ。
安いくらいです。
下がり続けるモチベーションが多少上がる戦略発表会だったので、今回は記事を書かせていただきました。
特に有益な情報もなく、申し訳ありません。
以上で終わります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
最後に
スーパースターが好きな人には本当に申し訳ないと思いつつも、不仲説を推していこうと思います。
本当に何も知らないんです。
【WSデッキレシピ】扉門アサルトリリィ
結局これだよ。
追加後アサルトリリィがようやくまとまったような気がします。
色々と試していたら時間がかかってしまいました。
強いカードが多いので大変です。
今回はデッキレシピの紹介と、その構築となった経緯を解説していきます。
色々あったんです…。
私個人の製作経緯なので妙な発言が続きます。
よろしければお付き合い下さい。
デッキレシピ
扉も門も両方旧弾です。
新弾の採用枚数自体は少ないものの、新しいカードのおかげで、この構成で組むことができるようになりました。
詳しいカードの解説は後程にして、まずはこの構築となった経緯をお話します。
その中で構築の考え方も解説します。
8電源については全く違う話なので、今回は1000+1のcxに関する話となります。
経緯
○レベル3について
まず最初に試したのがこちら。
結果から言うと強かったです。
その時の構築がこちら。
早出しでパワー12000を並べて、それでもパワーが足りない相手に強く出られる旧弾本連動を採用しました。
総じて悪くなく、レベル3の門連動の性能も感触はよかったです。
しかし相手の山札に触る手段がないので強い山札を作られ、ダイレクトアタックを止められ続けられると顔面宇宙猫になるので引退しました。
あと山札を削る速度が遅いので結構な頻度でひどい目に遭います。
全体的に悪くなかったのでこちらベースの構築に戻すこともありそうです。
とはいえ序盤の線の細さと、全体的な山札管理の厳しさが目立ち解体。
そして結局、相手の山札に触りつつ連パンができる旧弾のレベル3セットに戻ることに。
光景テキストのコストが重い以上、相手の山札に干渉できると言い訳のある旧弾扉連動が便利なのでした。
使うのも使われるのも嫌いなこのレベル3ですが、仕方ない。
○レベル0の神琳について
アサルトリリィと向き合うに上で避けて通れないカードだと思います。
新弾でオカケンが貰えたので初めは両方採用していました。
しかし色々あってこちらは不要と判断し、全部抜きました。
このカードが強いか弱いかで分けると間違いなく強いカードなのですが、オカケンとどっちがいいかと聞かれると私はオカケンでした。
結局不確定なカードの為に1ストック1クロックのコストがキツかったです。
レベル0先攻でこれを投げた後に、相手のアタックが2回通りストック0でレベル1に上がる展開がとてもつらい。
このコストを払って手札にレベル3しか入らなかった時は、そのままズルズル負けていきました。
上手くレベル1以下のカード2枚を拾えれば強いのですが、そんなことは滅多になく期待して動くことではないでしょう。
それだったらpig暁を沢山投げて山札を捨てつつ手札を回し、ストックはオカケンと集中のコストに使った方が強かったです。
レベル0でのアドバンテージは基本的に捨て、レベル0の動きはオカケン1回できればオッケーと割り切りました。
レベル0はどうせ1ターンか2ターンしかないので、レベル1のパーツをちゃんと揃えて動くことが大切だと考えました。
○レベル1の連動について
以下4種を試して旧弾門連動となりました。
こちらはそもそも手札が増えず、相手の集中を焼いても集中多数ヒットでケアされるとメンタル壊れます。
悪くないのですが山札を捨てる速度に難ありかつ、クライマックスがある時に強いカードが増えたので扉よりも門の方がよかったです。
黄色が少ないのと、レベル0のカードに触れないのが致命的でした。
結局これに。
アサルトリリィ新弾発売後、一番頭を抱えたのが、上からレベル3とクライマックスしか引かないことでした。
なので手札の不要札を必要札に変えられるこちらが選ばれました。
常在できるクライマックス交換が出たので門であることが強く、過剰なクライマックスは捨てられると手札管理がとても楽です。
山札を多少捨てられるのも強いですね。
私の謎理論の一つである『1周目の山札は16枚捨てて多少キャンセルするとリフレッシュできる理論』も達成しやすくなります。
暁2回と集中1回と連動2面で16枚捨てられるので、その動きを狙います。
レベル0のシステムが強くなったのでレベル0しか拾えないタイミングでも、無駄なカードを拾うことが減りました。
あとはオカケンが追加され、多面が狙いやすくなり上の謎理論を達成しやすくなりました。
全体的な構想がこうしてできたので、後は個別の採用理由を解説していきます。
採用理由
レベル0 19枚
オカケン。
クロックコストによってアタッカーを全く採用していないレベル0を早く終わらせたり、連動キャラを持ってきたりします。
ドローテキストが集中のトップ確認と相性がよく、後半も腐りません。
色が弱いこと以外は文句なしなので4枚。
1枚引かないと話になりません。
レベル0のパワーが低いのでパンプできるこちらに。
連パンだけで詰める際に0コストで出せる梨璃ネームであり後半も腐らないカードであり、赤色なので採用。
基本的に使わないので1枚。
門を連打しやすくなるので採用。
1枚あれば必要になるタイミングに拾っておけばいいので1枚。
なくても動けますが、1度置いたらそのゲームは基本的にずっと置いておきます。
後手1ターン目に強く、クロックに流れた集中やオカケンを拾う為に採用。
あと緑色なので。
集中のトップ確認のおかげでクロックにクライマックスが乗る心配なく使えるのも偉いです。
こちらもあったら嬉しいなくても困らないので1枚。
今回のコンセプト。
レベル1の門連動を連打して常に手札の質を上げていきます。
トップ操作があるので集中を当てる確立を上げたり細かい山札の枚数調整もできます。
こちらを連動で毎回回収して常に盤面に残るよう動きます。
身代わりテキストは基本的にいつでも強いので腐りません。
特殊相殺の神琳でアドバンテージを取らない分、集中ヒットや連動の使いまわしでアドバンテージを確保しましょう。
神琳で不確定なカード2枚を手札に入れるより、連動回数を増やして必要札を2回手札に加える方がお得です。
レベル3を1ターン前に出して次のターンに詰めにいく、という動きもあるので手札あると安心感が違います。
理想としては初動で手札と1枚控え室に1枚ずつ必要なので3枚。
山札の枚数調整とクライマックスを探す為に採用。
山札が1枚の時にトリガーアイコンを戻してアタックすることで打点を上げつつ1ターン流す動きも強力ですね。
これも1枚で十分。
門連動で必ず拾えて他のカードにもなれるので採用。
赤色で同じテキスト(下のテキストのみ)を持つカードも新弾で出ましたが、ボトムのクライマックスケアができる点やパンプテキストの方が有効だと思いこちらに。
あと緑色なのが大きいです。
色配分で決めて問題ない程度の差ではあると思います。
同じく1枚で十分動きます。
上で述べたようにレベル0はこれを投げるだけで終わりです。
レベル0だけでなく全体で見たらこちらでレベル0を流す方がキレイに動けます。
相手を踏めないのは仕方ないです。
特殊相殺で処理されても、それ以上に投げられるように4枚。
先に相手がレベル1になった場合、特殊相殺で処理される事も少ないので多面並べて相手を先に上げるのが理想です。
集中は割愛。
レベル1 9枚
クライマックスを貼りやすい構築なのと、TDの神琳よりもパワーが高いので採用。
手札は何とかなってもストックは結局不足しがちなので助かります。
ゲーム中に2回使えたらかなり楽になる印象です。
門連動と合わせて手札を整えつつストック管理が楽になります。
2回以上使いたいので3枚採用。
赤色が足りないので採用。
レベル1が3色でキモく見えますがこちらはレベル1で使うつもりはありません。
ゲーム中一度使えたら楽になることがある、手札の中で優先順位が比較的高い赤色なので1枚だけ採用。
カードパワーがシンプルに高い。
門連動は比較的好きなカードを回収しやすいカードなので、相手のクロックと控え室のクライマックスの枚数を見てから回収できるので採用。
2000カウンターだと門連動を守りやすくなりますが、これを回収して相手がサイドアタックしてくれないかなと期待を込めて。
手札はコストは何とかなるので打てれば強いのですが、残念ながら使ったことないです。
門連動も割愛。
レベル2 4枚
このカードほんと好きです。
門連動がカリスマ込で8000になるので採用。
同じ様なパワーラインで戦う相手に強く、レベル3に+2000応援よりも汎用性があるのでこちらに。
赤色でレベルが高いのもポイントです。
使う相手が明確に決まっていないものの、決まれば強いので1枚。
椎名カウンターは2枚採用しないと不安になる病気なので2枚。
下のカードは採用していませんが迷ってます。
環境次第ではこれと1枚ずつにしたいですが、現状はとりあえず椎名2枚。
電源対面等の多面処理したい相手に強いので採用。
1ストックが重いですが、ホロライブのるしあ等の出さないと厳しい対面に必要なので1枚。
レベル3 10枚
TDのアタック時1点とキャラの枚数ルックの梨璃はストックコストが重く、コスト軽減の楓と合わせて採用するのも難しかったのでこちらに。
レベル2で1ストックで着地でき、最終盤面でも1ストックでクライマックスを引きにいけるので全体的に丸いカードです。
アサルトリリィでたまにある、早出しキャラでしか相手を触れない手札だけど2ストックは払えないというタイミングで強いので悪くなかったです。
基本的に使いません。
レベルの高い赤色かつレベル2で使えるので採用。
相手の早出しを割ったり、割れない対面に出して手札枚数を稼いだりと仕事はあるものの、具体的な仮想敵がいないのも事実。
強いカードなのですがストックの余裕がないのです。
旧弾早出し2種類も基本的には出せたら出す程度です。
特に狙ってないので早出し4種を1枚ずつで十分機能します。
早出し可能なレベル3は手札の中で優先順位が高く、色が足りない時に手札にありがちなので、その時に容赦なく置けるように手札に持つイメージです。
扉連動と連パンも割愛します。
いつものです。
回す際の注意点
- レベル0はアドバンテージを気にしない
- レベル1の門連動を頑張って投げ続ける
- ストックの枚数の方が大事
- 最後は扉連動2枚と扉、連パン1枚だけあればいい
- 扉連動+連パンの前の相手の山札を魂込めて混ぜる
- お祈りパンチが通ることを祈る
まとめ
友人の同系とミラーして4連敗しました。
私のデッキ底6枚にクライマックス4枚、友人の底12枚に2枚では流石に勝てない。
全試合こんなんで、走っても勝てなくて走られたら負け確。
流石につらい。
レベル0と1のカードに使いやすいカードが増え、旧弾門連動の価値も大きく上がったと思います。
自分の動きを通せば勝ちに繋がるレベル3なので多少相手にアドバンテージを取られても、事故を防ぐ構築にしました。
色々と試した結果、私にはこのレベル1が使いやすかったです。
あと手に馴染んだのは8電源ですが、あちらはゲームを終わらせる手段がない点や序盤の動きが細い点がストレスとなり、崩してこちらになりました。
悪くはなかったのですが難しかったです。
旧弾扉連動を使った構築はひとまずこちらで落ち着いたので、他の構築ももう少し考えてみようと思います。
長くなりましたが以上で終わります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
最後に
このSSPがえっちすぎて友人が使ってるの見てびびりました。
イラスト同じなのにこっちはえっちです。